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オピニオンHANDA 観光協会だより


五感でたのしむ春到来(平成26年2月号)

2014年1月27日(月)
五感でたのしむ春到来(平成26年2月号)  今年も「はんだ蔵のまち桃の節句」の準備を進めています。恒例となった「十三詣りの行列のコースは?」「花ふところ餅飾りは?」「末廣さんをお借りしてJR駅前の盛り上げを!」など、秋の深まりとともに、「新美南吉生誕100年フィナーレ」の準備と並行して桃の節句の準備が始動しました。施設改修など昨年までとは随分様子が違う「蔵のまち」です。その中でも、春ならではを楽しんでいただけるようにと知恵を絞っています。
 桃の節句に先行し、蔵のまち界隈では2月1日から「春の醸す丼」が始まります。半田商工会議所120周年事業のプロジェクトとして動き出した「醸‐かもす‐kamosu」、半田市観光協会では昨年の秋の2か月間(9月・10月)「醸すめし」と題し15店舗のみなさまからメニューを提供していただきました。同時に開催しました「醸すクイズ」も好評を博し、「醸すってなあに?」という声に応える役割を果たしました。
 楽しみながら「醸す」に触れていただく機会を増やしていきたいと考え、秋の企画で好評だったところを活かし、より親しみやすい「春の醸す丼」を企画しました。蔵のまちエリアの飲食店舗さんに参加を呼びかけさせていただいたところ、21店舗の方からアイデア満載の「醸す丼」を提供していただけることになりました。
 「湯葉」「みそレバー」「まぐろ」「知多豚」など素材はいろいろ、酢・味噌・たまりで味付けをした和風・洋風・中華風…色とりどりの「醸す丼」がみなさんのご来店をお待ちしています。

 半田といえば彼岸花が秋の観光の代名詞になっていますが、「桃の節句」のこの季節に楽しめる花の散策道があります。半田運河の上流・東雲(しののめ)さくら道の堤の水仙です。
道路が舗装整備され、桜の季節に散策される方は年々増えています。この時期は、地域のみなさんや半田運河の会の方々が球根の植栽を進めている水仙が見頃を迎えています。堤には「さくら小学校」の文字が掲げられたミニ花壇もあります。
 半田運河からの春風と花を楽しみながら、蔵のまち界隈のまち歩きをたのしんでみてはいかがでしょう!!


★はんだ蔵のまち桃の節句
期間:3月1日(土)〜3月9日(日)
主なイベントについては、半田市観光協会のホームページ
http://handa-kankou.com
専用チラシ等をご参照ください。 


★半田市民憲章実践協議会「ふれあいウォーキング」開催
開催日:3月9日(日)
コース:半田運河周辺(東雲さくら道)
受付場所:アイプラザ半田駐車場
受付時間:9時〜10時
ゴール場所:新橋近くのあずまや
最終ゴール時間:12時
参加者全員にペットボトルのお茶配付 


半田市観光協会 事務局長 松見直美



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初夢!正夢!「はんだ蔵のまち・未来予想図」から1年(平成26年1月号)

2013年12月27日(金)
初夢!正夢!「はんだ蔵のまち・未来予想図」から1年(平成26年1月号)  1年前、この誌面をお借りして「はんだ蔵のまち・未来予想図」と題し、変わりゆく半田運河周辺と赤レンガ建物のことを書かせていただきました。2015年を考えるとわくわく感が、しかしそこまでのプロセスを考えると「少し背筋が寒くなります」…という文章を書いた記憶があります。早いものであれから1年が過ぎます。昨年10月、大盛況で幕を閉じた「赤レンガ建物見納め公開」、11月には博物館「酢の里」が一時閉館し2015年に向けて工事が開始されました。旧中埜家住宅も工事に入り、庭は柵で囲われた状態となっています。観光のみなさんに足を運んでいただけるところは激減の状態です(プラス思考で考えればどの施設も次のステップに向けて始動しています)。 

