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■モノを大事にすることが、ヒトを大事にすることに繋がる

2018/08/30(木)

 
ウッドリペア田中
 
 大切な家の壁や床、お気に入りの木製家具などにうっかりキズをつけてしまい、意気消沈してしまった経験は誰にでもあるのではないだろうか。自分で直そうにも限界があるし、かといって取り替えるには時間やお金も掛かる。そんな時に思い出してほしい事業所が、「捨てない・壊さない・取り替えない」を理念に掲げるウッドリペア田中である。主な事業内容は、木製家具や壁・床・タイルなど内装全般に生じたキズやアルミサッシのヘコミ等の修繕を行っており、最近では、建築会社等の依頼を受けて、引渡しを目前に控えた新築住宅の細かいキズなどを修繕する案件が増えてきている。

代表の田中寿さんは、幼い頃は運送業を営んでいた両親のもとでモノを大切に扱うという教育を受け、自分の持ち物は壊れても修理しながら使い続けたそうだ。高校卒業後にはトラックの運転手として社会へ踏み出し、その後は、廃棄物の再資源化を行うリサイクル企業などでのキャリアを経て、平成29年より個人事業主として第2の人生を歩み始めた。起業を決めた背景を伺うと、「これまでの社会人人生では会社などの組織に守られていたことが多かったが、一人の人間としてもっと成長したいという気持ちもあり、これからは個人の力で勝負してみようと思った。」と話す。個人事業主としてはまだまだ駆け出しの身であり、与えられた仕事で依頼主の期待を超える成果を出すために自らの技術の向上を課題に挙げる田中さんだが、今は営業などで毎日さまざまな人との出会いがあり、その中で自らの成長も感じることができることがやりがいに繋がっているそうだ。

 今後の展望としては、「生涯現役でやり続けて自分の仕事を多くの方に知ってもらい、大量生産・大量消費が主流の現代にあっても、モノを大事に扱うという考えを広めたい。そして、モノを大事にする考えが周りの人を大事にすることにも繋がると信じているので、自分が子どもの頃にあったような個人商店や近所の家庭同士の付き合いが増えていったら嬉しい。」と話す。
 取材中は、自分のことは終始控えめに語る田中さんだったが、その信念には決して揺るがない強固なものが感じられ、今後のますますの活躍を期待せずにはいられなかった。

(取材:齋田哲資)

所在地/半田市桐ヶ丘3-11-11
業種/内装補修業
創業年月/平成29年11月
代表者名/田中 寿
TEL/090-8075-3367
生年月日/昭和49年11月19日

 

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