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◇◇◇乾燥対策◇◇◇

2013年12月19日(木)
 寒さも一層厳しくなり、乾燥する季節がやってきました。喉や鼻の粘膜が乾いていると、風邪の原因菌も体内に入りやすくなりますので、この季節は特に湿度管理が重要です。今回は濡れタオルと観葉植物を使った健康と環境によい加湿方法をご紹介します。

<加湿する前に・・・>
◎湿温度計で湿度を計る

加湿する必要があるか判断するために、まずは加湿したい部屋の湿度を測定しましょう。
インフルエンザウイルス対策を考えると、温度も湿度も高いほうがよいのですが、高温多湿の室内環境はカビの原因にもなります。インフルエンザとカビの両方を考えると、湿度50%、温度20℃を保つことが理想的です。

<加湿方法>
◎濡れタオルで加湿する

加湿器には超音波式、スチーム式、気化式、加熱気化式などがあります。室内で濡れタオルを干すのは簡易気化式加湿器を使っているのと同じことになります。使用するタオルは、洗濯直後の清潔なタオルをお勧めします。使用後のタオルは、枯草菌(雑巾の臭いの原因)が付着している可能性があるため、臭い対策の為にも清潔なタオルを使用しましょう。

◎観葉植物で加湿する

加湿器を使わずに加湿する別の方法として、観葉植物の蒸散効果を利用する方法があります。サボテンなどの手軽な植物でも加湿できますが、葉が大きい種類の植物の方が蒸散量が多いため、サンスベリアや幸福の木(ドラセナ・マッサン)などが向いています。
また、乾燥がひどい時には葉に霧吹きをすると効果が高まります。部屋に緑があると気持ちが和みますし、健康の第一歩として取り入れてみてはいかがでしょうか?



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◆◇◆インフルエンザの流行する季節になりました◆◇◆

2013年11月28日(木)
〜予防の基本は外出後の手洗い・うがい、マスクの着用〜

予防@ 手洗いをする
帰宅時・食事の前・多数の人が触る物(ドアノブ・スイッチ等)に触れた後等、こまめに手を洗いましょう。タオルや水道の蛇口も清潔に保ちましょう。

予防A うがいをする。
外にいる時も室内でも定期的にうがいをしましょう。うがいは口やのどを洗浄するだけでなく、のどの粘膜を潤してウイルスの防御機能を高めます。

予防B マスクを着用する、咳エチケットを守る。
咳をすると、約2m先まで菌が飛びます。咳をするときには、手で口を覆うか、マスクをつけましょう。使用後のティッシュは、すぐにふた付のゴミ箱へ捨て、手を洗いましょう。

予防C 人混みを避ける。

予防D 予防接種を受ける。
インフルエンザワクチンの有効期限は約5カ月です。接種から効果が出るまで約2週間かかります。早め(12月上旬まで)に接種することをお勧めします。
※市内在住で、接種時に65歳以上の方・60〜64歳で一定の障がいのある方には、予防接種費用の助成があります。詳しくはこちらへ。

予防E しっかり食べて、十分に寝る。

予防F 体に異変を感じたら、早めに受診し、早めに休息をとる。

半田市保健センター


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次なるイベント・コンベンション誘致に向けて(平成25年12月号)

