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■新たなる挑戦 自分に地域にプラス1

2015/03/30(月)

 
平成27年度当所青年部会長・鐘長商事有限会社代表取締役 榊原康仁氏
 
 高校生時代からパソコンに親しみ、プログラミングを楽しんだ。当然のように大学では情報処理を学び、パソコンと格闘する日々を送った。将来もその道に進むことを希望した。
 「長男だったので父から同業者への修業を請われ、2年間福井県で学びました。半田に帰って1年後(平成13年)に、同級生に誘われて青年部に入りましたが、言われるままに先輩に連れられ、あちこちに行っていました」
 半田主管で全国会長研修会を開催する年であったために、多忙を極めるメンバーに鍛えられながらのスタートだった。自社で後継者としての仕事、地域では消防団員として忙しい毎日であったが、人と人とのつながりが魅力で、徐々に活動の輪を広げていった。平成17年度全国大会愛知大会が豊田市で開催され、半田は懇親会部会を担当することになり、半田の委員長という大役を担うことになった。
 「5年後に東海ブロック大会半田大会があり、そこでも懇親会部会部会長を務めさせていただきました。人の輪が広がっていくのを肌で感じながら、自分たちの手で作り上げていく達成感も味わいました。30歳そこそこで、その経験をさせていただいたのですが、最後は先輩たちが何とかしてくれるという気持ちがあったので、のびのびと活動することが出来ました。仕事柄、現場で工事をすることが多く、人との関わりは余りありません。マナー、人との接し方などは、メンバーから教えられることが多かったですね。先輩方には感謝しています」
 大きな大会を終え、目標を失いかけていたこともあったようだが、昨年度の発足50周年に実行委員長として、様々な事業に取り組み、充実した1年を終えた。そして今年度、会長という要職を要請され、会長になったら分かることも多いという言葉に背中を押され、快諾した。
 「今まで大きな大会を誘致し成功裏に終わった要因は、140名ほどの会員数にあると思っています。多くの会員が集まれば多くの知恵、行動力も生まれ、それを結集することにより、より良い事業が出来ると考えています。そこで目標は最低70%出席『青年部出席率全国一』です」
 近年メールでのやりとりが当たり前になっているが、研修会などには電話や直接声をかけて誘うことを徹底する。出席して、人脈作りや異業種交流を大事にして欲しいと願う。その年の会長色で運営することは青年部活動の魅力の一つで、今年度も会長の生き方を反映する事業が誕生した。
 「地域の行事に出店し、商いをして、その利益を地域に還元していきます。例えば23年目を迎えるサンタクロース事業で、子どもたちに今まで以上に夢を届けたり、地域全体への還元を視野に入れて活動をしていきます。また、発足50年という大きな節目を終え、新たな一歩を踏み出した今、今までの経験を活かしつつ、各委員会は新しい何かに挑戦して欲しいと思っています」
 その想いを込め、今年度のスローガンは『新たなる挑戦 自分に地域にプラス1』。自身もそのスローガンを地でいくような、フル活動の毎日を続けてきた。同社は防災関連の業務をしているが、近年、防災意識が高まってきており、仕事の精度はより要求されるようになった。自身も大学時代に阪神・淡路大震災に遭遇し、その経験を活かした仕事を期待されている。そして昨年から半田市の消防団の分団長としての日々も始まっている。
 「多忙な中でのささやかな楽しみは高校野球の観戦と広島カープが優勝することです。長男が少年野球を始め、野球観戦に興味を持ったのですが、今は注目した選手が、いかに成長していくのかを見るのが楽しみです」
 そんな子どもたち全てが一生懸命何かに挑戦して、プラス1の人生を送ってもらいたいと願う。



さかきばら・やすひと氏プロフィール・・・昭和50年半田市生まれ。平成9年近畿大学経営学部卒業。同年福井県で修業。11年同社入社。24年4月現職。半田市在住。
 

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