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会員トピックス - ひと


 

■I LOVE HANDA  WE LOVE HANDA YEG

2016/03/25(金)

 
平成28年度当所青年部会長・株式会社知多土木 代表取締役 坂田 篤氏
 
 知らない世界を見てみたいと、20代前半は県外各地で仕事をし、帰郷したのは27歳の時だった。その間、様々なことがあったが、今思えば全てが無駄ではなかったようだ。
 「一人で辛いこと、苦しいことを沢山経験しましたので、忍耐強さは磨かれたかもしれません。だからという訳ではないですが、私がされて嫌だと思うことは仕事でも仲間にでも家族にも絶対しないようにしています」
 半田には、生まれ育った武豊町にはない映画館もある、賑やかな商店街もある憧れの町だった。いつか住みたい町だった。平成13年、周りの勧めによって水道事業として独立した。自宅で一人でのスタートだったが、その誠実さ、真面目さを見込まれ多くのサポーターの支えがあった。それ故に次々と『面倒をみて欲しい』と頼まれ、従業員が増えていった。
 「私だけなら何とでもなりますが、所帯が大きくなって、仕事量の確保に苦労した時もありました。創業して間もなくの結婚だったのですが、生活が大変だった時も妻は何も言わず私を支えてくれました」
 土木工事業、建築工事業、防災設備工事業、不動産業等を展開していった。仕事の精度、納期厳守が信頼につながり、今では従業員20名となり、半田事務所、武豊事務所も開設し会社も大きく成長した。
 「社業が安定し始めた平成21年に先輩に誘われて青年部に入会しました。入会当初は仕事の調整が付かず欠席することも多かったのですが、会の重要性は認識しておりましたので、積極的に参加するよう心掛けました。様々な事業の企画などを通じ、青年部としての責任の重さを実感するとともに、他では味わえない達成感を経験することが出来ました」
 一昨年度は『発足50周年記念事業委員会委員長』、昨年度は『愛知県YEGDAY実行委員長』としてその重責を担い、一年のほとんどを青年部活動に費やしていたと言う。そして今年度はメンバーの声に押されて会長として舵を取ることになった。
 「断る理由を探していたのですが見つからず、最後に妻に相談したら『応えるのが男じゃないの』という言葉で覚悟を決めました。今後の青年部の進むべき道を今見据えることが重要だと思っていますので、その想いに沿った基本方針を掲げました」
 少子・高齢化社会を迎えた現在、人口減少は加速し、地域経済は縮小していく。今まで通りという考えでは通用しない時代となってくる。今やらなければならないことは必ずあると言う。そこで今一度、青年部のベースを強固にするために自社企業の発展を基とする地域貢献、地域活性・振興事業の展開、組織基盤の強化、親会・行政・OB等の更なる協力関係の構築という4項目を柱とした。
 「どの柱もとても重要です。やるべきことは沢山ありますが、青年部として活動していく限り、理想は出来るだけ大きく、出来るだけ高く持ちたいと思っています。そして私たちなら必ず達成出来ると確信しています」
 半田の発展を願い、若い頃帰郷した時の『やっぱり半田が一番』という想いを込めて、スローガンを『I LOVE HANDA WE LOVE HANDA YEG 〜YEG×情熱×志×愛=INFINITY∞〜』とした。
 青年部にどっぷり浸かったここ数年だが、趣味のトライアスロンも仲間とともに楽しむ。特に常滑で開催される『アイアンマン70.3』には総勢20名程のメンバーで毎年参加している。特異な状況をともにすることでまた新たな絆も生まれ、感動も共有でき、年1回のお祭りのようで最高潮に盛り上がると言う。
 「各地のトライアスロンに参加していますが、年に一度はロングディスタンスの大会に出るようにしています。フィジカルだけでは完走できない、自分の本質と向き合える大切な精神修行の場です。いつかはハワイで開かれる世界大会に出場したいと思っています」

 青年部入会以来、多くの学びがあったが、何よりも『深い愛情と絆』というかけがえのないものを仲間から得たことが一番の財産だったと言う。
 「在籍していれば必ず実感できます。一緒に青年部で活動してみませんか?」


さかた・あつし氏プロフィール
昭和47年武豊町生まれ。平成13年株式会社知多土木創立。保有資格/1級建築施工管理技士、1級土木施工管理技士、1級管工事施工管理技士、甲種1種消防設備士、宅地建物取引士など多数。半田市在住。
 

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