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■「自分らしい理想とする生活を送り、さらに輝けるように」

2019/08/16(金)

 
潟Aイディール
 
 乙川の幹線道路沿いに、車椅子で入室できるスロープがある赤い屋根の一軒家に、就労継続支援B型事業所「ラスター」がある。
同事業所「ラスター」は、乙川新町と知多バス「上池」から徒歩10分の閑静な住宅街の中に、平成30年2月に開設した。
社名のアイディールは「理想」、事業所名のラスターは「輝き」を意味する。利用者が自分らしい理想とする生活を送り、さらに輝けるようにと思いを込めた。
代表者滝沢健氏は、東京福祉大学の学生時代、社会福祉施設の実習で重度の自閉症の障がい者に接した。同実習を通じて、「その障がい者は、普段知らない人には心を開かないが僕には心を開いてくれた。障がい者福祉の仕事に就こうと思ったきっかけです。」と振り返る。
 大学卒業後、名古屋と半田の福祉施設(作業所)で13年間働いた。精神障がいのある人、知的障がいのある人、それぞれの支援経験を通じて、どのような障がいであっても「就労」を支援できる施設を作れないかと考えるようになり、友人2人と会社を立ち上げた。
 同社の事業内容や潜在性が評価され、日本政策金融公庫と半田信用金庫が提供する事業性評価ローン「明日への道標(しるべ)」の第1号に採択された。その融資は、運転資金として活用した。
 同社のB型事業所は一般企業への就職が難しい障がい者に就労の場を提出し、働きながら技能や知識が取得できる施設。作業内容は、中古服の検品やダイレクトメールのポスティング、自動車部品の組立てなど。半田市の他、常滑市や知多市、武豊町、南知多町等まで利用者の送迎を実施しているのが特徴。現在は、18歳から60歳までの25名が利用している。
 今後は、就労継続支援A型事業所と生活介護事業所を開業することが目標。A型事業所は、一般企業への就職が難しい障がい者と雇用契約(B型は利用契約)を結ぶ必要があり、最低賃金を支払うため、より収益性の高い作業を受注しなければならない。
代表は「事業所と福祉施設が協力し、障がい者の「就労」をサポートできる関係を構築していきたい。また、地域に眠るニーズを掘り起こし、社会に貢献したい。」と言う。

(取材者:竹内稔晴)

住所 半田市乙川新町3-44、上池町1-46-2
代表者 滝沢健
TEL,FAX/26-1117 
創業 平成30年2月
駐車場あり
営業時間 月〜金 10:00〜15:00
定休日 土・日曜日


 

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