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■女性目線で店づくり

2017/09/27(水)

 
陽山 久野佑奈さん
 
――9月29日に住吉町の『陽山』がオープンしますね。スタッフは全員女性とか?
 以前のお店から西向かい側に移転します。店長として仕事をさせていただくことになりました。中華鍋を格好よく振っている料理人の姿に憧れ、この道を選びました。辛いものが大好きでラーメンが一番好き。だから中華を食べるのも作ることも大好きで、調理師専門学校時代も、和食やイタリアンの時は洗い場で、中華の実習時間には男子を差し置いて、率先して中華鍋を振っていました(笑)。
 30歳になる前に中華料理のお店を持ちたいという夢がありました。24歳で店長という話をいただいた時はびっくりしましたが、この経験はきっと、役に立つだろうと思っています。チャンスをいただいいた今、頑張ろうという気持ちでいっぱいです。
――女性ばかりの中華料理店、珍しいですね。
 半田市内では初めてではないでしょうか。人も料理も進化し、時代とニーズにあった店を提案していきたいというマスターの長年の思いから実現しました。一般的に調理師学校卒業後、10年ほどの修業を終えると、30歳くらいになってしまいます。女性は仕事か結婚かという人生の岐路に立った時、どちらかをあきらめる人もいるかもしれません。でも修業期間が短くてもしっかり学び、若く店を始めることができれば、余裕も生まれ仕事と家庭の両立ができるのではないか、という方針に惹かれました。自分でお店を持ちたいと思っている人にとっては、男性に限らず女性にも、同じ仕事や条件を与えてもらい経験させていただけるので、私にお店を任せようと思っていただいたことに感謝しています。両親からは最初『できないだろう』と反対されました。だから『頑張ってやってみよう!』という強い思いになりました(笑)。負けず嫌いで男勝りなんです。
――元気で明るくて、男性も顔負けですね。
 元気で明るい、それが私の一番のウリです。声も大きくて、みんなからは『もう少し抑えて』と言われています(笑)。私は今まで、仕事で自分を女として意識したことがありません。本店の『中国料理 久田』に女性で社員として入社したのも私が初めてで、男性社員と厨房で働いていますが、気楽かなと思うくらいです。女性だけというのは、緊張しちゃうかなと、少々心配しています。
――女性社員1号、初めての女性ばかりのお店の責任者、期待度も注目度も大きいと思いますが、プレッシャーはありますか?
 オープンが近づくにつれてプレッシャーを感じることがありますが、一晩寝たら嫌なことや辛いことを忘れてしまうので、大丈夫かなと思っています。開店後しばらくは、マスターも付いていてくれるので安心しています。その後は予期せぬこともあると思いますが、実践しながら学んでいくことが大切だと、自分に言い聞かせています。
――どんなお店にしたいですか?
 新しい『陽山』では本店の人気メニューに加え、特製の担々麺をご提供します。ご飯物は北京飯と炒飯で、ラーメンは6種類あります。あとは皮から手作りの餃子や飲茶などです。ラーメン店というイメージですが、落ち着いた雰囲気の店内ですので、女性一人でも気楽に入ってゆったり過ごせる店づくりがしたいですね。余裕ができたら、更に勉強を重ねメニューを増やしたり、手書きのおすすめメニューを用意して、温かさを感じられるお店にしたいと思っています。ランチタイムがメインで(11時〜15時)夜はしばらく完全予約制(17時〜22時)の営業です。是非お越しくださいね。
 毎日とても忙しいのですが、楽しく夢に向かって仕事をしています。今は味見で緊張して手が震えるときもありますが、いつかもっと、炒飯が踊っているように格好よく鍋を振りたい。そしてお客さまに「美味しかったよ、また来るね」と言っていただけるような明るいお店にしたいです。


くの・ゆうなさん
東海市生まれ、在住
趣味/カラオケ
好きな言葉/努力は必ず報われる 

陽山 
半田市出口町1-45-16 住吉ビル1F
営業時間/11:00〜15:00(ランチ)
     17:00〜22:00(完全予約制)
定休日/日曜日
電話/25-0043



 

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