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オピニオンHANDA 観光協会だより


「蔵のまち市」のその後(平成26年10月号)

2014年9月29日(月)
「蔵のまち市」のその後(平成26年10月号)  今年4月のこのページには、『「蔵のまち市」が始まります!!』というタイトルの記事を掲載していただきました。あれから半年が過ぎます…「蔵のまち市」は月により変幻自在(?)に姿を変えて続いています。

 ちなみに、7月は「七夕の節句・七夕コン」とタイアップして星をテーマにたのしんでいただき、8月は「はんだ市民盆踊り大会」を中心とした「はんだ蔵のまち夏まつり」とタイアップし「半田運河の夏の縁日」と題して縁日風に遊びと食の提供を行いました。
 中盤を迎えた秋は「本」と「クラフト」にスポットを当てています。
 9月【28日(日)】と11月【2日(日)、3日(月・祝)】は、「一箱古本市」です。「一箱古本市」の発祥は、東京、不忍のブックストリートだと言われています。16回目の今年のゴールデンウィーク企画は、祝10周年の冠付きでした。…全国的な広がりを見せており、神社の境内、商店街を歩行者天国にしてなどその地域に合った形で開かれ、カフェ企画が同時開催されているものもあります。
 ミカン箱サイズの段ボール箱に本を詰めて出店していただくのですが、「古本バザー」とは一味違います。出店者さんには、それぞれが古本屋さんの店主としてお店の名前やコンセプトを考えて申し込みをしていただきます。震災後の石巻市でも開催されており、今年は「石巻中央商店街」を会場として7月に開催され、段ボールに本を詰めた“一日古本屋の店主”が全国から集まったということです。
 お客様との会話を楽しみ、企画が継続していけば“常連さん”というまちづくりの輪が拡がる可能性も秘めています。今月号のゲッポウがお手元に届くころ、半田市で初めての「一箱古本市」(9月28日開催)は残念ながら終了していますが、第2回となる11月企画の参加者募集は10月19日(日)が応募締め切りとなっていますので、出店を考えてみようという方は半田市観光協会へお問い合わせください。
 
 10月は「クラフト」を基本テーマに、ギャラリー蔵のまち(登録有形文化財小栗家住宅内)での展示と、國盛酒の文化館さんが「酒蔵の重陽の節供」を開催される10月25日(土)26日(日)にオリジナル企画を行う予定です。
 
 ゲッポウ4月号では、「蔵のまち市は、新たな季節催事を生み出すきっかけとなるよう来春まで開催していく予定です。…その後は?のお尋ねをいただきそうですが、半田赤レンガ建物や中埜半六邸の庭園が常時公開になるので、姿を変えて活かされていくことが期待できます」と綴り、そして「期待に応えられるようコーディネートしていきたいと思います」と締めくくらせていただいています。その思いに変わりはなく「蔵のまち市」の折り返しを迎えています。
ひょっとしたら、「一箱古本市」がオープンする施設を会場として開催され、“また来ましたよ”の会話が弾んでいる…来春・来秋に想像を膨らませています。


半田市観光協会 事務局長 松見直美


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プロモーション(平成26年9月号)

2014年8月30日(土)
プロモーション(平成26年9月号)  「プロモーション」の文字はしばしば目にしたり耳にされている方が多いと思います。最近、目や耳にする関連語に、「シティプロモーション」という言葉があります。地域間競争を勝ち抜くにはシティセールスが必然となり、シティプロモーションを掲げる自治体が登場しています。県内の自治体の中にも「シティプロモーション課」という組織を置いているところもあります。昨年の夏には、「シティプロモーション自治体等連絡協議会」という全国組織も立ち上がりました。
 半田市でも、半田市観光マスコットキャラクター「だし丸くん」が各地のイベントに参加し半田市の認知度アップの一翼を担ったり、吉本興業の愛知県住みます芸人「シンポジウムR」が県内を廻って半田市PRをしている事業は「シティプロモーション」の視点が根底となっています。「シティセールス」あるいは「シティプロモーション」に力を入れている市町村の多くは、対外的ではなく対内的(住民向けあるいは行政内部の連携強化)に力点を置いています。まちの魅力・自治体の事業を住民のみなさんに発信し、我がまちの魅力を共有する住民が増えることにより、定住率アップを目指したり、住民自身の発信により流入人口の増加を図る狙いもあるようです。半田市が住民向けに開催している「市政懇談会」や「はんだ市報」の編集のリニューアルは、住民向けの対内的なシティセールスの視点から生まれている事業のように思います。対内的なもう一つの側面は、自治体の内部浸透による協働事業の推進や企業誘致の促進で、半田市においても近年この動きが顕著になっています。