2013年11月27日(水)
次なるイベント・コンベンション誘致に向けて(平成25年12月号)  半田市・半田商工会議所・半田市観光協会の3者が中心となり「半田イベント・コンベンション誘致協議会」が発足して5年になります。平成21年7月には、半田市において、会場を早期手配することにより、半田市に経済効果をもたらし、公共施設の利用促進と半田市の知名度アップを図ることを目的とした「イベント・コンベンション誘致のための公共施設事前予約ガイドライン」が作られました。知多半田駅前観光案内所に「イベント・コンベンション」の相談窓口を置き、ガイドラインの適用をはじめとして、宿泊施設の紹介など対応させていただいてきました。平成25年はステップアップし、コンベンションの(一部)事務局を担わせていただきました。
 「市民憲章運動推進第48回全国大会半田大会」(10月4日〜6日)と「第50回東海北陸公民館大会愛知大会」(10月9日・10日)です。半田での全国大会開催が決定していた市民憲章全国大会は大会の中身づくりからで、中身を考えていただく実行委員会の組織作りからのスタートでした。東海北陸公民館大会は、愛知大会の開催市候補の中から半田市に決定した場合、半田市観光協会が担わせていただく仕事は何?から愛知県教育委員会の担当者さんとの話が始まりました(半田市に決定していただくには、のニュアンスのほうが近かったかもしれません)。大会要項・大会記録誌の発行、宿泊・お弁当の手配、看板等の発注…コンベンション開催に向けた仕事を地元の業者さん中心に進めていくための調整役ということでした。開催期日は東海北陸公民館大会のほうが後でしたが、組織づくり等は先行していたことから、市民憲章全国大会の準備の道しるべになることも多々ありました。
 両企画の準備段階で主催者の方々のニーズとして上がってきたのが、大会(当日)の資料を入れる手提げ袋です。…コンベンションの企画名に観光名所や特産品の写真などを掲載した手提げ袋に、大会資料・記念品・市町のPRパンフレットなどを入れたものをいただいたことはみなさん方も経験があることと思います。それぞれの大会に個別のものがあれば、大会PRとしては効果的ですが全体の経費からは望めるものではありませんでした。「半田イベント・コンベンション誘致協議会」として、半田市がPRできるものを制作し、両大会をはじめとし今後の誘致活動等でも活用していくこととしました。
 平成26年度においても、半田市での開催に向けてという企画のサポートが動き出しています。大会を開催することによる経済効果の創出はもとより、半田市の魅力の一端に触れていただき、「旅行地」としての選択肢の中に半田・知多半島を入れていただけるよう努力していきたいと思います。



半田市観光協会 事務局長 松見直美



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元気いっぱい・笑顔いっぱい・優しさいっぱいの子どもを育てる半田の教育・子育て(平成25年12月号) 

2013年11月27日(水)
元気いっぱい・笑顔いっぱい・優しさいっぱいの子どもを育てる半田の教育・子育て(平成25年12月号)   月日の流れは早いもので、平成25年もまもなく終わろうとしています。半田商工会議所の皆様には、市政運営に対しまして絶大なるご支援を賜り、心より感謝申し上げます。新しい年も、これまで同様「住みよいまちづくり、訪れたくなるまちづくり」に全力で取り組んでまいります。変わらぬご支援をお願いいたします。
 6月の市長選挙の折、市民の皆様に「『す・み・お』のまちづくり宣言」をお示しさせていただきました。「『す』住むなら半田といわれるまちに!『み』未来からありがとうといわれるまちに!『お』おだやかに安心して暮らせるまちに!」です。宣言実行のために、特に、「防災・減災(災害に強い安心安全なまちづくり)」「教育・子育て(将来を担う子どもたちを健やかに育むまちづくり)」「観光振興(わがまちを誇りに思い、市外の人が訪れたくなるまちづくり)」を重点に取り組んでおります。
 本年3月に、半田教育改革協議会から、「教育改革の方向性と具体的提言」をいただきました。現在、教育委員会が中心となり、具体的な取組を進めているところでもあり、今号では、「教育・子育て」の取組について報告させていただきます。
 「学校の勉強って、本当に、自分の将来に役に立つの?」と疑問を投げかける子供がいます。「なかなか学習の習慣が身に付かなくて・・・」と困惑する親がいます。昔も今もよく聞かれる声です。こうした声に対して、大切にすべきことは、「毎日の積み重ねが必ず将来につながるんだ!」と信じ、「今、この時」を大切にすることだと思います。そうすることによって、学習意欲の向上や自尊感情の高揚が期待でき、目的意識を持った学校生活を送ることができると思います。
 半田市では、こうした考えに基づいて、「元気いっぱい・笑顔いっぱい・優しさいっぱいの子供を育てよう!」を合い言葉に、「キャリア教育」を推進しています。
 「キャリア教育」とは、子供たちに、一度きりの大切な人生をよりよく生きるために、将来への夢や希望を育み、それに向かって努力することの大切さを自覚させる教育です。そのために必要となる力として、「みんなと協力して働くことができる力」「自分のよさを生かす力」「様々な課題を解決する力」「自分の生き方や職業を考える力」を身に付けさせるべく取り組んでいます。
 実践例をいくつか紹介します。小学校では、身近な職業人の話を聞いて、将来の夢を思い描く「ドリームマップづくり」や、10歳の節目にこれまでの自分を振り返り、これからの自分を考える機会とする「二分の一成人式」などに取り組んでいます。中学校では、商店や工場、公共施設などでの職場体験学習や、小学生に勉強や運動を教える出前講座などに取り組んでいます。他にも、「ごんごん駅伝」や「あいさつ運動」、「街角ボランティア」など、小中学生が一緒に取り組んでいるものもあります。
 これらの取組を通して、子供たちは学校生活と実社会とのつながりを意識するようになりつつあります。また、教職員は幼稚園・保育園・小学校・中学校の連携を大切にしようという意識が高まりつつあります。そして、何よりうれしく思うのは、地域の多くの皆様との出会いやふれあいの場が広がってきていることです。今後ともよろしくお願いいたします。


