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会員トピックス - はんだの元気印企業


 

■世代を繋いで愛されたい

2015/07/24(金)

 
OSAKAYA kiriri
 
 OSAKAYA kiririは2011年夏、OSAKAYAがオーガニックコットンのベビーウェア『育児工房』ブランドの企画・販売を強化し転換を図る際、その販売の核となるコンセプトショップとしてオープン。今秋、5年目を迎える。
 消費者の様々なニーズに対応し豊富な品揃えを強みとしてきたそれまでのロードサイド店から、「原点に戻り、本当に自分たちがお届けしたい子ども服を…」と、限られた店舗空間に売り手側の強い思いを込めた品揃えへの転換は、価格競争と一線を画す自店舗のオリジナリティ、質の高さで他店舗との差別化を目指す大きな意志であった。
 店舗展開を担当する絹川 学氏は、学校卒業後、大手家具メーカーに勤務。製造現場に入り、望みでもあったものづくりの術を身に付けると同時に工程ラインの一つを担う役割に“何か”の足りなさを抱いていた。そんな折、自身のものづくりの喜びを直接感じ得る小売業に関心を抱き、更に興味を抱いていたファッション分野をと門を叩いたのがオオサカヤであった。当時、同社の男性スタッフは皆無。アルバイトの立場で二十歳過ぎから従事し、その後社員となり35年余りとなった。これまで大型小売店のテナントを中心に多くの出店を展開してきたが、それぞれの店舗を担う社員づくりに欠かせない販売部門の中心を担い、その後に続く男性社員の草分け的な存在となった。
 社会情勢が変化し、少子高齢化が進み市場規模が縮小していく中、量販店、インターネット等、消費者の選択機会は増加。これら外部要因の脅威をチャンスとするため、店舗でしかできない、店舗を生かすための取り組みが始まっている。
 キーワードは「コミュニケーション」。接客スペースを使った「読み聞かせ」や「手づくり工作」など、メール・LINE会員向けに取り組みを重ね始め、kiririでの楽しみ、共感できるkiririづくりを目指している。またNPO法人との連携のもと学生が主体となるインターンシップに参画し、新たな気付きを得ながら、次へのきっかけをつくっていく。
 「OSAKAYA kiriri」の屋号には、半世紀余りにわたるOSAKAYAの普遍的な子ども服への思いと、上質かつ洗練された品揃えを旨とするスタッフの熱い思いがこもる。世代を繋いで愛される店づくりは、お客様との共感から生まれていく。

(取材者:小柳 厚)

所在地/半田市青山2-6-11
TEL/0569-24-0114
創業/平成23年
営業時間/10:00〜19:00
定休日/無休
 

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