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オピニオンHANDA 観光協会だより


半田へ通って、半田の情報を持って…シンポジウムRさん始動(平成26年6月号)

2014年5月28日(水)
半田へ通って、半田の情報を持って…シンポジウムRさん始動(平成26年6月号)  吉本興業と全国の自治体・企業との共同企画「住みます芸人」の半田とのご縁が2年目を迎えました。4月9日半田市役所での記者会見を経て新聞の見出しを飾ったのは「次は通って半田をPR」の文字です。
 昨年は8か月商店街の空き店舗に住み込む形で「おいでや半田通信局」を開設、八面六臂の活躍をしたシンポジウムのみなさん方ですが、水色のユニフォームと金髪に大きな眼鏡がトレードマークの大林さんが、故郷の北海道に帰り、札幌よしもとで活動することになり、新メンバーとして「小鈴木さん」が加入し、グループ名も「シンポジウムR」となり、再び半田へ登場してくれることとなりました。新聞の見出しのとおり、名古屋市・犬山市・尾張旭市、出身の3人は、愛知県住みます芸人として活動する中、半田市とのご縁をより深めて下さるということです…「半田へ通って」であったり「県内の様々な場所で半田をアピール」してくださったりになります。
名前の末尾の「R(あーる)」には、「Reborn(再生)」「Renewal(一新する)」という意味が込められています。
 半田市観光協会は、半田市から委託を受け、地元としての業務を担当させていただくことになりました。昨年は、8か月間住んでいましたので、打ち合わせのためにちょっと寄ってもらってということもできましたが、今年はそういう訳にはいきません。しっかりスケジュールを立てて活動していただくことが必須です。
 シンポジウムRさんの活動の柱は、

1.市外への情報発信
2.来訪者へのおもてなし

です。
 昨年、シンポジウムさんが培った力をベースに「R」が持つ新たな魅力も引き出していきたいと思います。「市外への情報発信」では、愛知県内の全市町村を訪問し半田PRを進める予定です。そして、「来訪者へのおもてなし」では、蔵のまち周辺での催事のブース出店や昨年手応えを感じた「ごんの秋まつり」でのガイド活動や紙芝居上演などを予定しています。

 みなさま方の会社のイベント等に「シンポジウムR」の出演を検討していただける機会がありましたら、観光協会へご一報下さい。スケジュール、出演料等の調整のつなぎ目役もさせていただきたいと思います


半田市観光協会 事務局長 松見直美


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リニューアルしました「知多半田駅前観光案内所」(平成26年5月号)

2014年4月25日(金)
リニューアルしました「知多半田駅前観光案内所」(平成26年5月号)  平成21年7月からクラシティ半田3階で運営させていただいている「知多半田駅前観光案内所」は、2年前に同じフロア内で場所を移動しました。エスカレーターで3階に昇って来られたみなさんには、案内所が無くなってしまった?とご心配をかけたことを思い出します。その「知多半田駅前観光案内所」が、4月からまたまた変身したのをご存知ですか。
 知多半島の5市5町は、平成22年4月に観光庁より広域で観光を推進する「観光圏」の認定を受けました。それ以来、PRやイベントなどで従来以上に連携を取り誘客を図ってきましたが、推進母体「知多半島観光圏協議会」は事務局を幹事市である半田市の商工観光課内においてはいるものの専任職員はいない状態でした。知多半島での滞在時間の長時間化、それに連動するおもてなしの充実…効果的なPRによる一層の誘客のためには、「専任職員の配置が必須の声」がようやく実現しました。
 前置きが長くなりましたが、4月から専任職員として渡辺吉明事業推進事務所長が知多半田駅前観光案内所に同居されています。同居していただくために、3月末レイアウト替えをしました。

