半田商工会議所 - HANDA BIZ WEB
HOME > オピニオンHANDA
 

オピニオンHANDA 


新年度がスタートです!!(平成25年4月号)

2013年3月25日(月)
新年度がスタートです!!(平成25年4月号)  半田市観光協会は民間運営となり8度目、NPO法人として4度目の4月1日を迎えました。4月1日の日めくりをめくってみました…旧暦の2月21日の表示とともに、新学年・新財政年度・エイプリルフールなどの注記があり、月曜日です。

 平成18年4月1日、半田市中村町の登録有形文化財小栗家住宅の旧店舗の正面に掲げた「半田市観光協会」の木製の看板は色に落ち着きが出ています。観光協会であることをアピールできるよう窓にかけている大きな布製のタペストリーは2代目です。
 観光協会の蔵のまち観光案内所は年末年始を除き無休の運営なので、年度に大きく左右されることなくお客様を迎えていますが、企業や市役所のみなさんの「異動」をはじめとしてこの時期はざわざわという言葉が合うようです。
 この7年の間に魚太郎さんが出店され、半六邸を半田市が取得し、ミツカンさんの整備事業が動き出しました。昨冬、お向かいの筒井会計さんが乙川に移転され、建物が取り壊されましたので、小栗家住宅の玄関前から見える半田運河の風景が変わりました。…様々な移り変わりがありますが、蔵のまち観光案内所は粛々とその役目を果たしていきたいと思います。

 新美南吉記念館内で運営させていただいている「Café&Shopごんの贈り物」は、4月28日に1周年を迎えます。1年前の4月1日、開店に向けた高揚感と準備時間の短さに焦りを感じていました。(一番切実だったのは準備資金です、店舗改装の大半は関係者・職員の手作業でした…規模の大小を問わず、新規事業は常に資金確保に直面しながらの運営ですが、会員のみなさんの支えで乗り切っています。)
 昨年12月、一か月間をかけ新美南吉記念館の展示リニューアが行われました。新装オープンの1月5日、久しぶりに新美南吉記念館を訪れたという方に「喫茶コーナーも一緒にリニューアルしたんですね」と声をかけていただきました…「ありがとうございます」…その後苦笑い(同時リニューアルではないのですが)…その後安堵(展示リニューアルとイメージがづれていなくて良かった)の思いが交錯しました。
 3月末、名鉄半田口駅に新美南吉生誕100年事業一環でラッピングが施されました。この駅スタートで新美南吉記念館の「Café&Shopごんの贈り物」に来られた方には、「喫茶コーナーも駅と一緒にリニューアルしたんですね」を感じさせるものがあることと思います。まちと新美南吉記念館が一体となった春到来です。

 平成21年7月から、クラシティ半田3Fで運営させていただいている知多半田駅前観光案内所は4度目の春を迎えました。4月1日(月曜日)、新しい制服を着た若者の姿が行きかう駅前です。ロータリーの桜も間もなく開花です。
 半田運河・蔵のまちや新美南吉記念館を目指す方などへの窓口案内を担うとともに、WEBでの情報発信・メディア等の取材の調整を担当しています。企業の社内報等への素材提供も行っていますのでお気軽にご相談下さい。

 3拠点の個性を活かし、会員のみなさんとの連携で、元気な半田市観光協会の新年度がスタートです。

特定非営利活動法人半田市観光協会 事務局長 松見直美


関連Webサイト

PDFリンク

    

