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■_通信を通じて社会貢献

2016/04/25(月)

 
西日本電信電話(株)名古屋支店ビジネス営業部 名古屋南営業支店 支店長伊藤孝浩氏
 
 世の中のルールを学びたい、より多くの人のお役に立ちたい、社会貢献に関わりたいという想いで大学、会社を選択した。
 「就職活動中に、通信やインフラを通じて多くの方にサービスを提供できる社会貢献もあると考え、当社に入社しました。生まれ育った名古屋以外で仕事をしたいという希望が叶い、静岡支店で社会人としてスタートしました。法人営業勤務になり、銀行を担当する日々が始まりました」 
 信用第一という銀行はセキュリティの高さ、正確さ、大容量のデータ通信という数々の難しさがあった。その中で仕事をしていく楽しさや、目標達成をした時の醍醐味は営業マンならではの喜びであり、やりがいにつながっていった。
 「私一人の力では限界があります。周りの多くの人に支えられての毎日でした。仲間と一緒に大きな目標に向かっていくことで、自分自身も成長することを身を持って知りました」
 名古屋支店時代には国立大学を担当し、情報通信やネットワークのエキスパートたちを相手に無我夢中で仕事をした。深い知識と経験を要求された、厳しい状況の中でエンジニアたちと連携しながら、少しずつ信頼関係を構築していった。だが、国立大学ゆえに『入札』という大きな壁にぶつかり、涙を呑むこともあったが、学ぶことも多かった時代だったと振り返る。
 「営業は面白い仕事でした。大学でのサークル活動やアルバイト、諸先輩方との関わりの中で培ってきた人間関係や、人生観などの生き様でぶつかっていけます。会社の方針や目標に沿って、受注までのプロセスは営業マンに委ねられています。その流れの中で、自分の強みをどう出していくのかというのが勝負どころです。技術力や人柄で勝負する人もいるでしょうが、私は『丁寧な対応』『逃げない』などの誠実な対応を積み重ねていく。それしかないように思っています」
 営業企画や人事畑を経験し、新しい仕事、新転地では持ち前の好奇心を発揮した。氏曰く『心は20歳』で、どんなことにも積極的にチャレンジし、今も好奇心はフル回転中。今期もまた、新たなるスローガンを唱え、自身と社員を鼓舞し、チャレンジ精神を促す。
 「28年度は『信用・信頼・安心感 仕事を創る技術と提案 名古屋南の総合力で目標突破!!』です。この姿勢が大事だと思っています。かつて連携の重要さを学んだように、色々なミッションを持った人が団結することによって、営業活動は円滑に進みます。そのためには、コミュニケーションは重要な要素です」
 決起大会での飲み会やお花見、レクリエーションと多様な行事が実施され積極的に参加する。また、社会貢献は人生の大きな課題であるが、確かな歩みを一歩踏み出した。
 「現職に就いて、今後の通信手段や情報分析などに直接関わっていける立場になった今、社会貢献が一つの形になったような気がしています。便利な電話やインターネットを提供し、会社や社会を元気にしていくことは一つの社会貢献だと再認識しています。やりたかったことの一端が、仕事としてやらせていただける。有り難いことです」
 公私とも多忙だからこそ、時間を大切にする。ウォーキングを日課としているが、歩きながら周囲を観察し仕事のヒントを見付ける。ユーミンの歌『やさしさに包まれたなら』のワンフレーズ、〜目に映る全てのことはメッセージ〜に感銘し、見たモノをどう受け取り、どう考え、どう行動するかと試行錯誤する。
 「歩きながら、ドライブしながら、新しい店や会社を見つけたら、営業にいけるかなと考えています(笑)。思いついたら、半田の営業担当に、『あそこへ行った?』『ここの会社はどう?』とすぐにいろいろと聞いてしまうので、うるさがられているかも・・。休日はできるだけ家族と過ごす時間を大切にしています。転勤が常ですので、再度単身生活が始まることも覚悟しています。今を大切にしたいですね」
 
 人生の指針を決めることになった『社会貢献』。一歩踏み出した歩みは、さらに確実な歩みとして明日へと続く。




いとう・たかひろ氏略歴
昭和45年名古屋市生まれ。平成6年名古屋大学法学部卒業。同年日本電信電話株式会社(現NTT西日本)入社。静岡支店、名古屋支店、大阪本社、富山支店等を経て、平成26年現職。名古屋市守山区在住。当所議員。

 

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