 広域の事業は、知多半島観光圏協議会の総会などを経て、渡辺所長を中心に情報発信、商品造成など進められることになりますが、すでに動き出した事業があります。
 『知多半島観光圏協議会5周年×名鉄120周年記念「知多半島ぶらぐる散歩」』です。4月19日の東浦町から来春3月7日の知多市まで知多半島の各市町でハイキングが開催されます。「於大まつり」「花かつみ」「梅まつり」など季節感と地域特色のあるタイトルが目をひきます。全9コース中4コースあるいは6コース以上ご参加の方には「もれなく」あるいは「抽選」でプレゼントが贈られるなどのお楽しみがいっぱいのハイキングになっています。…全コース制覇の方も多数生まれるのでは、という期待も膨らみます。
 知多半田駅前観光案内所での同居は内定していたものの、人員配置・電話の開設などが動き出す前にPRを始めなければという状況でしたので、問合わせ先にはNPO法人半田市観光協会(知多半田駅前観光案内所)を入れさせていただきました。広域の事業主体と知多半田駅前観光案内所の同居から生まれるものはまだまだ手探りです。「知多半島ぶらぐる散歩」も記念事業としてスタートをきりますが、目指すのは次年度以降も継続し知多半島の魅力に触れていただく代表的な事業になることです。今後も様々な広域の事業が展開されると思いますが、場の同居というだけではなく、柔軟に連携を取り合い、半田そして知多半島の魅力を多くの方に堪能していただけるように努めていきたいと思います。

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「知多半島ぶらぐる散歩」の今後の予定
 5月10(土)美浜町 源義朝ゆかりの地巡りと知多半島感謝デーin南知多ビーチランド
 6月15日(日)阿久比町 初夏の阿久比。新緑の田園風景と幻の花「花かつみ」
 9月28日(日)半田市 彼岸花に染まる矢勝川堤と半田蔵のまち散策
 10月12日(日)常滑市 新しさと懐かしさを感じるまち常滑を歩く!秋の散策ハイキング
 11月22日(土)南知多町 潮風かおる千鳥ケ浜と内海の史跡巡り
 12月14日(日)武豊町  壮観39,000枚の太陽光パネルの並ぶ「メガソーラーたけとよ」から味噌・たまり蔵のまちなみ
 平成27年1月24(土)東海市 聚楽園大仏と「坂角のゆかり」発祥の地を巡る 東海フラワーショウ
 3月7日(土)知多市 佐布里池梅まつりと春色に染まるパークロード


半田市観光協会 事務局長 松見直美


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「蔵のまち市」が始まります!!〜オープニングは、萬三の白モッコウバラ祭とともに〜(平成26年4月号)

2014年3月27日(木)
「蔵のまち市」が始まります!!〜オープニングは、萬三の白モッコウバラ祭とともに〜(平成26年4月号)  最近は、年度始まりのカレンダーも普及してきましたので真新しいカレンダーが壁を飾っているという事業所さんもあるのではないでしょうか。新年度、新学期のスタートです。
 半田市観光協会も新年度を迎え新たな事業が始まります。その名は「蔵のまち市」です。
 博物館「酢の里」の閉館、中埜半六邸・赤レンガ建物が改修工事のなか…「魚太郎蔵のまち」さんから「國盛酒の文化館」までのコンパクトなエリアで少しでもたのしんでいただける催事をという想いは以前にも書きましたが、その一つとして「蔵のまち市」が始動します。
 毎月、半田市観光協会(登録有形文化財小栗家住宅)界隈で、買い物や体験が楽しめる企画を開催します。4月は、「萬三の白モッコウバラ祭」にタイアップして開催します。

◎萬三の白モッコウバラ祭の概要
 萬三商店として栄えた小栗家の庭園にある大きな白モッコウバラの木は、2012年に半田市の天然記念物に指定されました。春の終わりに、可憐な白い花がたわわに咲き誇る頃開花を祝い、半田運河や蔵のある風景のなかで季節を楽しむお祭りを開催します。

日時:4月26日(土) 27日(日) 
内容・萬三の白モッコウバラのお花見
    ・散策企画
    ・萬三の白モッコウバラにちなんだ商品の販売 など

そして、「蔵のまち市」では「ハート&フラワーマルシェ」を準備しています。「苗木まつり」も同日、半田市職員駐車場で開催されますので、PRをはじめ連携をしていく予定です。
 そして、クラシティ半田は、4月24日(木)〜4月28日(月)までサブ会場の位置づけで、展示・体験などの企画を準備しています。

「蔵のまち市」は、5月以降も従来の季節催事とタイアップするほか、新たな季節催事を生み出すきっかけとなるよう来春まで開催していく予定です。その後は?のお尋ねをいただきそうですが、半田赤レンガ建物や中埜半六邸の庭園が常時公開になるので、姿を変えて活かされていくことが期待できます(期待に応えられるようコーディネートしていきたいと思います)。