 観光分野において、誘客はプロモーションの成否が鍵になります。温泉やお城、大型テーマパークが観光の目玉の街であれば、「観光プロモーション」をどうするかというテーマで事業検討が進むところですが、半田市の場合状況が少し違うように思います。半田赤レンガ建物や半六邸の常時公開、ミツカンMIMのオープンなどを平成27年に控え、プロモーションの内容検討が急務になりますが、「シティプロモーション」の視点を重視する必要性を感じています。点在する資源のつなぎ方、対内的な発信を大事にしておもてなし力を上げていくことなどを、民間のNPO法人らしく営業の感覚を持ちながら進めていかなければと思う日々です。

 半田のこの分野の先駆け的な動きが名鉄との秋のキャンペーンです。昨年度までの5年間は常滑市との3者でしたが、今秋は武豊町さんと9月・10月キャンペーンを展開します。昨秋より始まった「醸」がメインコンテンツになり武豊町と半田市をつないでいます。秋の催事・ランチプランなど情報満載のポスター、チラシなどが名鉄の各駅に掲出され誘客を図ります。名鉄と半田市・武豊町で実行委員会を構成しての事業推進ですが、来春からのプロモーションの試金石となる事業に観光協会も参画しステップアップを図っています。


半田市観光協会 事務局長 松見直美


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秋の出番を待つ企画(平成26年8月号)

2014年7月30日(水)
秋の出番を待つ企画(平成26年8月号)  今号の原稿と向き合っていた初夏、半田市役所新庁舎レストランの名称募集のポスターには「醸ごはん」の文字が大きくプリントされ、ケーブルテレビの夕方のニュースでは地元の食酢メーカーによる半田小学校での出前授業の様子(60度に温めた牛乳+酢からチーズができることに歓喜の声があがり、試食では笑みがこぼれる姿)が放映されていました。
 観光協会では、春に展開した醸す丼に続き「七夕寿司」や「お酢でさっぱり醸すランチ」のPRに力を入れているときでしたが、「醸‐KAMOSU」が様々な分野で動き出していることを心強く感じました。
 
 私は、半田商工会議所の事業では観光・文化振興委員会とサービス部会に所属させていただいています。サービス部会は「秋の食べ歩きラリー半田」(9月〜10月)と「食談はんだ」(9月5日開催)の準備が追い込みです。いずれの事業も11回目を迎える長寿企画です。長年の企画ですが新たな工夫が随所にされているのが「食べ歩きラリー半田」です。紹介パンフレットはフルカラーの写真入りにし、スタンプ台紙はハガキサイズになります。PRではCACの地域情報サイト「ちたより」とのコラボレーションが進んでおり、参加店舗さんの情報がスマートフォンからも手にしていただくことができるようになります。
 一方「食談はんだ」は、十五夜(9月8日)も近い秋の夜に亀崎の望州楼さんで開催させていただくこととなりました。「半田の醸造文化のお話」と「日本料亭の楽しみ方」の2部構成になっています(定員50名ですのでお早めにお申し込み下さい)。
すでにお気づきのことと思いますが、今年のサービス部会の共通テーマは「醸‐KAMOSU」です。