半田市長  榊原純夫


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◆◆◆体の温め術◆◆◆

2013年10月31日(木)
 だんだん寒くなってくるこの季節、体の不調は体を温めて血のめぐりをよくすることで改善されることが多いようです。「体の温め術」を知り、寒い季節を乗り越えましょう。

 体を温める方法として、電気毛布やお風呂、温泉、サウナなどがあり、部分別に温めるには湯たんぽやカイロ、蒸しタオルなどがあります。使い捨てカイロは、温める温度が一定になりにくく肌に密着した状態が長く続くと、肌の温度が上がりすぎて低温やけどをおこすことがあるので使い方には十分注意してください。

 また、体の皮膚には3段階の温度を感じるセンサーがあるといわれており、約42℃以上を「熱い」、約37〜40℃を「温かい」、約25℃以下を「冷たい」と感じます。このうち「温かい」と感じるセンサーが働くと、副交感神経が優位になって血のめぐりがよくなり、気分もリラックスします。例えば、蒸しタオルを首や肩にあててみてください。ほんわかと温かさが伝わりとても気分が良くなります。

 さらに、食べ物でも体を温めることができます。代表的なものとして、ねぎ、しょうが、唐辛子があります。ねぎには、血行を促進させる作用があります。特に、葉の部分には毛細血管の機能を保持する働きのあるビタミンCが多く含まれるため、血液の主要な材料となる鉄の吸収や風邪の予防に効果があります。しょうがには、発汗を促す作用があり、冷え症や風邪の初期症状の緩和に効果があります。唐辛子には、血液循環を良くし、皮下脂肪の代謝を促進させる働きがあるので、肥満予防効果もあります。

ぜひこれらの食材を積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか?



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アベノミクスへの期待と不安(平成25年11月号) 