 4月、ほかにも始動する情報が届いています。

 よしもと芸人「シンポジウムR」活動開始
 昨年8か月間、半田に住んで半田PRに汗を流してくれた鰍謔オもとクリエイティブの芸人さんが再び半田で活動してくれます。メンバー入れ替えがあり、R…リニューアルの一文字が付きます。活動も昨年の体験と出会いを大切にしながらリニューアルする予定です。


半田市観光協会 事務局長 松見直美

◆写真:萬三の白モッコウバラ


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「てんやわんや」から春を迎え、新たな一歩(平成26年3月号) 

2014年2月26日(水)
「てんやわんや」から春を迎え、新たな一歩(平成26年3月号)   この原稿を書いている1月末、半田市観光協会は「てんやわんや」という言葉がぴったりでした。身近で観光協会を見て下さっている方は「いつものこと…」と感じ、少し距離のある方は「南吉生誕100年は終わったのに…何を」と思われたかもしれません。
 例年この時期は、桃の節句や春祭りのPR準備をしながら年度末そして新年度に向けて動いています。今年もそれは変わりなくですが、「醸す丼」あるいは広域(知多半島)視点の企画の追い込みが怒涛のように続き、チラシやWEBの制作にスタッフは「てんやわんや」をしていました。…スタッフには申し訳なかったのですが、大変の中にも観光協会事務局長として喜びを感じていました。
 平成18年4月1日、登録有形文化財小栗家住宅の一角をお借りしてスタートした民間運営の半田市観光協会は、博物館「酢の里」や國盛酒の文化館を訪れる方々にプラス情報をお伝えする観光案内から事業がスタートしました。あれから8年、「てんやわんや」ではありますが、新たな企画を進めるためのお店開拓やポスター・チラシづくり、お土産品などの商品開発を(市役所・商工会議所さんのサポートをいただきながらですが)進められる職員が育ってきました。取り組めるようになった仕事が増えたことで、会員のみなさまとのつながりも徐々にですが見える化を図れるようになってきました(まだまだのところが多いのも自覚しておりますが…)。

 今春新たな活動が始動します。タイトルは、あおぞら図書館「うた時計」といいます。
 新美南吉生誕100年記念事業では、南吉記念館の芝生広場が縁の下の力持ち…というかイベント会場として大活躍しました。ワークショップに参加した子どもたちの笑顔や親子の語らいの姿はとても微笑ましいものがありました。記念事業に携わってきた観光協会職員から、101年目をスタートとした継続的な活動を考えようの声が上がり、その第1弾として、「新美南吉記念館を中心とした「南吉の里」で、気軽に読書を楽しんでもらいたい」を形にした
が『あおぞら図書館「うた時計」』です。

『あおぞら図書館「うた時計」』
第1回 平成26年3月21日(金・祝)〜23日(日)  
      時間:10時〜16時
      会場:新美南吉記念館 芝生広場
      内容:屋外での図書貸し出し
芝生の上でくつろぐ屋外ブックカフェ
当日は、南吉の里で「南吉の春、里の春」を開催していますので、
◎菜の花のお花見
◎南吉童話のワークショップ(GON-アートほか)
◎南吉童話のおはなし会
などをたのしんでいただくことができます


半田市観光協会 事務局長 松見直美

【◆写真:「春の醸す丼まつり」にて「おろし牛丼」を楽しむ参加者】


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五感でたのしむ春到来(平成26年2月号)