 観光・文化振興委員会が主催する「半田ふるさと検定」は、8月23日に半田商工会議所で開催です。昨年に続き「南吉編」が実施されます。生誕101年目を迎えた南吉さん、誕生日の名称も「南吉さんの日」に決まりました。親しみやすさが命名のポイントだったと聞きました。南吉の生涯と作品に触れるのは、「半田ふるさと検定」のテキストに指定されている図録「生誕百年 新美南吉」が私の中ではポイントです。久しぶりに読み返してみようと思います。「ふるさと検定」のお申し込みは、8月8日が締め切りです…半田商工会議所か半田市観光協会知多半田駅前観光案内所へお急ぎ下さい。8月23日の宵には、市民盆踊り大会が中心となる「はんだ蔵のまち夏まつり」が開催されます。…半田の盆踊りの唄の中には、南吉・蔵・・・が織り込まれているものがいくつかあります。半田の醸す文化が息づくJR半田駅前で開催される夏企画に是非足をお運び下さい。

 観光・文化振興委員会は、来春の2015知多半島春の音楽祭への半田商工会議所の参画の中心を担うこととなりました。こちらのほうの事業の進捗は、芸術の秋の深まりとともにレポートさせていただく機会を持ちたいと思います。


半田市観光協会 事務局長 松見直美


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「人材を育む・・・」に触れて思うこと(平成26年7月号)

2014年6月27日(金)
「人材を育む・・・」に触れて思うこと(平成26年7月号)  半田市観光協会の平成26年度事業の柱の一つに、半田市からの委託事業で進めている「蔵のまちにぎわいづくり事業」があります。
 各種施設が工事中の半田運河蔵のまちですが、魚太郎さんから國盛酒の文化までのコンパクトなエリアでも今まで以上に季節を感じられたり、道路整備が進んできた半田運河周辺をより楽しんでいただくことをめざした事業です。モッコウバラ祭や節句等の催事にタイアップして、小栗家住宅前で体験・物販・演奏などで楽しんでいただける企画を調整しています。
 この事業のもう一つの目的に、観光分野での人材開拓・人材育成があります。モッコウバラや秋の彼岸花が如実に示すように、催事にシンボル(「ご神体」と表現する方もいます)があると、イベントのイメージをお客様に伝えやすくなります。そのシンボルが醸し出すイメージに合う企画を担って下さる方々に参加していただき、半田の観光催事の担い手になっていただけるようにという願いがあります。

 半田市観光協会では、「観光啓発事業」も自主事業で行っています。こちらのほうは、企業のみなさんの研修講師をはじめ、小・中学校の校外学習や高校生・大学生のキャリア教育のサポート、インターンシップの受け入れなどをさせていただき、子どもたちや若者たちが半田市の文化や産業の特徴などを知り、学びたい・暮らしたい・働きたいに繋がることを期待しています。観光協会では、学校のニーズを受け止めさせていただき、施設やNPO、時には企業さんにもアプローチをして、学校でのゲスト講師を務めていただいたり、施設見学等を受け入れていただいています。
 5月〜6月にコーディネートをさせていただいた亀崎中学校1年生の「半田・亀崎をもっと知ろう」という校外学習の授業では印象深い場面がいくつかありました。亀崎中学校1年生の授業の組み立てをお手伝いさせていただくのは3度目になりますが、今年初めて、「潮干会」のみなさんのご協力をいただきました。
 「亀崎をもっと知ろう」という視点で、有脇と旧市街地のコースは昨年もありましたが、担当の先生方と打ち合わせをするなかで、工場地帯も亀崎中学校の校区であり保護者の方が働いている家庭もあるはずですが、亀崎地域という視点ではあまり捉えてこなかったという声がありました。観光協会職員として「潮干会」あるいは「日東会」という集合体の存在は知っているものの成り立ち等詳細は知りません。…どこからアプローチと考えて真っ先に浮かんできたのは、半田商工会議所さんには「潮干会」の担当さんが居る…でした。
 5月15日の学校での組み立てと、6月5日の5時間あまりにわたる潮干町への訪問をコーディネートしていただきました。5月15日の導入授業、わずかな時間ですが私も見学させていただきました…衣浦港の企業立地の話は目からウロコでした(当然ですが、年を重ねても知らないことばかりです)。亀崎中学校の授業は他にも5つのコースがあり、コマーシャルづくりに携わった話からグイグイと中学生を引き付けた企業の方、有脇・亀崎に生まれ育って70余年の方、武豊から駆けつけて下さった方、そして半田市役所の職員さんにも教壇に立っていただきました。…6コースが組み立てられて良かったという安堵感もありましたが、観光協会の身の丈を超えた調整をしているなとも感じました。
 半田市では「キャリア教育」が大きく掲げられ、様々な体験企画なども立案され、子どもたちをまちで育てるが進められています。ただ、教育コーディネーターあるいは学習コーディネーターというような役割の組織が明確になっているのかまでは確認したことがありません。年度が代わったり、先生方に異動があっても蓄積された情報が役立ち、ニーズに合った調整が進められるようになると良いなと感じた梅雨の走りでした。…7月〜8月には、大学生のインターンシップあるいは、日本福祉大学のサービスラーニングという授業の大学生さんを受け入れさせていただく予定です。職業についてより具体的に育んでいかなければという若者たちです。出会う機会がありましたら声をかけていただけるとありがたいです。


