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■お酢に親しみ、ミツカンを好きになって欲しい

2015/11/25(水)

 
MIZKAN MUSEUM 館長 大辻美里氏(凱izkan Holdings)
 
 観光元年とも言われている半田市は今年、その鍵となる観光施設が、次々と誕生した。かつてのミツカン半田工場に聳え立っていた2本の煙突がシンボルともなった『MIZKAN MUSEUM(MIM)』も11月8日、グランドオープンし、各界から注目を浴びた。
 「当社は『やがて、いのちに変わるもの』をキャッチフレーズに安全・安心・健康で美味しいものをお届けしたいと商品を作ってきました。MIMは当社の思想や酢づくりの歴史、食文化の魅力に触れ、楽しみ、学べる体験型博物館です。初代館長として就任させていただきましたが、今は『チームMIM』として頑張っていこうと、スタッフ全員一致団結して毎日を過ごしています」
 お客さまに近い商品を作っているメーカーに勤務したいと入社。マーケティング部門で新商品開発、お客様相談センターを経て、3年前からMIM立ち上げのプロジェクトの一員として尽力してきた。作り上げていくことが大好きで、半田高校を選んだのも、その要素を持つ学校に進学したというから、正に打って付けの部署だったようだ。
  「館内は5つのゾーンで構成されていますが、開放的な光あふれる『光の庭』は、お酢を美味しく体験できる[お酢ドリンクバー]でお迎えし、お酢の試飲や健康に関する情報をご紹介しています。すし関連の展示では[すし大陸][すしスクール][なりきりすし屋さん]など、見て楽しみ、学べる空間です。また、お客さまの写真を撮影し、オリジナルラベルを貼って[マイ味ぽん]を作ることも出来ます。ぜひお子さんや、ご家族連れの皆さんに来館していただきたいですね」
 その他、『大地の蔵』『風の回廊』『時の蔵』『水のシアター』と、同社の歴史や変革、挑戦をテーマにしたゾーンが点在している。圧巻なのが『時の蔵』に設置されている全長約20mの「弁才船(べざいせん)」。江戸時代に活躍していた船を再現したもので、甲板の上から大型映像で、半田から江戸までのお酢を運ぶ航海を体感でき、同館の目玉である。
 「また、ショップでは絵葉書、コースター風呂敷や手ぬぐいなどのオリジナルグッズを販売しています。江戸時代後期(1804年)に創業した当社の、創業のお酢「三ッ判 山吹 」もこちらでお買い求めいただけます。創業の地・半田でミツカングループの歩んできた歴史に触れ、今を感じ、未来につなげる施設でありたいと思っています。ただ楽しかったね、面白かったね、だけではなく、お酢に親しみ、ミツカンを好きになっていただきたいと思っています」
 醸造のまち・半田と同社との関わりは深い。当所も関わる『醸すめし』や『蔵のまち』のイベントなどにも積極的に参加し、半田赤レンガ建物のオープン時には出店し、観光都市・半田への第一歩に足並みを揃えた。
 「半田の子どもたちにはお酢の基礎知識を知って欲しいと、小学校に出前授業に行っていますが、お子さんたちの社会見学にもぜひお越しください。『館長』がニックネーム(笑)。そんな気持ちでお待ちしています」


おおつじ・みさと氏プロフィール
昭和53年名古屋市生まれ、中学時代に知多市に転居。平成12年名古屋大学理学部卒業、同年ミツカングループ本社(現Mizkan Holdings)入社。マーケティング本部(和風調味料技術チーム)22年お客様相談センター主任。24年コーポレートコミュニケーション室主任として、本社地区再整備プロジェクトを兼務し27年9月に現職。趣味/旅行。東海市在住。


★MIM(ミツカンミュージアム)
営業時間/9時30分〜17時(最終案内15時30分)
予約方法/予約制
     http://www.mizkan.co.jp/mim/
   TEL:0569-24-5111(9時30分〜17時)
案内方法/定員1〜25名のガイドツアー方式。
     所要時間90分。1日13組。
入館料/大人300円、中高生200円、小学生100円
    『マイ味ぽん』作りは別途200円
休館日/木曜日、お盆、年末年始
所在地/半田市中村町2-6
 

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