2014年1月27日(月)
五感でたのしむ春到来(平成26年2月号)  今年も「はんだ蔵のまち桃の節句」の準備を進めています。恒例となった「十三詣りの行列のコースは?」「花ふところ餅飾りは?」「末廣さんをお借りしてJR駅前の盛り上げを!」など、秋の深まりとともに、「新美南吉生誕100年フィナーレ」の準備と並行して桃の節句の準備が始動しました。施設改修など昨年までとは随分様子が違う「蔵のまち」です。その中でも、春ならではを楽しんでいただけるようにと知恵を絞っています。
 桃の節句に先行し、蔵のまち界隈では2月1日から「春の醸す丼」が始まります。半田商工会議所120周年事業のプロジェクトとして動き出した「醸‐かもす‐kamosu」、半田市観光協会では昨年の秋の2か月間(9月・10月)「醸すめし」と題し15店舗のみなさまからメニューを提供していただきました。同時に開催しました「醸すクイズ」も好評を博し、「醸すってなあに?」という声に応える役割を果たしました。
 楽しみながら「醸す」に触れていただく機会を増やしていきたいと考え、秋の企画で好評だったところを活かし、より親しみやすい「春の醸す丼」を企画しました。蔵のまちエリアの飲食店舗さんに参加を呼びかけさせていただいたところ、21店舗の方からアイデア満載の「醸す丼」を提供していただけることになりました。
 「湯葉」「みそレバー」「まぐろ」「知多豚」など素材はいろいろ、酢・味噌・たまりで味付けをした和風・洋風・中華風…色とりどりの「醸す丼」がみなさんのご来店をお待ちしています。

 半田といえば彼岸花が秋の観光の代名詞になっていますが、「桃の節句」のこの季節に楽しめる花の散策道があります。半田運河の上流・東雲(しののめ)さくら道の堤の水仙です。
道路が舗装整備され、桜の季節に散策される方は年々増えています。この時期は、地域のみなさんや半田運河の会の方々が球根の植栽を進めている水仙が見頃を迎えています。堤には「さくら小学校」の文字が掲げられたミニ花壇もあります。
 半田運河からの春風と花を楽しみながら、蔵のまち界隈のまち歩きをたのしんでみてはいかがでしょう!!


★はんだ蔵のまち桃の節句
期間:3月1日(土)〜3月9日(日)
主なイベントについては、半田市観光協会のホームページ
http://handa-kankou.com
専用チラシ等をご参照ください。 


★半田市民憲章実践協議会「ふれあいウォーキング」開催
開催日:3月9日(日)
コース:半田運河周辺(東雲さくら道)
受付場所:アイプラザ半田駐車場
受付時間:9時〜10時
ゴール場所:新橋近くのあずまや
最終ゴール時間:12時
参加者全員にペットボトルのお茶配付 


半田市観光協会 事務局長 松見直美



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初夢!正夢!「はんだ蔵のまち・未来予想図」から1年(平成26年1月号)

2013年12月27日(金)
初夢!正夢!「はんだ蔵のまち・未来予想図」から1年(平成26年1月号)  1年前、この誌面をお借りして「はんだ蔵のまち・未来予想図」と題し、変わりゆく半田運河周辺と赤レンガ建物のことを書かせていただきました。2015年を考えるとわくわく感が、しかしそこまでのプロセスを考えると「少し背筋が寒くなります」…という文章を書いた記憶があります。早いものであれから1年が過ぎます。昨年10月、大盛況で幕を閉じた「赤レンガ建物見納め公開」、11月には博物館「酢の里」が一時閉館し2015年に向けて工事が開始されました。旧中埜家住宅も工事に入り、庭は柵で囲われた状態となっています。観光のみなさんに足を運んでいただけるところは激減の状態です(プラス思考で考えればどの施設も次のステップに向けて始動しています)。 

 「醸-KAMOSU-」「モッコウバラ」などをキーワードに食の充実やイベントの創出を準備していますが、その成否は継続にあると思います。昨秋のことです。縁があって豊川B1グランプリに東北から出店するブースをお手伝いさせていただく機会に恵まれました。半田・知多半島の食の盛り上げに「B級」というのはそぐわないという思いがあることもあり、「B1グランプリ」に積極的に関心を示したことはありませんでしたが、少しだけですが裏方として関わってみて「目からうろこ」というか学ぶところがいっぱいでした。
 お手伝いさせていただいた「石巻茶色い焼きそばアカデミー」は2008年の発足ですが、前年から“B1グランプリが町おこしをテーマにしていることに着眼し”石巻焼きそばの名称統一とPR活動を積み重ねていったということです。メンバー構成も製麺・飲食関係者のみではなく、他業種の事業所さん、観光ガイドボランティアさんそして市役所の職員さんと多様で「焼きそばで町おこし」の思いがひしひしと伝わってきました。宮城県を中心に東北でのイベントで「おもてなし力」を磨き、B1グランプリに臨んでいるというお話でした。発足から7年、「2011年3月11日」の非常時も乗り越えた結束力をどこかでうらやましくも感じました。