半田市観光協会 事務局長 松見直美


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半田へ通って、半田の情報を持って…シンポジウムRさん始動(平成26年6月号)

2014年5月28日(水)
半田へ通って、半田の情報を持って…シンポジウムRさん始動(平成26年6月号)  吉本興業と全国の自治体・企業との共同企画「住みます芸人」の半田とのご縁が2年目を迎えました。4月9日半田市役所での記者会見を経て新聞の見出しを飾ったのは「次は通って半田をPR」の文字です。
 昨年は8か月商店街の空き店舗に住み込む形で「おいでや半田通信局」を開設、八面六臂の活躍をしたシンポジウムのみなさん方ですが、水色のユニフォームと金髪に大きな眼鏡がトレードマークの大林さんが、故郷の北海道に帰り、札幌よしもとで活動することになり、新メンバーとして「小鈴木さん」が加入し、グループ名も「シンポジウムR」となり、再び半田へ登場してくれることとなりました。新聞の見出しのとおり、名古屋市・犬山市・尾張旭市、出身の3人は、愛知県住みます芸人として活動する中、半田市とのご縁をより深めて下さるということです…「半田へ通って」であったり「県内の様々な場所で半田をアピール」してくださったりになります。
名前の末尾の「R(あーる)」には、「Reborn(再生)」「Renewal(一新する)」という意味が込められています。
 半田市観光協会は、半田市から委託を受け、地元としての業務を担当させていただくことになりました。昨年は、8か月間住んでいましたので、打ち合わせのためにちょっと寄ってもらってということもできましたが、今年はそういう訳にはいきません。しっかりスケジュールを立てて活動していただくことが必須です。
 シンポジウムRさんの活動の柱は、

1.市外への情報発信
2.来訪者へのおもてなし

です。
 昨年、シンポジウムさんが培った力をベースに「R」が持つ新たな魅力も引き出していきたいと思います。「市外への情報発信」では、愛知県内の全市町村を訪問し半田PRを進める予定です。そして、「来訪者へのおもてなし」では、蔵のまち周辺での催事のブース出店や昨年手応えを感じた「ごんの秋まつり」でのガイド活動や紙芝居上演などを予定しています。

 みなさま方の会社のイベント等に「シンポジウムR」の出演を検討していただける機会がありましたら、観光協会へご一報下さい。スケジュール、出演料等の調整のつなぎ目役もさせていただきたいと思います


半田市観光協会 事務局長 松見直美


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リニューアルしました「知多半田駅前観光案内所」(平成26年5月号)

