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■笑顔で美味しい!

2017/12/04(月)

 
パティスリー ラ・ミモザ   森本ちおりさん
 
――パティシエになるのは、小さいころからの夢とか。
 小学校の高学年くらいから、パティシエの父と同じ道に進みたいと考えていました。父が勤めていたホテルに職場訪問で行ったり、コンテストに出場する父の姿を見て、カッコイイ!と憧れていました。高校卒業後に、他のお店も見た方がいいと言う父の勧めで、同業者のお店に修業にいきました。とても忙しい職場で、労働時間も長く、立ち仕事なので、慣れるまでは大変でした。
――修業を終え、パティシエとしてお店に立たれた時、どんなお気持ちでしたか?
 小さいころからの夢が叶ったので、嬉しかったのですが、現場や父の大変な姿を目の当たりにして、喜びよりも頑張らなくてはという気持ちの方が大きかったですね。この世界に入って5年くらいになり、父のサポートとして働く毎日です。材料を運んだり、 立ちっぱなしでの作業ですので、体力勝負の仕事です。特に12月は、クリスマスケーキの予約が始まるころから忙しくなってきます。直前には睡眠時間が2・3時間という日が続きます。
――クリスマスイブのお店の前は、ケーキを受け取りにくるお客さまで大渋滞ですものね。
 ご迷惑をおかけしていますが、お客さまが笑顔で帰っていかれる姿を見ることが出来るのは嬉しいことです。小さな個人店ならではの特権だと思っています。
 お店は今年9月に開店8周年を迎えました。店名は父がニースを旅したときに、ミモザ街道に咲く、辺り一面黄色に染まるミモザの花に感動して、命名したと聞いています。ミモザの花を贈ると、その人に幸せが訪れるという言い伝えがあります。お花の代わりに美味しいケーキを提供したいと、素材・鮮度・季節感にこだわり、ケーキを『作品』として考えています。
――全てのケーキが美しく、包装もとてもスタイリッシュですね。
 フランス菓子を意識し、包装はシンプルを基本としています。プレゼントとしてもご利用いただくことが多いですね。どのケーキを食べていただいても美味しいと思いますが、新製品の開発に力を注いでいますので、次回来店された時には、新しい作品と出会えると思います。シェフ(父)自慢の一品は、さくさくした生地でふっくら焼き上げたマカロンです。雑誌などでも取り上げていただくことは多いのですが、ピンクや黄色、グリーンなど色鮮やかで、サイズも大きく食べごたえ充分だと思います。
――美しいものに囲まれてのお仕事、ステキですね。
 そうですね、好きな仕事ですから毎日やりがいがあり、楽しいです。将来結婚したら、今と同じ状況で働くことは難しいかもしれませんが、何らかの形でこの業界と関わっていきたいと思っています。修業時代に出会った友だちは、結婚で遠くに引っ越したり、出産で時間が取れなくなって、職種を変えた人がいます。その点、私は親元ということで、この仕事が続けられる環境にあることを感謝しています。少し甘えているかもしれませんね。
――理想のパティシエ像はありますか?
 コンテストに出て腕を磨きたい人、お店を繁盛させたい人など、働き方、目標は色々です。私はお客さまが、美味しそうに召し上がっている姿を見るのが大好きです。ですから私の作ったケーキを『美味しい』と笑顔で食べていただける、お客さまを近くで見ていられるような、アットホームなかわいいお店が理想です。特に子どもが大好きですから、小さなお子さんの笑顔あふれるお店なら最高です。



もりもと・ちおりさん
半田市生まれ、在住
今、興味を持っていることは海外旅行。フランスのケーキ屋さんに行ってみたいですね。

パティスリー ラ・ミモザ 
半田市宮本町5-304-2
営業時間/10:00〜19:00
定休日/月曜日
 (月曜日が祝日の場合は、火曜日が休日)
電話/89-7303


 

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