 「石巻茶色い焼きそばアカデミー」との縁を繋いでくれたのは、11月末まで「愛知県住みます芸人2」として、8か月間半田市で活動していた「シンポジウム」のみなさんです。彼らのマネージャーだった鰍謔オもとクリエイティブ・エージェンシーの職員さんが、石巻市役所からの要請で観光課に出向しており「石巻茶色い焼きそばアカデミー」の一員として参加するという情報を大会直前にいただきました。「半田に住みます・・・」が形になるまでの1月〜3月何度かお会いをする機会がありましたが、4月から…という時に石巻市役所に(期間限定で)異動されました。7か月ぶりの再会に浸ったのはわずかな時間で、お互い「ありがとうございます」の連呼と焼きそばづくりに一心不乱の一日でしたが、短い会話の中に、自身が営業し「半田に住みます」になったシンポジウムのみなさんの今年を気にかけていることが伝わってきました。

 「食」「イベント」…町を元気にするには様々な要素がありますが、「継続」を大切にしていきたいと思う2014年がスタートです。


半田市観光協会 事務局長 松見直美



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次なるイベント・コンベンション誘致に向けて(平成25年12月号)

2013年11月27日(水)
次なるイベント・コンベンション誘致に向けて(平成25年12月号)  半田市・半田商工会議所・半田市観光協会の3者が中心となり「半田イベント・コンベンション誘致協議会」が発足して5年になります。平成21年7月には、半田市において、会場を早期手配することにより、半田市に経済効果をもたらし、公共施設の利用促進と半田市の知名度アップを図ることを目的とした「イベント・コンベンション誘致のための公共施設事前予約ガイドライン」が作られました。知多半田駅前観光案内所に「イベント・コンベンション」の相談窓口を置き、ガイドラインの適用をはじめとして、宿泊施設の紹介など対応させていただいてきました。平成25年はステップアップし、コンベンションの(一部)事務局を担わせていただきました。
 「市民憲章運動推進第48回全国大会半田大会」(10月4日〜6日)と「第50回東海北陸公民館大会愛知大会」(10月9日・10日)です。半田での全国大会開催が決定していた市民憲章全国大会は大会の中身づくりからで、中身を考えていただく実行委員会の組織作りからのスタートでした。東海北陸公民館大会は、愛知大会の開催市候補の中から半田市に決定した場合、半田市観光協会が担わせていただく仕事は何?から愛知県教育委員会の担当者さんとの話が始まりました(半田市に決定していただくには、のニュアンスのほうが近かったかもしれません)。大会要項・大会記録誌の発行、宿泊・お弁当の手配、看板等の発注…コンベンション開催に向けた仕事を地元の業者さん中心に進めていくための調整役ということでした。開催期日は東海北陸公民館大会のほうが後でしたが、組織づくり等は先行していたことから、市民憲章全国大会の準備の道しるべになることも多々ありました。
 両企画の準備段階で主催者の方々のニーズとして上がってきたのが、大会(当日)の資料を入れる手提げ袋です。…コンベンションの企画名に観光名所や特産品の写真などを掲載した手提げ袋に、大会資料・記念品・市町のPRパンフレットなどを入れたものをいただいたことはみなさん方も経験があることと思います。それぞれの大会に個別のものがあれば、大会PRとしては効果的ですが全体の経費からは望めるものではありませんでした。「半田イベント・コンベンション誘致協議会」として、半田市がPRできるものを制作し、両大会をはじめとし今後の誘致活動等でも活用していくこととしました。
 平成26年度においても、半田市での開催に向けてという企画のサポートが動き出しています。大会を開催することによる経済効果の創出はもとより、半田市の魅力の一端に触れていただき、「旅行地」としての選択肢の中に半田・知多半島を入れていただけるよう努力していきたいと思います。



半田市観光協会 事務局長 松見直美



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新美南吉生誕100年、間もなくゴールそして新たなスタート(平成25年11月号)