2014年4月25日(金)
リニューアルしました「知多半田駅前観光案内所」(平成26年5月号)  平成21年7月からクラシティ半田3階で運営させていただいている「知多半田駅前観光案内所」は、2年前に同じフロア内で場所を移動しました。エスカレーターで3階に昇って来られたみなさんには、案内所が無くなってしまった?とご心配をかけたことを思い出します。その「知多半田駅前観光案内所」が、4月からまたまた変身したのをご存知ですか。
 知多半島の5市5町は、平成22年4月に観光庁より広域で観光を推進する「観光圏」の認定を受けました。それ以来、PRやイベントなどで従来以上に連携を取り誘客を図ってきましたが、推進母体「知多半島観光圏協議会」は事務局を幹事市である半田市の商工観光課内においてはいるものの専任職員はいない状態でした。知多半島での滞在時間の長時間化、それに連動するおもてなしの充実…効果的なPRによる一層の誘客のためには、「専任職員の配置が必須の声」がようやく実現しました。
 前置きが長くなりましたが、4月から専任職員として渡辺吉明事業推進事務所長が知多半田駅前観光案内所に同居されています。同居していただくために、3月末レイアウト替えをしました。

 広域の事業は、知多半島観光圏協議会の総会などを経て、渡辺所長を中心に情報発信、商品造成など進められることになりますが、すでに動き出した事業があります。
 『知多半島観光圏協議会5周年×名鉄120周年記念「知多半島ぶらぐる散歩」』です。4月19日の東浦町から来春3月7日の知多市まで知多半島の各市町でハイキングが開催されます。「於大まつり」「花かつみ」「梅まつり」など季節感と地域特色のあるタイトルが目をひきます。全9コース中4コースあるいは6コース以上ご参加の方には「もれなく」あるいは「抽選」でプレゼントが贈られるなどのお楽しみがいっぱいのハイキングになっています。…全コース制覇の方も多数生まれるのでは、という期待も膨らみます。
 知多半田駅前観光案内所での同居は内定していたものの、人員配置・電話の開設などが動き出す前にPRを始めなければという状況でしたので、問合わせ先にはNPO法人半田市観光協会(知多半田駅前観光案内所)を入れさせていただきました。広域の事業主体と知多半田駅前観光案内所の同居から生まれるものはまだまだ手探りです。「知多半島ぶらぐる散歩」も記念事業としてスタートをきりますが、目指すのは次年度以降も継続し知多半島の魅力に触れていただく代表的な事業になることです。今後も様々な広域の事業が展開されると思いますが、場の同居というだけではなく、柔軟に連携を取り合い、半田そして知多半島の魅力を多くの方に堪能していただけるように努めていきたいと思います。

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「知多半島ぶらぐる散歩」の今後の予定
 5月10(土)美浜町 源義朝ゆかりの地巡りと知多半島感謝デーin南知多ビーチランド
 6月15日(日)阿久比町 初夏の阿久比。新緑の田園風景と幻の花「花かつみ」
 9月28日(日)半田市 彼岸花に染まる矢勝川堤と半田蔵のまち散策
 10月12日(日)常滑市 新しさと懐かしさを感じるまち常滑を歩く!秋の散策ハイキング
 11月22日(土)南知多町 潮風かおる千鳥ケ浜と内海の史跡巡り
 12月14日(日)武豊町  壮観39,000枚の太陽光パネルの並ぶ「メガソーラーたけとよ」から味噌・たまり蔵のまちなみ
 平成27年1月24(土)東海市 聚楽園大仏と「坂角のゆかり」発祥の地を巡る 東海フラワーショウ
 3月7日(土)知多市 佐布里池梅まつりと春色に染まるパークロード


半田市観光協会 事務局長 松見直美


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「蔵のまち市」が始まります!!〜オープニングは、萬三の白モッコウバラ祭とともに〜(平成26年4月号)