2013年10月28日(月)
アベノミクスへの期待と不安(平成25年11月号)   安倍政権の発足以来、20年にわたり日本を覆っていた閉塞感から国民の気持を解放し、経済と国の将来についての期待を持つようにした。これが緒戦における最大の成功であったと思う。
 バブル崩壊後の20年間、日本人は何をして来たのだろう。最近、米国の雑誌フォーブスが、「日本のなわれた20年は本当だったのか」という記事を掲載している。1991年から2012年の間、日本の労働者一人当りの実質GDPの伸びは、先進国グループの先頭を行く米、独とほぼ同じようなペースを維持しているという指摘は、その通りなのである。人口、特に労働人口が減少する以上、経済成長率がこれを反映せざるを得ないという現実は直視しなければならない。バブル崩壊により、それまで日本人が永久の存在と思っていた大銀行や証券会社がバタバタと破綻、これによる経済の停滞に対処しようと無闇に財政資金を投入したが、思ったような経済成長が実現しない。その結果として、先進国の中で断トツの財政赤字の山を築いて来てしまったのである。
 この20年の政治的・経済的混迷は、日本の国際的基盤も脆弱化させた。単に国際政治の上のことだけではない。日本企業が外国でIR(企業説明)の会合を開いても、誰も来ないというような状況―即ち、日本は世界市場からも忘却のかなたに追いやられていた。
 アベノミクスは、日本内外の人心を一変させた。ただ、円安をここまで進行させたのも、日本株を日経平均で15,000円超に押し上げたのも、主役は外国人投資家、特にヘッジ・ファンドである。国際会議に出れば、必ず、アベノミクス、クロダノミクスに説明を求められる。世界の目は日本に向いているのだ。これに酔って、人口、特に労働人口の減少、その結果としての国内市場の縮小、国としての成長率の低下という厳しい現実に目をそむけてはならない。この高齢化という社会の現実、そして他国に例を見ない最悪の財政事情、ここで可能なのは、せいぜいが「中福祉、高負担」なのだ。
 次の衆院選は2016年12月、参院選は同じ年の7月、久しぶりに長期政権として政治に取り組める体制となった。この際、国民に上記のような厳しい現実を訴え、苦労を共にする共感が国民の間に生まれるような空気をつくってもらいたい。
 安倍政権の当初の成功は、国民を明るくするようなドラマをつくるのに成功したことによる。一端、ドラマづくりに成功すると、ドラマを次々とつくらないと崩壊してしまうというような心理に陥りがちなものである。そうなると、ポピュリズム(人気とり政策)に走る危険がある。増税を含む財政の建て直しを後回しにして現実離れした成長を追い求めた場合には、当初、アベノミクスを買いはやした外国の投機筋は、一斉に牙をむいて「日本売り」に転じて来ることを心して、足許を固めた政策運営を切望するものである。


株式会社日本格付研究所 代表取締役社長 内海 孚

(うつみ・まこと プロフィール)
昭和9年東京生まれ。昭和32年東京大学法学部卒業後、大蔵省入省。フランス留学ののち、在ベルギー日本国大使館書記官、内閣官房長秘書官事務取扱、主税局税制第一課長、東海財務局長、在アメリカ合衆国日本大使館特命全権公使、国際金融局長を経て、平成元年財務官。大蔵省退官後、平成4年より慶応義塾大学商学研究科教授。平成13年1月より(財)国際金融情報センター理事長。平成16年6月より鞄本格付研究所代表取締役社長。


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新美南吉生誕100年、間もなくゴールそして新たなスタート(平成25年11月号)

2013年10月28日(月)
新美南吉生誕100年、間もなくゴールそして新たなスタート(平成25年11月号)  新春1月5日の新美南吉記念館リニューアルオープンから10か月が過ぎます。夏の「生誕祭」、名称変更し期間も延長して開催した「ごんの秋まつり」と予定された事業も順調に進み、ファイナルの12月21日まで残りわずかとなりました。
 振り返れば、半田市観光協会では、3年前から蔵のまちギャラリーでの南吉企画展、新美南吉にちなんだおみやげ品開発などにコツコツ取り組み、昨年4月からは新美南吉記念館の喫茶コーナーをお借りしcafé&shop「ごんの贈り物」を始めさせていただきました。

 「生誕祭」と「ごんの秋まつりで」は、キッズワークフェスティバルという体験参加型の企画の広報等のコーディネートをさせていただきました。「ごんの秋まつり」では、昨年以上に阿久比町のみなさんとの連携が進みイベントが開催されました。9月28日(土)・29日(日)には丸一酒造さんが「ごんぎつねの里」酒蔵イベントと題し、樽酒のふるまいや試飲即売等などを行われました。丸一酒造さんは、1月5日の名鉄ハイキングの折にも立ち寄り場所としてイベントを開催され、阿久比駅前スタート知多半田駅前ゴールという市町をまたぐハイキングでもおみやげとして新酒が好評でした。