2013年10月28日(月)
新美南吉生誕100年、間もなくゴールそして新たなスタート(平成25年11月号)  新春1月5日の新美南吉記念館リニューアルオープンから10か月が過ぎます。夏の「生誕祭」、名称変更し期間も延長して開催した「ごんの秋まつり」と予定された事業も順調に進み、ファイナルの12月21日まで残りわずかとなりました。
 振り返れば、半田市観光協会では、3年前から蔵のまちギャラリーでの南吉企画展、新美南吉にちなんだおみやげ品開発などにコツコツ取り組み、昨年4月からは新美南吉記念館の喫茶コーナーをお借りしcafé&shop「ごんの贈り物」を始めさせていただきました。

 「生誕祭」と「ごんの秋まつりで」は、キッズワークフェスティバルという体験参加型の企画の広報等のコーディネートをさせていただきました。「ごんの秋まつり」では、昨年以上に阿久比町のみなさんとの連携が進みイベントが開催されました。9月28日(土)・29日(日)には丸一酒造さんが「ごんぎつねの里」酒蔵イベントと題し、樽酒のふるまいや試飲即売等などを行われました。丸一酒造さんは、1月5日の名鉄ハイキングの折にも立ち寄り場所としてイベントを開催され、阿久比駅前スタート知多半田駅前ゴールという市町をまたぐハイキングでもおみやげとして新酒が好評でした。

 平成22年に広域で知多半島の観光に取り組む知多半島観光圏協議会発足し、5市5町の観光関係者が一つのテーブルにつく姿は恒常的になってきましたが、具体的に連携して観光催事や観光プログラムを作り上げていくのはこれからです。現在、半田市と半田市観光協会では、半田市に比重を置きつつ他市町の施設等もつないだ、1日周遊のテーマ別のチラシづくりに取り組んでいます。来春には、このチラシに掲載している内容に、知多半島の観光窓口情報も掲載したパンフレットを製作する予定です。
 初秋に半田醸造協同組合と半田商工会議所が制作された知多の6つの酒蔵を紹介する「知多酒」のリーフレットは、市外・県外での観光PRで好評という実績が示すように、観光視点での情報発信は、一つの市町で発信するより知多半島で発信するほうが効果的です。

 平成27年春の赤レンガ建物の常時公開、同じ年の秋のミツカングループの新情報発信施設のオープンまで限られた時間ですが、半田、そして知多半島を発信できるよう準備を進めていきたいと思います。


半田市観光協会 事務局長 松見直美



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実りの秋を迎える“住みます芸人さんたち”(平成25年9月号)

2013年8月28日(水)
実りの秋を迎える“住みます芸人さんたち”(平成25年9月号)  「半田に住みます宣言」から、早いもので5カ月が過ぎます。JR半田駅前商店街の空き店舗を拠点に、インターネット配信やライブを行うとともに、地域の様々なイベントに参加し半田盛り上げの一翼を担っているのは、吉本興業(名古屋)所属の芸人「シンポジウム」の3人です。
 彼らに初めて会ったのはまだ寒さが残る頃でした。4月から「半田住みます芸人になることが内定しました」ということで挨拶に来てくれました。3人の横顔には期待と不安が入り混じっているようでした。どこに住むの? 活動は何をするの?一言では表せないものがあったと思います。
 彼らと同世代で実家を離れて暮らす我が子も、学業や仕事で壁にあたりながらも、周りのみなさんに支えられて日々を営んでいます。我が子も見知らぬ土地で、初めはこんな顔をして過ごしていたのだろうなと重なるものがありました。
 4月から11月末までの8か月という限られた期間ですが、半田で過ごしたことが思い出としてだけ残るのではなく、暮らした実感と“芸人として将来の糧になるものを掴んでほしい”と切に思いました。