2014年3月27日(木)
「蔵のまち市」が始まります!!〜オープニングは、萬三の白モッコウバラ祭とともに〜(平成26年4月号)  最近は、年度始まりのカレンダーも普及してきましたので真新しいカレンダーが壁を飾っているという事業所さんもあるのではないでしょうか。新年度、新学期のスタートです。
 半田市観光協会も新年度を迎え新たな事業が始まります。その名は「蔵のまち市」です。
 博物館「酢の里」の閉館、中埜半六邸・赤レンガ建物が改修工事のなか…「魚太郎蔵のまち」さんから「國盛酒の文化館」までのコンパクトなエリアで少しでもたのしんでいただける催事をという想いは以前にも書きましたが、その一つとして「蔵のまち市」が始動します。
 毎月、半田市観光協会(登録有形文化財小栗家住宅)界隈で、買い物や体験が楽しめる企画を開催します。4月は、「萬三の白モッコウバラ祭」にタイアップして開催します。

◎萬三の白モッコウバラ祭の概要
 萬三商店として栄えた小栗家の庭園にある大きな白モッコウバラの木は、2012年に半田市の天然記念物に指定されました。春の終わりに、可憐な白い花がたわわに咲き誇る頃開花を祝い、半田運河や蔵のある風景のなかで季節を楽しむお祭りを開催します。

日時:4月26日(土) 27日(日) 
内容・萬三の白モッコウバラのお花見
    ・散策企画
    ・萬三の白モッコウバラにちなんだ商品の販売 など

そして、「蔵のまち市」では「ハート&フラワーマルシェ」を準備しています。「苗木まつり」も同日、半田市職員駐車場で開催されますので、PRをはじめ連携をしていく予定です。
 そして、クラシティ半田は、4月24日(木)〜4月28日(月)までサブ会場の位置づけで、展示・体験などの企画を準備しています。

「蔵のまち市」は、5月以降も従来の季節催事とタイアップするほか、新たな季節催事を生み出すきっかけとなるよう来春まで開催していく予定です。その後は?のお尋ねをいただきそうですが、半田赤レンガ建物や中埜半六邸の庭園が常時公開になるので、姿を変えて活かされていくことが期待できます(期待に応えられるようコーディネートしていきたいと思います)。

 4月、ほかにも始動する情報が届いています。

 よしもと芸人「シンポジウムR」活動開始
 昨年8か月間、半田に住んで半田PRに汗を流してくれた鰍謔オもとクリエイティブの芸人さんが再び半田で活動してくれます。メンバー入れ替えがあり、R…リニューアルの一文字が付きます。活動も昨年の体験と出会いを大切にしながらリニューアルする予定です。


半田市観光協会 事務局長 松見直美

◆写真:萬三の白モッコウバラ


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「てんやわんや」から春を迎え、新たな一歩(平成26年3月号) 

2014年2月26日(水)
「てんやわんや」から春を迎え、新たな一歩(平成26年3月号)   この原稿を書いている1月末、半田市観光協会は「てんやわんや」という言葉がぴったりでした。身近で観光協会を見て下さっている方は「いつものこと…」と感じ、少し距離のある方は「南吉生誕100年は終わったのに…何を」と思われたかもしれません。
 例年この時期は、桃の節句や春祭りのPR準備をしながら年度末そして新年度に向けて動いています。今年もそれは変わりなくですが、「醸す丼」あるいは広域(知多半島)視点の企画の追い込みが怒涛のように続き、チラシやWEBの制作にスタッフは「てんやわんや」をしていました。…スタッフには申し訳なかったのですが、大変の中にも観光協会事務局長として喜びを感じていました。
 平成18年4月1日、登録有形文化財小栗家住宅の一角をお借りしてスタートした民間運営の半田市観光協会は、博物館「酢の里」や國盛酒の文化館を訪れる方々にプラス情報をお伝えする観光案内から事業がスタートしました。あれから8年、「てんやわんや」ではありますが、新たな企画を進めるためのお店開拓やポスター・チラシづくり、お土産品などの商品開発を(市役所・商工会議所さんのサポートをいただきながらですが)進められる職員が育ってきました。取り組めるようになった仕事が増えたことで、会員のみなさまとのつながりも徐々にですが見える化を図れるようになってきました(まだまだのところが多いのも自覚しておりますが…)。