 「醸-KAMOSU-」「モッコウバラ」などをキーワードに食の充実やイベントの創出を準備していますが、その成否は継続にあると思います。昨秋のことです。縁があって豊川B1グランプリに東北から出店するブースをお手伝いさせていただく機会に恵まれました。半田・知多半島の食の盛り上げに「B級」というのはそぐわないという思いがあることもあり、「B1グランプリ」に積極的に関心を示したことはありませんでしたが、少しだけですが裏方として関わってみて「目からうろこ」というか学ぶところがいっぱいでした。
 お手伝いさせていただいた「石巻茶色い焼きそばアカデミー」は2008年の発足ですが、前年から“B1グランプリが町おこしをテーマにしていることに着眼し”石巻焼きそばの名称統一とPR活動を積み重ねていったということです。メンバー構成も製麺・飲食関係者のみではなく、他業種の事業所さん、観光ガイドボランティアさんそして市役所の職員さんと多様で「焼きそばで町おこし」の思いがひしひしと伝わってきました。宮城県を中心に東北でのイベントで「おもてなし力」を磨き、B1グランプリに臨んでいるというお話でした。発足から7年、「2011年3月11日」の非常時も乗り越えた結束力をどこかでうらやましくも感じました。

 「石巻茶色い焼きそばアカデミー」との縁を繋いでくれたのは、11月末まで「愛知県住みます芸人2」として、8か月間半田市で活動していた「シンポジウム」のみなさんです。彼らのマネージャーだった鰍謔オもとクリエイティブ・エージェンシーの職員さんが、石巻市役所からの要請で観光課に出向しており「石巻茶色い焼きそばアカデミー」の一員として参加するという情報を大会直前にいただきました。「半田に住みます・・・」が形になるまでの1月〜3月何度かお会いをする機会がありましたが、4月から…という時に石巻市役所に(期間限定で)異動されました。7か月ぶりの再会に浸ったのはわずかな時間で、お互い「ありがとうございます」の連呼と焼きそばづくりに一心不乱の一日でしたが、短い会話の中に、自身が営業し「半田に住みます」になったシンポジウムのみなさんの今年を気にかけていることが伝わってきました。

 「食」「イベント」…町を元気にするには様々な要素がありますが、「継続」を大切にしていきたいと思う2014年がスタートです。


半田市観光協会 事務局長 松見直美



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次なるイベント・コンベンション誘致に向けて(平成25年12月号)

2013年11月27日(水)
次なるイベント・コンベンション誘致に向けて(平成25年12月号)  半田市・半田商工会議所・半田市観光協会の3者が中心となり「半田イベント・コンベンション誘致協議会」が発足して5年になります。平成21年7月には、半田市において、会場を早期手配することにより、半田市に経済効果をもたらし、公共施設の利用促進と半田市の知名度アップを図ることを目的とした「イベント・コンベンション誘致のための公共施設事前予約ガイドライン」が作られました。知多半田駅前観光案内所に「イベント・コンベンション」の相談窓口を置き、ガイドラインの適用をはじめとして、宿泊施設の紹介など対応させていただいてきました。平成25年はステップアップし、コンベンションの(一部)事務局を担わせていただきました。
 「市民憲章運動推進第48回全国大会半田大会」(10月4日〜6日)と「第50回東海北陸公民館大会愛知大会」(10月9日・10日)です。半田での全国大会開催が決定していた市民憲章全国大会は大会の中身づくりからで、中身を考えていただく実行委員会の組織作りからのスタートでした。東海北陸公民館大会は、愛知大会の開催市候補の中から半田市に決定した場合、半田市観光協会が担わせていただく仕事は何?から愛知県教育委員会の担当者さんとの話が始まりました(半田市に決定していただくには、のニュアンスのほうが近かったかもしれません)。大会要項・大会記録誌の発行、宿泊・お弁当の手配、看板等の発注…コンベンション開催に向けた仕事を地元の業者さん中心に進めていくための調整役ということでした。開催期日は東海北陸公民館大会のほうが後でしたが、組織づくり等は先行していたことから、市民憲章全国大会の準備の道しるべになることも多々ありました。
 両企画の準備段階で主催者の方々のニーズとして上がってきたのが、大会(当日)の資料を入れる手提げ袋です。…コンベンションの企画名に観光名所や特産品の写真などを掲載した手提げ袋に、大会資料・記念品・市町のPRパンフレットなどを入れたものをいただいたことはみなさん方も経験があることと思います。それぞれの大会に個別のものがあれば、大会PRとしては効果的ですが全体の経費からは望めるものではありませんでした。「半田イベント・コンベンション誘致協議会」として、半田市がPRできるものを制作し、両大会をはじめとし今後の誘致活動等でも活用していくこととしました。
 平成26年度においても、半田市での開催に向けてという企画のサポートが動き出しています。大会を開催することによる経済効果の創出はもとより、半田市の魅力の一端に触れていただき、「旅行地」としての選択肢の中に半田・知多半島を入れていただけるよう努力していきたいと思います。