 住まいは半田の中心である平和通り交差点近くの空き店舗に決まり、活動の方向性が見えるとともに「おいでや半田通信局」の看板が掲げられるようになりました。
 4月〜5月、春まつり・地域イベントなど…あちらこちらに顔を出し、「ブルー・ピンク・イエローのシンポジウム」をアピールしていましたが、出会える人々の数には限りがあり
出会った人とのつながり方も手探りで、疲労と焦りは計り知れないものがあり心配した時期もありましたが、6月後半から7月、出会って話すたびに、彼らから「住みます芸人」としての意思が感じられるようになりました。「住みます」の宣言から3カ月、彼らの暮らしと活動が根付き始めるのにかかった時間ということでしょうか。
 拠点を空き店舗に置いたところからもわかるように、彼らへの期待の第一は商店街活性の一翼を担うことです。食事・お土産店などの充実は、観光(地域外から来られる方々)にとっても必須なので商店街の盛り上げへの期待は大です。
 毎日行っている「YNN47」の配信、隔週金曜日の生ライブ、地域情報も各日に増え、話術や間の取り方に磨きがかかるのを身近で感じ、芸人さんとしての強みを活かした彼らしい活動(愛知県住みます芸人第1号「サムタイムズ」は、犬山市で「お笑い人力車」という活動を定着させています)が見つけられるといいなという思いを持つようになりました。
 7月、蔵のまちMAPに掲載されている「蔵のまち散策コース」を一緒に歩いたり、知多半田駅前観光案内所勤務を体験してもらいました。
 芸人さんらしい感性で来訪者を案内したりおもてなしをしていただける、そんな期待が膨らむ実りの秋です!!


半田市観光協会 事務局長 松見直美



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熱い思いに支えられ、八面六臂…真夏の七変化(平成25年8月号)

2013年7月25日(木)
熱い思いに支えられ、八面六臂…真夏の七変化(平成25年8月号)  「目が回るほどに…クルクル」「ゆらりゆられて」「ご主人様と快走」…誰のことだかおわかりですか?  
 その名は…“ごん吉くん”新美南吉童話のイメージキャラクターです。
 一昨年の登場以来、だし丸くんとともに、「第7回はんだ山車まつり」と「新美南吉生誕100年」のPRに東奔西走しています。今春には、半田市キャラクター商品化制度も設定され、「ごん吉くんコマ」「ごん吉くんストラップ」そして「大判焼き」に「パン」も登場しました。
 半田市が発行する原付自転車のナンバープレートにも小さなごん吉くんが表示されたものが登場しています。半田市観光協会が運営するレンタサイクルでは、前かごの正面に大きなごん吉くんプレートを設置しています。大小様々なごん吉くんが、ご主人とともに快走し、南吉さんを、南吉作品をそして生誕100年事業のPRに一役買っています。
 キャラクター商品開発の中で、何人かの事業所さんにお会いする機会に恵まれました。共通するのは熱い思いをお持ちということです。ごん吉くんコマを製作された、市内の鉄工事業所さんは、業界の活性化を考えるなかで、コマに出会い、地域活性の視点でキャラクターへと発展されたようです。…地場の方々が元気であることがまちの原点です。その一翼を「ごん吉くん」が担っているとすれば、南吉童話のナビゲートが本来の仕事ですが、地域キャラクター冥利に尽きると思います。

 新美南吉生誕100年といえば、半田商工会議所主催の「半田ふるさと検定」も南吉編として8月25日に実施されます。準備段階では、対象をどう考える?という確認があり、「受験対象は基本的には地元の方…受験に備えた勉強でおもてなし力アップ」となったと記憶しています。…受験対象をどう捉えるかによりPR方法が随分変わります。
 ご当地検定の代表・代名詞とも呼ばれる「京都検定」は、サブ受験会場として東京が用意されていたり、合格証呈示で入館割引や飲食店での割引サービスなどが用意され、受験対象は地域外の方に軸足をおいてのPRが展開されています。
 PR不足の声もあった「新美南吉生誕100年」ですが、メディア・出版・書店関係の活発な動きもあり、ウエーブが起きています。…それを感じた6月が終わり、検定の対象は、地域外の方に軸足を置いてもよかったのではと一瞬思いました。
 その直後、酒の文化館の職員さんをはじめとする地域で働くみなさんが、受験に向けて課題の南吉童話を読み込む姿に触れ、“南吉を観光の視点でも捉える元年の「新美南吉生誕100年」のふるさと検定は地元から”で良かったとあらためて感じました。
半田ふるさと検定“南吉編”の受験申し込みは8月9日締切です。今からでも遅くはありません、半田商工会議所もしくは知多半田駅前観光案内所へお急ぎください。

半田市観光協会 事務局長 松見直美



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TEL (0569)21-0311 FAX (0569)23-4181
 お問い合わせページ
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