 今春新たな活動が始動します。タイトルは、あおぞら図書館「うた時計」といいます。
 新美南吉生誕100年記念事業では、南吉記念館の芝生広場が縁の下の力持ち…というかイベント会場として大活躍しました。ワークショップに参加した子どもたちの笑顔や親子の語らいの姿はとても微笑ましいものがありました。記念事業に携わってきた観光協会職員から、101年目をスタートとした継続的な活動を考えようの声が上がり、その第1弾として、「新美南吉記念館を中心とした「南吉の里」で、気軽に読書を楽しんでもらいたい」を形にした
が『あおぞら図書館「うた時計」』です。

『あおぞら図書館「うた時計」』
第1回 平成26年3月21日(金・祝)〜23日(日)  
      時間:10時〜16時
      会場:新美南吉記念館 芝生広場
      内容:屋外での図書貸し出し
芝生の上でくつろぐ屋外ブックカフェ
当日は、南吉の里で「南吉の春、里の春」を開催していますので、
◎菜の花のお花見
◎南吉童話のワークショップ(GON-アートほか)
◎南吉童話のおはなし会
などをたのしんでいただくことができます


半田市観光協会 事務局長 松見直美

【◆写真:「春の醸す丼まつり」にて「おろし牛丼」を楽しむ参加者】


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五感でたのしむ春到来(平成26年2月号)

2014年1月27日(月)
五感でたのしむ春到来(平成26年2月号)  今年も「はんだ蔵のまち桃の節句」の準備を進めています。恒例となった「十三詣りの行列のコースは?」「花ふところ餅飾りは?」「末廣さんをお借りしてJR駅前の盛り上げを!」など、秋の深まりとともに、「新美南吉生誕100年フィナーレ」の準備と並行して桃の節句の準備が始動しました。施設改修など昨年までとは随分様子が違う「蔵のまち」です。その中でも、春ならではを楽しんでいただけるようにと知恵を絞っています。
 桃の節句に先行し、蔵のまち界隈では2月1日から「春の醸す丼」が始まります。半田商工会議所120周年事業のプロジェクトとして動き出した「醸‐かもす‐kamosu」、半田市観光協会では昨年の秋の2か月間(9月・10月)「醸すめし」と題し15店舗のみなさまからメニューを提供していただきました。同時に開催しました「醸すクイズ」も好評を博し、「醸すってなあに?」という声に応える役割を果たしました。
 楽しみながら「醸す」に触れていただく機会を増やしていきたいと考え、秋の企画で好評だったところを活かし、より親しみやすい「春の醸す丼」を企画しました。蔵のまちエリアの飲食店舗さんに参加を呼びかけさせていただいたところ、21店舗の方からアイデア満載の「醸す丼」を提供していただけることになりました。
 「湯葉」「みそレバー」「まぐろ」「知多豚」など素材はいろいろ、酢・味噌・たまりで味付けをした和風・洋風・中華風…色とりどりの「醸す丼」がみなさんのご来店をお待ちしています。

 半田といえば彼岸花が秋の観光の代名詞になっていますが、「桃の節句」のこの季節に楽しめる花の散策道があります。半田運河の上流・東雲(しののめ)さくら道の堤の水仙です。
道路が舗装整備され、桜の季節に散策される方は年々増えています。この時期は、地域のみなさんや半田運河の会の方々が球根の植栽を進めている水仙が見頃を迎えています。堤には「さくら小学校」の文字が掲げられたミニ花壇もあります。
 半田運河からの春風と花を楽しみながら、蔵のまち界隈のまち歩きをたのしんでみてはいかがでしょう!!


