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■事前の安心・事後の安心をお届け

2014/06/26(木)

 
東京海上日動火災保険株式会社 半田支社長 羽賀朋広氏
 
 鉄は熱いうちに打て…、初めての体験が人生で大きく影響することも多い。まさに氏も、中学・高校の一貫教育の中で人格形成がなされ、初任地で社会人としてのマナーを身に付けた。
 「中学・高校時代は自由闊達な校風の中で学びました。友人に恵まれたということに尽きますが、自分のことは自分で決め、先々のことを考えて動く習慣が出来ました。そして謙虚であることの大切さを実感しました。謙虚であれば人のいいところが吸収でき、話も聞け、自分自身も成長できる可能性が広がると考えています。今では謙虚という言葉を大事にしています」
 中・高生時代から世の中に役立ち、人との関わりの中で仕事がしたいと思っていた。尊敬する教授のゼミが金融関係だったため、苦境に立った人を手助けする近道は保険会社だろうと同社に入社し、明石支社に配属された。
 「3年間リテール営業に携わりました。保険会社の社員に育てていただいたのはこの時代に出会った方達です。ビジネスにおける会話術も代理店さんから学び、基本動作の大切さや優先順位をつけて仕事を進めていくことの重要性を教えて頂きました。」
 大阪で大企業担当の営業に関わった後、東京の人事企画部で組織・要員・人材育成などを経て平成23年半田支社に現職として赴任した。同社の経営理念は『安心と安全』の提供を通じて、豊かで快適な社会生活と経済の発展に貢献することであるが、その理念を東南海地震の発生が危ぶまれている当地で『防災』という形で展開している。
 「東京時代に東日本大震災に遭遇しました。保険会社として出来ること、出来たことの体験を通じて最大限の情報提供、大地震への備えをお伝えし続けたいと思っています。保険は使途自由、即効性があり、当社は東日本大震災の時は1か月半くらいで95%の方々に支払を完了しました。目に見えない商品ですので、万一の時にどういう状態になるのかを分かり易くイメージいただけるような情報提供が、大切なことだと思っています。そしてそのイメージが湧いた時、どう備えていくのかを一緒に考えさせて頂くことが仕事の大きな柱だと思っています」
 『事前の安心・事後の安心』の提供であり、当所で開催された防災セミナーでも『安心』というキーワードを熱く語った。今は立場上、現場に赴くことは多くないが、現地現物主義を大切にし、代理店とのより良いパートナーシップを築く。
 「自分にあった仕事に出会えたことに感謝しています。そう思えるのも諸先輩に育てていただいた結果だと思っています。大阪時代に『プロとして比較される覚悟』「会社を頼らない・会社に頼られる社員になる」ことを教えられ、東京時代に仕事に行き詰った時「お前が頑張らないと会社が潰れる」と叱咤激励されました。また「毎日1%ずつ成長すれば、1年間で3.7倍成長できる」と教えられました。もし、会社で私の存在価値があるとすれば、ストレスに負けない心、多少なことでは潰れない心を持っていることでしょう。人間関係が重要な業界ですが、私は一晩寝たら悩み解消、好きなゴルフをしたら気分爽快、酒を飲んだら翌日への意欲が湧いてきます。ストレス耐性が高いのでしょうね」
 オンとオフの切替えも上手く、休日はゴルフ、読書、囲碁(ネット対局)に親しみ、家族の住む東京に足を運ぶ。
 「半田に来てからマラソンを始め、半田市民マラソンや名古屋シティマラソンにも出場しました。町歩きも好きで、新たな出会いを楽しんでいます」
 
 人との関わりの中で、世の中の役に立つ仕事に就きたいという夢が叶った今、いかにして人と関わり、『加入していて助かった』という喜びの声を聞くために日々奔走する。


はが・ともひろ氏 プロフィール
 1973年東京都豊島区生まれ。96年、東京大学経済学部卒業、同年東京海上火災保険(株)入社。明石支社(兵庫県)配属。関西営業第2部(大阪)人事企画部(東京)を経て2011年現職。趣味/ゴルフ、読書、囲碁(アマチュア4段)半田市広小路町で単身生活(夫人、長男、長女は東京)当所議員。
 

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