 平成22年に広域で知多半島の観光に取り組む知多半島観光圏協議会発足し、5市5町の観光関係者が一つのテーブルにつく姿は恒常的になってきましたが、具体的に連携して観光催事や観光プログラムを作り上げていくのはこれからです。現在、半田市と半田市観光協会では、半田市に比重を置きつつ他市町の施設等もつないだ、1日周遊のテーマ別のチラシづくりに取り組んでいます。来春には、このチラシに掲載している内容に、知多半島の観光窓口情報も掲載したパンフレットを製作する予定です。
 初秋に半田醸造協同組合と半田商工会議所が制作された知多の6つの酒蔵を紹介する「知多酒」のリーフレットは、市外・県外での観光PRで好評という実績が示すように、観光視点での情報発信は、一つの市町で発信するより知多半島で発信するほうが効果的です。

 平成27年春の赤レンガ建物の常時公開、同じ年の秋のミツカングループの新情報発信施設のオープンまで限られた時間ですが、半田、そして知多半島を発信できるよう準備を進めていきたいと思います。


半田市観光協会 事務局長 松見直美



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◆◆◆10月はがん検診推進月間です◆◆◆

2013年10月7日(月)
 半田市民を対象にがん検診を行っています。年度末には予約状況により受診できない場合があります。早めに受診ください。
検診場所:市内実施医療機関及び半田市医師会健康管理センター
予約受付開始日:10月9日(水)〜
予約:希望される検診場所へ直接お電話ください。
日本の死因1位は悪性新生物(がん)です。がんは生活習慣や遺伝等により発症します。2人に1人はがんにかかり、3人に1人はがんで亡くなるといわれています。がんは早期発見・治療により治る時代を迎えています。
*詳しくは、はんだ市報(10月1日号)・半田市ホームページをご覧ください。

◆◆◆住民健診について◆◆◆
半田市民を対象に住民健康診断を行っています。
10月8日(火)9時〜11時30分・13時30分〜16時:亀崎公民館
10月9日(水)9時〜11時30分:有脇公民館、13時30分〜16時:上池公民館
10月11日(金)9時〜11時30分・13時30分〜16時:乙川公民館
10月12日(土)9時〜11時30分:協和区民館、13時30分〜16時:宮池会館
*詳しくは、はんだ市報(9月1日号)・半田市ホームページをご覧ください。
年に1度は健康診断・がん検診を受けましょう。

半田市保健センター


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地域密着と中小小売業(平成25年10月号)

2013年9月27日(金)
地域密着と中小小売業(平成25年10月号)  中小小売業者の多くは、いまだ先行き不透明な厳しい状況に置かれており、売上高の低下や後継者問題など多くの問題を抱えている。しかし、厳しい状況下の中でも、独自に経営努力を続け苦境の中でも勝ち残る中小小売業者が存在しているのもまた事実です。
 顧客主義の徹底などで“地域密着”を実践しつつ、その宿命である“小規模”を強みに転じ、中心市街地に立地し続けている“店舗”を戦略的に活用している中小小売業者であります。
 大部分の中小小売業者は、経営不振の原因を専ら“外部”に求め、自店の経営上の問題を直視しようとしない小売業者が多く存在しているのも事実です。「問題は内でなく外にある」とする傾向は「景気や政策が悪い」「業種・業態は悪い」「規模が小さい」「ロケーション(立地)が悪い」「大企業・大型店が悪い」 などである。その中にあって、“活力ある中小小売業”として存続し続けている小売業者は、個店の宿命ともいえる“小規模”というハンデをものともせず、あくまで“地域密着”に徹し、経営資源としての“店舗”を中核に据えながら、事業の継続、発展を模索している先である。