★はんだ蔵のまち桃の節句
期間:3月1日(土)〜3月9日(日)
主なイベントについては、半田市観光協会のホームページ
http://handa-kankou.com
専用チラシ等をご参照ください。 


★半田市民憲章実践協議会「ふれあいウォーキング」開催
開催日:3月9日(日)
コース:半田運河周辺(東雲さくら道)
受付場所:アイプラザ半田駐車場
受付時間:9時〜10時
ゴール場所:新橋近くのあずまや
最終ゴール時間:12時
参加者全員にペットボトルのお茶配付 


半田市観光協会 事務局長 松見直美



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初夢!正夢!「はんだ蔵のまち・未来予想図」から1年(平成26年1月号)

2013年12月27日(金)
初夢!正夢!「はんだ蔵のまち・未来予想図」から1年(平成26年1月号)  1年前、この誌面をお借りして「はんだ蔵のまち・未来予想図」と題し、変わりゆく半田運河周辺と赤レンガ建物のことを書かせていただきました。2015年を考えるとわくわく感が、しかしそこまでのプロセスを考えると「少し背筋が寒くなります」…という文章を書いた記憶があります。早いものであれから1年が過ぎます。昨年10月、大盛況で幕を閉じた「赤レンガ建物見納め公開」、11月には博物館「酢の里」が一時閉館し2015年に向けて工事が開始されました。旧中埜家住宅も工事に入り、庭は柵で囲われた状態となっています。観光のみなさんに足を運んでいただけるところは激減の状態です(プラス思考で考えればどの施設も次のステップに向けて始動しています)。 

 「醸-KAMOSU-」「モッコウバラ」などをキーワードに食の充実やイベントの創出を準備していますが、その成否は継続にあると思います。昨秋のことです。縁があって豊川B1グランプリに東北から出店するブースをお手伝いさせていただく機会に恵まれました。半田・知多半島の食の盛り上げに「B級」というのはそぐわないという思いがあることもあり、「B1グランプリ」に積極的に関心を示したことはありませんでしたが、少しだけですが裏方として関わってみて「目からうろこ」というか学ぶところがいっぱいでした。
 お手伝いさせていただいた「石巻茶色い焼きそばアカデミー」は2008年の発足ですが、前年から“B1グランプリが町おこしをテーマにしていることに着眼し”石巻焼きそばの名称統一とPR活動を積み重ねていったということです。メンバー構成も製麺・飲食関係者のみではなく、他業種の事業所さん、観光ガイドボランティアさんそして市役所の職員さんと多様で「焼きそばで町おこし」の思いがひしひしと伝わってきました。宮城県を中心に東北でのイベントで「おもてなし力」を磨き、B1グランプリに臨んでいるというお話でした。発足から7年、「2011年3月11日」の非常時も乗り越えた結束力をどこかでうらやましくも感じました。

 「石巻茶色い焼きそばアカデミー」との縁を繋いでくれたのは、11月末まで「愛知県住みます芸人2」として、8か月間半田市で活動していた「シンポジウム」のみなさんです。彼らのマネージャーだった鰍謔オもとクリエイティブ・エージェンシーの職員さんが、石巻市役所からの要請で観光課に出向しており「石巻茶色い焼きそばアカデミー」の一員として参加するという情報を大会直前にいただきました。「半田に住みます・・・」が形になるまでの1月〜3月何度かお会いをする機会がありましたが、4月から…という時に石巻市役所に(期間限定で)異動されました。7か月ぶりの再会に浸ったのはわずかな時間で、お互い「ありがとうございます」の連呼と焼きそばづくりに一心不乱の一日でしたが、短い会話の中に、自身が営業し「半田に住みます」になったシンポジウムのみなさんの今年を気にかけていることが伝わってきました。

 「食」「イベント」…町を元気にするには様々な要素がありますが、「継続」を大切にしていきたいと思う2014年がスタートです。


半田市観光協会 事務局長 松見直美



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