半田市観光協会 事務局長 松見直美



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新美南吉生誕100年、間もなくゴールそして新たなスタート(平成25年11月号)

2013年10月28日(月)
新美南吉生誕100年、間もなくゴールそして新たなスタート(平成25年11月号)  新春1月5日の新美南吉記念館リニューアルオープンから10か月が過ぎます。夏の「生誕祭」、名称変更し期間も延長して開催した「ごんの秋まつり」と予定された事業も順調に進み、ファイナルの12月21日まで残りわずかとなりました。
 振り返れば、半田市観光協会では、3年前から蔵のまちギャラリーでの南吉企画展、新美南吉にちなんだおみやげ品開発などにコツコツ取り組み、昨年4月からは新美南吉記念館の喫茶コーナーをお借りしcafé&shop「ごんの贈り物」を始めさせていただきました。

 「生誕祭」と「ごんの秋まつりで」は、キッズワークフェスティバルという体験参加型の企画の広報等のコーディネートをさせていただきました。「ごんの秋まつり」では、昨年以上に阿久比町のみなさんとの連携が進みイベントが開催されました。9月28日(土)・29日(日)には丸一酒造さんが「ごんぎつねの里」酒蔵イベントと題し、樽酒のふるまいや試飲即売等などを行われました。丸一酒造さんは、1月5日の名鉄ハイキングの折にも立ち寄り場所としてイベントを開催され、阿久比駅前スタート知多半田駅前ゴールという市町をまたぐハイキングでもおみやげとして新酒が好評でした。

 平成22年に広域で知多半島の観光に取り組む知多半島観光圏協議会発足し、5市5町の観光関係者が一つのテーブルにつく姿は恒常的になってきましたが、具体的に連携して観光催事や観光プログラムを作り上げていくのはこれからです。現在、半田市と半田市観光協会では、半田市に比重を置きつつ他市町の施設等もつないだ、1日周遊のテーマ別のチラシづくりに取り組んでいます。来春には、このチラシに掲載している内容に、知多半島の観光窓口情報も掲載したパンフレットを製作する予定です。
 初秋に半田醸造協同組合と半田商工会議所が制作された知多の6つの酒蔵を紹介する「知多酒」のリーフレットは、市外・県外での観光PRで好評という実績が示すように、観光視点での情報発信は、一つの市町で発信するより知多半島で発信するほうが効果的です。

 平成27年春の赤レンガ建物の常時公開、同じ年の秋のミツカングループの新情報発信施設のオープンまで限られた時間ですが、半田、そして知多半島を発信できるよう準備を進めていきたいと思います。


半田市観光協会 事務局長 松見直美



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実りの秋を迎える“住みます芸人さんたち”(平成25年9月号)

2013年8月28日(水)
実りの秋を迎える“住みます芸人さんたち”(平成25年9月号)  「半田に住みます宣言」から、早いもので5カ月が過ぎます。JR半田駅前商店街の空き店舗を拠点に、インターネット配信やライブを行うとともに、地域の様々なイベントに参加し半田盛り上げの一翼を担っているのは、吉本興業(名古屋)所属の芸人「シンポジウム」の3人です。
 彼らに初めて会ったのはまだ寒さが残る頃でした。4月から「半田住みます芸人になることが内定しました」ということで挨拶に来てくれました。3人の横顔には期待と不安が入り混じっているようでした。どこに住むの? 活動は何をするの?一言では表せないものがあったと思います。
 彼らと同世代で実家を離れて暮らす我が子も、学業や仕事で壁にあたりながらも、周りのみなさんに支えられて日々を営んでいます。我が子も見知らぬ土地で、初めはこんな顔をして過ごしていたのだろうなと重なるものがありました。
 4月から11月末までの8か月という限られた期間ですが、半田で過ごしたことが思い出としてだけ残るのではなく、暮らした実感と“芸人として将来の糧になるものを掴んでほしい”と切に思いました。

