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■正直に商売ができればいい

2018/02/28(水)

 
(株)知多牛みさわ
 
 名鉄住吉町駅に程近い、官公庁通りに知多牛専門店の「知多牛みさわ」はある。お店の前にホルスタイン模様の車があればそれが目印だ。
 店主の三澤典正さんと奥さんの加代子さんが切り盛りする精肉店で、地元の人から長年愛されて続けこの春創業51年を迎える。先代である父親が当地で開業。雑貨も扱う店として利便性も兼ね備え人気店になる。幼少時期から両親の働く姿を間近にみてきた典正さんはお店と共に成長してきた。必然的にお店を継ぐべく食肉の専門学校に進み、その後、父の片腕として家業に入った。
 店頭には一頭買いで仕入れる知多牛の他に、愛知県産の豚肉、三河産の錦爽鶏の厳選された精肉が取り揃えられている。「いいものをなるべく安く提供」をモットーにしている当店には、ブランドの知多牛を求めて名古屋や三河から買いに来るお客様もあり、ファンを増やしてきた。
 惣菜コーナーの北海道の男爵芋を使った無添加の手作り「コロッケ」や「焼豚」も創業以来変わらぬ味として親しまれている。また、みさわの目玉商品「知多牛しぐれ煮」を夫婦で開発。たまりの味を生かし、赤身肉でさっぱりとした味に仕上がっていて、その旨味が食通の間で話題になっている。
 7年程前にお店を改装。実はその時は精肉専門店として考えていたそうだが、長年ごひいきいただいているお客様に好評だった牛乳や野菜などの売場も従来のように設け、ご近所の高齢の方にも立ち寄りやすいようにした。乳母車を引いていらしたお客様の「ここに来ると揃うから助かる」という言葉も聞かれるように。
 加代子さんは野菜の仕入れから店頭販売などの接客の仕事を、また家庭・子どもたちを成長させ大忙しの日々を送った。「今の店があるのも、自分があるのもすべて奥さんのおかげです」と感謝する典正さん。「何気ない日常の中でも特別な日があります。お客様にとってそんな特別な日に当店の肉を選んでくれたことがとても嬉しかった」と微笑み、その喜びを仕事の原動力としている。「当たり前のようにしていることがお客様に受け入れられている。ただただ正直に丁寧に仕事をして、変わらぬ美味さを提供し続けます」 

(取材者:中村真由美)

所在地/半田市宮路町27  代表者/三澤典正  
創業/昭和42年4月  営業時間/8:30〜18:30 
定休日/日曜日、月曜日が祝日の場合は月曜日も休み  
TEL/21-2157



 

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