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会員トピックス - ひと


 

■笑って前を向いて、日々成長

2016/07/25(月)

 
東邦ガス株式会社半田営業所 所長 鈴木康之氏
 
 エネルギー関係に興味があり、機械科で学んだこともあって同社に入社。時代は燃料の主役であった石油から天然ガスに転換する時であり、同社も国を挙げてのプロジェクトに参加していた。
 「初仕事は各家庭におじゃまし、ガス機器の部品交換作業でしたが、手先が不器用で時間がかかり苦労しました。1人前に仕事が出来るようになりたい、チームのために役立ちたいと必死の毎日でした。私はこの仕事に向かないのかと悩んだこともありましたが、その壁を乗り越えたら仕事も楽しくなってきました」
 安心・安全でより快適に天然ガスを使っていただきたいという使命感が、日々の業務の大きな支えとなっていた。その後、家庭や企業、店舗などのガス機器の修理、サービスショップに関わる業務に就いたが、常に人との関わりがついて回った。特に新入社員時代は、主婦の聖域とも言われる台所が仕事場だったので、迎え入れてくれるお客さまへの感謝の気持ちを忘れず、スピーディな仕事を心がけた。
 「色々なセクションで、愛知県内だけでなく三重県でも5年間仕事をしました。その土地ならではの慣習等に悩んだこともありましたが、人との出会いは楽しく有意義な時間でした。特に若い時は学びや気づきも多く、貴重な体験をさせていただいたと感謝しています」
 仕事の楽しさを実感し、目標達成はやりがいにつながり、現職となった今では部下の成長を何よりも喜びとしている。一歩でも前に踏み出した時、激励の声をかけたいと温かく社員を見守る。
 「来年の4月には、家庭向け都市ガスが自由化になります。業界も厳しくなってくるかもしれませんが、そういう時こそ、笑って前を向いて積極的に業務に取り組むことが大事です。冗談話でもしながら、社員に声をかけたいと思いますが、私の役割ではないと遠慮することもあります。喋りたがり屋ですから、我慢していることも多いですよ(笑)」
 自らの役割は、全ミッションの最終責任者としての責務の全う、地域の安心・安全を考えて、お客さまの豊かな生活のために努力することと、その使命を明確にする。『ガス展』は、最新のガス機器に触れていただける同社の人気イベントの一つだが、自分の役割は裏方と雑用係に徹する。
 「表舞台はその場の担当者に任せています。それが自然の姿だと思っています。当営業所は歴史ある半田のまちで営業させていただいていますが、そこで働く緊張感と責任感を感じ、頑張っていこうと自らを叱咤激励しています。それは地域の皆さんに、豊かな生活をお届けするための第一歩と考えています」
 半田での勤務は初めて、名鉄電車での通勤も初めてと、初めてづくしの世界は新鮮で、紺屋海道や山車まつり・・・まち歩きをしたくなるまちと評する。そんな半田での仕事は充実し多忙を極めるが、オフの時間も大切にしている。社内でのノミニュケーションも大事と、酒宴の参加も大歓迎だと笑う。
 「休日は時々小旅行をしています。思い立ったら電車に飛び乗って旅をする勇気が今はないので、計画を立てての一人旅です。家族とは年1回、愛犬と一緒に旅します。愛犬が中心の生活で、家に置いておくのが可哀相で、ワンちゃんも入店できる店を見付けてのランチが唯一の外食になり、すっかり家族の一員です。でも私の序列は最後ですので『尊敬せよ』と愛犬に言い聞かせているのですがダメですね(笑)。のんびりwowowで懐かしの映画を見ている時も至福の時間です」
 入社当初『天然ガスに転換』とう大きな節目を迎えた時は、若さと使命感で乗り切った。目前に『自由化』を控えた今、長としてどんな秘策が飛び出すだろうか。


すずき・やすゆき氏略歴
昭和37年名古屋市生まれ。56年佐織工業高校卒業、同年東邦ガス株式会社入社。天然ガス転換部に配属。平成7年中村営業所でガス機器の修理、13年マーケテイング課に転属。24年日進営業所長、27年現職。あま市在住。当所議員。
 

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