 住まいは半田の中心である平和通り交差点近くの空き店舗に決まり、活動の方向性が見えるとともに「おいでや半田通信局」の看板が掲げられるようになりました。
 4月〜5月、春まつり・地域イベントなど…あちらこちらに顔を出し、「ブルー・ピンク・イエローのシンポジウム」をアピールしていましたが、出会える人々の数には限りがあり
出会った人とのつながり方も手探りで、疲労と焦りは計り知れないものがあり心配した時期もありましたが、6月後半から7月、出会って話すたびに、彼らから「住みます芸人」としての意思が感じられるようになりました。「住みます」の宣言から3カ月、彼らの暮らしと活動が根付き始めるのにかかった時間ということでしょうか。
 拠点を空き店舗に置いたところからもわかるように、彼らへの期待の第一は商店街活性の一翼を担うことです。食事・お土産店などの充実は、観光(地域外から来られる方々)にとっても必須なので商店街の盛り上げへの期待は大です。
 毎日行っている「YNN47」の配信、隔週金曜日の生ライブ、地域情報も各日に増え、話術や間の取り方に磨きがかかるのを身近で感じ、芸人さんとしての強みを活かした彼らしい活動(愛知県住みます芸人第1号「サムタイムズ」は、犬山市で「お笑い人力車」という活動を定着させています)が見つけられるといいなという思いを持つようになりました。
 7月、蔵のまちMAPに掲載されている「蔵のまち散策コース」を一緒に歩いたり、知多半田駅前観光案内所勤務を体験してもらいました。
 芸人さんらしい感性で来訪者を案内したりおもてなしをしていただける、そんな期待が膨らむ実りの秋です!!


半田市観光協会 事務局長 松見直美



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熱い思いに支えられ、八面六臂…真夏の七変化(平成25年8月号)

2013年7月25日(木)
熱い思いに支えられ、八面六臂…真夏の七変化(平成25年8月号)  「目が回るほどに…クルクル」「ゆらりゆられて」「ご主人様と快走」…誰のことだかおわかりですか?  
 その名は…“ごん吉くん”新美南吉童話のイメージキャラクターです。
 一昨年の登場以来、だし丸くんとともに、「第7回はんだ山車まつり」と「新美南吉生誕100年」のPRに東奔西走しています。今春には、半田市キャラクター商品化制度も設定され、「ごん吉くんコマ」「ごん吉くんストラップ」そして「大判焼き」に「パン」も登場しました。
 半田市が発行する原付自転車のナンバープレートにも小さなごん吉くんが表示されたものが登場しています。半田市観光協会が運営するレンタサイクルでは、前かごの正面に大きなごん吉くんプレートを設置しています。大小様々なごん吉くんが、ご主人とともに快走し、南吉さんを、南吉作品をそして生誕100年事業のPRに一役買っています。
 キャラクター商品開発の中で、何人かの事業所さんにお会いする機会に恵まれました。共通するのは熱い思いをお持ちということです。ごん吉くんコマを製作された、市内の鉄工事業所さんは、業界の活性化を考えるなかで、コマに出会い、地域活性の視点でキャラクターへと発展されたようです。…地場の方々が元気であることがまちの原点です。その一翼を「ごん吉くん」が担っているとすれば、南吉童話のナビゲートが本来の仕事ですが、地域キャラクター冥利に尽きると思います。