★地域密着
 年齢層が高くなるにつれて、買い物における“地元志向”が急速に強くなっていることがわかる。ある意味では、“地域密着”を旨とする中小小売業者には、高齢者に買い物の場を提供し続けるという社会的使命もあります。また、長年にわたり“地域密着”を実践してきたからこそ可能な「人と人との密接な関係(強固なリレーション)」も大きな強みとなる。“地域密着”が宿命の小売業だからこそ、“地域密着”に活路を見出していく余地は必ず見出せる。

★小規模
 消費者ニーズもかつて十人十色といわれた嗜好性が、今日では一人十色と変化しています。大量生産のありきたりなモノだけに満足できない消費者がニッチ(隙間)という市場を創り出している。
 こうしたことを考えると、“小規模”を宿命とする中小小売業者は、“個性”に特化した経営に転換し、大型店との競合に終止符を打っていくことも一案である。商品数、従業員数などが大型店と比較して、“小規模”なことは事業方針の変更が行いやすく、消費者ニーズが多様化する動きは、中小小売業者にとっての“追い風”であり“強み”と考えたい。

★店舗
 中小小売業者にとって顧客との対面販売が、年商の大半を占めるのが一般的でした。ここにきて対面販売の拠点としての機能は間違いなく低下しています。来店客以外の顧客獲得を視野に入れた“情報収集拠点”としての機能を強化し、そこに“店舗”があるからこそできる商売を形にしたいものです。
 苦境の中でも勝ち残る活力ある中小小売業者の経営に対する共通の認識は“危機感“を持っていることです。常に危機感を持っているからこそ、自己の経営資源を環境に合わせて変化させることができるのです。今日の業界環境の要因を外部のせいにすることなく、ブレのない確固たる経営方針とイノベーションを創り続ける活力ある中小小売業者をめざし、地域のコア(核)となっていただき、今後に向けて積極果敢に経営に挑んでいきたいものです。


半田商工会議所 副会頭 榊原康弘(知多信用金庫 理事長)


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◆◆◆お茶について◆◆◆

2013年9月20日(金)
私たちにとってなじみのお茶についてのお話です。お茶は中国で紀元前から飲まれるようになり、遣唐使によって日本に伝えられました。その後、日本独自の茶文化が生まれ、江戸時代には庶民にもお茶を飲む習慣が広がりました。

<お茶の効能>
お茶に含まれているカテキンは抗酸化作用があり免疫を高めます。またビタミンCも含まれるのでかぜ予防や美肌効果もあります。

<お茶の種類>
煎茶・・・最も多く飲まれる緑茶。摘んだ茶葉をすぐ蒸し、もんで作ります。
玉露・・・茶葉に覆いをかけて育てる最高級品。甘くてまろやかな味わい。
ほうじ茶・・・番茶や煎茶をいって作る香ばしいお茶。カフェイン含有量が少ないです。
玄米茶・・・煎茶や番茶にいった玄米を混ぜたお茶。香ばしい香りと味わいです。
紅茶・・・完全発酵したもの。タンニン、カフェイン含有量はいちばん多いです。

<おいしいお茶の入れ方>
@ 硬度:緑茶は硬度が高くなるにつれて旨味が抽出されにくくなります。旨味を味わう日本茶は軟水が、香りを楽しむ中国茶や紅茶は硬水が最適です。

A 温度:沸騰したお湯を使うと、お茶に含まれるタンニンがと
けて渋くなります。お茶の甘味を出すのはアミノ酸で、アミノ酸は60度以下で多く抽出されます。

玉露…約50〜60度の温度
煎茶…旨み、渋み、香りをうまく引き出すため、約80度前後の温度
番茶・ほうじ茶・玄米茶…焙じたお茶、固めのお茶は、熱湯で一気に香りと色を共に引き出す
お茶の香りにはリラックス成分が含まれています。
おいしいお茶を飲みながら、秋の夜長を楽しんでみてはいかがでしょうか。


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TEL (0569)21-0311 FAX (0569)23-4181
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