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■新しい仕事は成長につながる 

2015/09/27(日)

 
日本通運株式会社半田支店 支店長 加藤 充氏
 
 どこか遠くに旅したい。少年時代に出張の多い父親との会話から、未知の世界に憧れ続けた。大きな組織の中で、海外で仕事をしたいという夢が膨らみ、社会に出る時、日通は旅行もあり航空もあると志望した。
 「配属された刈谷支店では、貨車のコンテナにタイヤを積み込むという業務で、海外とはほど遠い部署からのスタートでした。体より大きいタイヤを扱い、肉体労働でした。辞めていく同期生もいましたが、途中で諦めることが嫌いな私は、歯をくいしばって自分と闘い続けました。今、改めて継続は力という言葉を実感しています」
 後、倉庫の事務担当者になったが、忙しい時には現場で汗を流し、フォークリフトを操作した。労働組合活動にも関わり、人前で話す機会も多くあったが、大学時代のテニス部部長という経験が功を成し、人前で話す苦もなかった。
 「安城更生病院の移転、愛知万博の路面バスの運営責任者、三河港と茜浜(千葉県)でのベンツの部品センターの現場責任者、様々な部署で働いてきましたが、新しい仕事に取り組むことは成長につながると思っています。難解な仕事ほど達成感もあり、自信もついてきます」
 その自信は仕事の楽しさ、やりがいに拍車をかけ、海外で働きたいという想いもいつしか消えていった。日々の仕事に没頭し、午前様も当たり前という生活だった時期もあった。特に安城更生病院の移転時には、1年間のプロジェクトチームの駐在責任者として、病院、業者、近隣住民等の窓口として矢面に立ち、時間も忘れ善処した。そのノウハウは他営業所から高い評価を得て、同社の病院移転マニュアルとして定着した。
 「肉体的にも精神的にも辛かった時期もありました。幸い私は体が丈夫でメンタル面も強いほうだと思っています。父から教わったスキー、小中学校時代に野球をやっていたので、自然にストレスと上手く付き合う方法を学んだんでしょうね」
 そんな強靭な精神力と、今まで培ってきた仕事の実績を携え、今年9月付けで現職に就任した。平成14年当時、宅配業務(ペリカン便)をしていた半田営業所長として手腕を振い、半田は再び懐かしい顔とも出会えた、思い出深い町でもあると言う。
 「先ずは営業収益の拡大です。より明るく働きやすいように職場環境を整え、お客さまと一層の友好関係を築き業績を上げていきたいと思っています。また、無事故・無災害は当たり前のことですが、大きな目標です。色々な現場で様々な安全対策を見て来ました。そのノウハウを集約して、より安全対策に努めたいと思っています。これらを2本柱として、新たな気持ちで精進したいと思っています」
 再び半田との関わりが始まったが、元来人間関係を大切にし、アルコール、ゴルフ・・と、お付き合いの場には積極的に参加する。
 「声をかけてくださるだけで嬉しく思います。半田の皆さんよろしくお願いします。体力の続く限り(?)お付き合いしますよ(笑)」
 そのために体力を付ける訳ではないだろうが、休日は愛犬との散歩、スポーツセンターで筋トレとアクティブに行動する。近いうちに、地域のソフトボールチームに参加しようかと思案中だと笑う。
 「子どもが手を離れ自分の時間が出来、いかに時間を上手く使うかを考えています。自分の中でスケジュールを決めて動いています。几帳面なのかもしれませんが、体を動かすことが好きなんでしょうね」

 『継続は力なり』と今日もフットワークも軽く激務に励む。


かとう・みつるプロフィール
昭和41年名古屋市生まれ。平成元年名古屋経済大学経営学部経営学科卒業。同年日本通運(株)入社。刈谷支店に配属。刈谷営業所、半田営業所営業所長、豊橋支店、千葉海運支店、豊田支店を経て、平成27年9月に現職。名古屋市在住。当所議員。
 

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