 新美南吉生誕100年といえば、半田商工会議所主催の「半田ふるさと検定」も南吉編として8月25日に実施されます。準備段階では、対象をどう考える?という確認があり、「受験対象は基本的には地元の方…受験に備えた勉強でおもてなし力アップ」となったと記憶しています。…受験対象をどう捉えるかによりPR方法が随分変わります。
 ご当地検定の代表・代名詞とも呼ばれる「京都検定」は、サブ受験会場として東京が用意されていたり、合格証呈示で入館割引や飲食店での割引サービスなどが用意され、受験対象は地域外の方に軸足をおいてのPRが展開されています。
 PR不足の声もあった「新美南吉生誕100年」ですが、メディア・出版・書店関係の活発な動きもあり、ウエーブが起きています。…それを感じた6月が終わり、検定の対象は、地域外の方に軸足を置いてもよかったのではと一瞬思いました。
 その直後、酒の文化館の職員さんをはじめとする地域で働くみなさんが、受験に向けて課題の南吉童話を読み込む姿に触れ、“南吉を観光の視点でも捉える元年の「新美南吉生誕100年」のふるさと検定は地元から”で良かったとあらためて感じました。
半田ふるさと検定“南吉編”の受験申し込みは8月9日締切です。今からでも遅くはありません、半田商工会議所もしくは知多半田駅前観光案内所へお急ぎください。

半田市観光協会 事務局長 松見直美



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ようこそ(クラシティ)半田へ、みんなで一緒に大作戦 夏・秋編(平成25年7月号)

2013年6月28日(金)
ようこそ(クラシティ)半田へ、みんなで一緒に大作戦 夏・秋編(平成25年7月号)  7月1日から「1000円」がキーワードになる事業がスタートします。1000円…それは、知多半田駅前⇔新美南吉記念館の片道のタクシー料金です。
 新美南吉生誕100年事業が進むなか、課題になるのが交通アクセスです。昨年の9月〜10月の2か月間、定額料金のタクシーが初めて運行され、今年は7月からの長期運行がスタートします(知多半田駅前ロータリーに乗り入れるタクシー3社の合同事業です)。
 新美南吉生誕100年事業でラッピングが魅力的な名鉄半田口駅、レンタサイクルの補充強化、そして定額料金のタクシー、…新美南吉生誕祭の事業が展開される7月末から8月初旬の休日には、巡回バスの運行も予定されておりサービスアップが図られます。
 知多半田駅前のロータリーに乗り入れているタクシーのシートポケットには、観光MAPやイベント情報誌が入れられている姿が増えています。…中部国際空港の開港や愛知万博の開催が牽引力になり、昨年の「はんだ山車まつり」そして今年の「新美南吉生誕100年」が継続への力になり、おもてなし力アップの見える化となっています。

 知多半田駅前の交通系のおもてなしに後れを取ることのないようしなければ、が半田の玄関口に建つクラシティ半田のおもてなし力になります。この誌面の5月号で「ようこそクラシティ半田をめざして、みんなで一緒に大作戦〜」と題して紹介させていただいたクラシティ半田7周年事業は、駅前環境フェスティバルに始まり、ライブ、フリーマーケット、各種体験企画、かえっこバザーなど手づくりの周年事業として大好評でした。夏以降の催事においても、7周年のスタンスを大事にされるということです。
 半田市観光協会がクラシティ半田3Fで運営する知多半田駅前観光案内所は、夏の「新美南吉生誕祭」、秋の「新美南吉生誕100年ごんの秋まつり」ともに、おもてなし(案内)の最前線になります。しかし、持てる力はわずかです…7周年で培われたクラシティ半田のおもてなし力を大きな拠り所にしたいと思います。
 夏から秋も「ようこそ(クラシティ)半田へ〜みんなで一緒に大作戦〜」が合言葉になる、知多半田駅前です。


特定非営利活動法人半田市観光協会 事務局長 松見直美


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水無月・衣替え…(平成25年6月号)

2013年5月26日(日)
水無月・衣替え…(平成25年6月号)  平成22年の秋から始めさせていただいた「食べ歩きスイーツ」は、今春より仕組みが少し変わりました。従来500円で4枚綴りのチケットを販売させていただいていましたが、4月からは、500円で3枚綴りに変わりました。
 「企画への補助金が減って運営が厳しくなったのですか?」という言葉をお客様からいただき思わず苦笑する場面もありましたが、見直しをした背景は「巡りやすさ」と「交換商品の新規性」を目指してです(「食べ歩きスイーツ」の運営には、補助金は投入されていません)。チケットを買って下さった観光客の方から、4店舗が廻れなかったという声がしばしば聞かれました。その声が見直しのきっかけとなり一足早い衣替えとなりました。

 半田商工会議所が主催し、半田市観光協会が共催させていただいている「食べ歩きラリー」も少し衣替えをします。新美南吉生誕100年に呼応し、実施期間が7月20日〜10月20日の3か月間(従来、9月〜10月の2か月間)に延長されるとともに、「醸すメニュー」の掲載やビジネスホテルとの連携の試みもあります。
 「食べ歩きラリー」は今年で10回目を迎えます…スタート時と現在では、夏から秋に地域外から半田へ来られる方のボリュームも随分変化したと思います。このタイミングで「食べ歩きラリー」が観光客のみなさんが参加しやすい形になることは観光協会としては大歓迎です。ビジネスホテルに宿泊のお客様が、醸すメニューや来店特典、ダブルプレゼントへの期待を込めて来店する姿が増える夏が間もなく到来です。

 そして、新美南吉生誕100年事業も佳境を迎える秋、大きく名称変更する企画があります。昨年まで「童話の村秋まつり」としてみなさんに親しんでいただいた半田の秋を代表する催事は、「新美南吉生誕100年 ごんの秋まつり」とし、9月20日から10月20日まで開催することとなりました。
 彼岸花が咲き誇る姿が先行してきた「童話の村秋まつり」ですが、新美南吉誕100年で培ったマンパワーを来秋以降も継続し、花・童話・食・体験…目的も、楽しみ方も多様な秋のイベント「ごんの秋まつり」として継続していく予定です。

 6月…衣替えを最も感じさせるのは、中・高生の制服姿のように思います。紺や黒地がベースの物から白地がベースになり、1年生のみなさんは制服姿が馴染んできたとでもいうのか、成長を感じさせる時期でもあります。新美南吉さんも安城高等女学校の教員時代、季節の移り変わりを学舎の生徒さんたちの姿から感じ取ったのでは…記念図録「生誕百年新美南吉」を読みながらふとそんなことを思ったりもしました。
 夏から秋に向けての準備に追われる日々ですが、観光の仕事こそ季節を感じながらそして先人に思いを馳せるゆとりをもたなければと思う水無月です。

特定非営利活動法人半田市観光協会 事務局長 松見直美


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「ようこそクラシティ半田」をめざして、みんなで一緒に大作戦(平成25年5月号)

2013年4月30日(火)
「ようこそクラシティ半田」をめざして、みんなで一緒に大作戦(平成25年5月号)  知多半田駅前の「クラシティ半田」は、今春開業7周年を迎えます。
 開業当初、名鉄知多半田駅とクラシティ半田をつなぐ連絡橋を渡ってビルに入って来られた多くの方に「違和感を覚える」という言葉いただきました。食のフロアがありお店選びを考えて連絡橋を渡って来られた方が多かったと思います。3Fフロアで運営させていただいている「知多半田駅前観光案内所」では日々ご案内をしていますが、ビルの開業の頃のように「違和感を覚える」というような言葉をいただくことはありません。
 3Fフロアには、まちづくり関係や行政・大学関係者等の視察が年間かなりの数あり、「はんだまちづくりひろば」「子育て支援センター」、NPO法人が運営する「若者サポートステーション」や「知多半田駅前観光案内所」などの機能について熱心にお尋ねをだくことがあります。観光で来訪された方の中にもフロアの機能を尋ねられお褒めの言葉をいただいたり、後日、視察研修という形で再訪していただいたような例もあります。とはいうものの、長引く景気の冷え込み等々から、1F・2Fのフロアには空き店舗があるのも現実です。

 そうした状況の中で、2月、オープン7周年に向けたイベント組み立てについて観光案内所にも声がかかりました。正直戸惑いを覚えました…観光案内所の機能としては、イベント内容が内定したところで情報としていただければ、発信・ご案内に反映させていただくのが役割です。ただ、観光協会としても駅前ビルの活性は必須です。今までも3Fのフロア内あるいは1F・2Fの商業スペースとも連携を図ってきましたが、8年目を迎えるのを機に知恵と汗を出して7周年企画を組み立てるお仲間に入れていただくこととしました。前向きなアクションを空の上から見ていた方でもいたのでしょうか。
 クラシティ半田を管理する「鰍ヘんだ賑わいビル開発」の若き営業担当職員の呼び掛けに快く協力を買って出た地域の方々いたり、「平成25年度のエコクラブ活動を行う効果的な時期は?」という相談を観光協会の会員事業所からいただいたり、子どもたちに参加型の体験活動を提供する新たな市民活動グループが登場するなどの好機に恵まれました。半田市の市民協働のキャッチフレーズ「みんなで一緒に大作戦」がクラシティ半田7周年の準備においても動き出しました。4F ・5Fの市営駐車場の料金設定がお客様の足かせという声もありますが、5月10日(金)〜5月12日(日)の「クラシティ半田7周年祭」では、その課題をクリアするサービスも提供し来館者アップをめざします。
 4月末から大型連休が始まり、「亀崎潮干祭」「はんだ蔵のまち端午の節句」と大型催事があります、地元催事をたのしんでいただき、その翌週は是非「みんなで一緒に大作戦」の知多半田駅前へおいで下さい。


特定非営利活動法人半田市観光協会 事務局長 松見直美


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新年度がスタートです!!(平成25年4月号)

2013年3月25日(月)
新年度がスタートです!!(平成25年4月号)  半田市観光協会は民間運営となり8度目、NPO法人として4度目の4月1日を迎えました。4月1日の日めくりをめくってみました…旧暦の2月21日の表示とともに、新学年・新財政年度・エイプリルフールなどの注記があり、月曜日です。

 平成18年4月1日、半田市中村町の登録有形文化財小栗家住宅の旧店舗の正面に掲げた「半田市観光協会」の木製の看板は色に落ち着きが出ています。観光協会であることをアピールできるよう窓にかけている大きな布製のタペストリーは2代目です。
 観光協会の蔵のまち観光案内所は年末年始を除き無休の運営なので、年度に大きく左右されることなくお客様を迎えていますが、企業や市役所のみなさんの「異動」をはじめとしてこの時期はざわざわという言葉が合うようです。
 この7年の間に魚太郎さんが出店され、半六邸を半田市が取得し、ミツカンさんの整備事業が動き出しました。昨冬、お向かいの筒井会計さんが乙川に移転され、建物が取り壊されましたので、小栗家住宅の玄関前から見える半田運河の風景が変わりました。…様々な移り変わりがありますが、蔵のまち観光案内所は粛々とその役目を果たしていきたいと思います。

 新美南吉記念館内で運営させていただいている「Café&Shopごんの贈り物」は、4月28日に1周年を迎えます。1年前の4月1日、開店に向けた高揚感と準備時間の短さに焦りを感じていました。(一番切実だったのは準備資金です、店舗改装の大半は関係者・職員の手作業でした…規模の大小を問わず、新規事業は常に資金確保に直面しながらの運営ですが、会員のみなさんの支えで乗り切っています。)
 昨年12月、一か月間をかけ新美南吉記念館の展示リニューアが行われました。新装オープンの1月5日、久しぶりに新美南吉記念館を訪れたという方に「喫茶コーナーも一緒にリニューアルしたんですね」と声をかけていただきました…「ありがとうございます」…その後苦笑い(同時リニューアルではないのですが)…その後安堵(展示リニューアルとイメージがづれていなくて良かった)の思いが交錯しました。
 3月末、名鉄半田口駅に新美南吉生誕100年事業一環でラッピングが施されました。この駅スタートで新美南吉記念館の「Café&Shopごんの贈り物」に来られた方には、「喫茶コーナーも駅と一緒にリニューアルしたんですね」を感じさせるものがあることと思います。まちと新美南吉記念館が一体となった春到来です。

 平成21年7月から、クラシティ半田3Fで運営させていただいている知多半田駅前観光案内所は4度目の春を迎えました。4月1日(月曜日)、新しい制服を着た若者の姿が行きかう駅前です。ロータリーの桜も間もなく開花です。
 半田運河・蔵のまちや新美南吉記念館を目指す方などへの窓口案内を担うとともに、WEBでの情報発信・メディア等の取材の調整を担当しています。企業の社内報等への素材提供も行っていますのでお気軽にご相談下さい。

 3拠点の個性を活かし、会員のみなさんとの連携で、元気な半田市観光協会の新年度がスタートです。

特定非営利活動法人半田市観光協会 事務局長 松見直美


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TEL (0569)21-0311 FAX (0569)23-4181
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