◆3月は“自殺対策強化月間”です◆

2013年3月1日(金)
 日本では、毎年3万人近くの方が自ら命を絶たれています。
半田市の統計では、平成22年現在の死亡順位は7位であり、男性では40〜59歳の働き盛り世代、女性では60〜79歳の世代が最も多くなっています。男女を比較すると2.3:1と男性のほうが圧倒的に多いのが現状です。
自殺は心の健康問題(うつ等)が主な原因となっていますが、体にもそのサインはあらわれます。こんな症状はありませんか?
○イライラしやすい  
○なかなか寝付けない  
○訳もなく不安になる
○何もかもおっくう  
○じっとしていられないほど落ち着かない
○胃が痛む      
○疲れやすくなった   
○吐き気がする
○顔がピクピクする  
○頭が重い       
○食欲がない
上記の症状があてはまる方は、疲れがたまっているかもしれません。この機会に心身の健康について考えてみてはいかがでしょうか?
☆こころの相談窓口
・こころの保健室:(臨床心理士)第1金曜日   13:30〜(要予約)
(保 健 師)第2〜5水曜日 13:30〜(要予約)
・その他、県内の相談窓口:こころの健康相談
☆こころの健康講座
・セルフメンテナンス講座:3月15日(金)10時〜11時45分(要予約)
☆その他、悩み事の各種相談窓口一覧表(半田市内):各種相談窓口
半田市保健センター


関連Webサイト

PDFリンク

    

『自分で考えるための地域・企業・家庭での「物語り」(ストーリーテリング)のすすめ』(平成25年3月号) 

2013年2月25日(月)
『自分で考えるための地域・企業・家庭での「物語り」(ストーリーテリング)のすすめ』(平成25年3月号)   今年はへび年だが、へびは脱皮の象徴で、今年こそ日本が「失われた20年」から脱皮していくことが期待される。「失われた20年」の主要な原因は、成功体験に基づく古い思考パターンの固定化である。一人一人が自分で考え、そこから抜け出すべき時だ。
 特に、変革期の国・地域・企業のリーダーに期待されるのは、人々の古い思考パターンを変えることである。その役割の大切な手段の一つが物語り(ストーリーテリング)である。物語りとは2つ以上のエピソードをつなぐことで、エピソードに意味を持たせる語りのことである。
 私たちは、幼いころから沢山の童話や絵本の物語を聞いて、あるべき社会像、善悪の判断基準、人間関係の調整の技法を学んできた。そして同じ物語を聞いた人々が思考パターンを共有してきた。だから、古い思考パターンを変えるためには、新しい物語で新しい思考パターンを共有する必要がある。それが変革のカギとなる。
 リーダーのスピーチから聞き手が聞きたいのは「それで私自身はこれからどうすればいいのか」である。何をすれば努力が報われるのか、そのアイディアを聞きたい。アイディアには未来の設計図、判断基準、人間関係再編のための調整技法が含まれる。一番簡便に聞き手にそうしたアイディアを理解してもらう方法が、共有する過去の記憶を呼び起こすことである。「すぐれた語り手は過去にいのちを吹き込む」といわれるが、欧州のルネッサンスは古代ギリシャやローマ時代の再生として、米国の変革は独立革命への回帰として、日本の明治維新は王政復古として起きた。
 地域や企業は、過去の記憶の宝庫である。半田市にも、半田市の企業にも、物語られることでいのちが吹きこまれることを待っている過去のエピソードが豊富にある。それが文化として、ブランド価値として、人々に変革に立ち向かい、未来のリスクに立ち向かっていく勇気を与えることだろう。
 家庭において親が子供に読み聞かせする物語が童話である。子供が未来に向かって自分で考え、人生を歩んでいく上での最も基本的な思考パターンを形成するのが童話だ。半田市では今年、童話作家の新美南吉さんの生誕百年を迎え様々な記念行事が行われ、8月には日中韓子ども童話交流2013も開催される。この行事が半田市の脱皮につながるかどうかは、この行事の後に何が行われるかによって変わってくる。
 例えば、今年の記念行事をきっかけに半田市が、親が子供に絵本を読み聞かせる日本一の街づくりをめざしてはどうだろうか。OECDの学習到達度調査(PISA)で世界トップクラスの読解力を誇るフィンランドは、親が子供に絵本の読み聞かせる国として有名だ。今、絵本は画像と言葉で同時にアイディアを子供に伝えるものだが、この手法は江戸時代の草双紙以来、日本の得意とするメディア手法のはずだ。半田市で官民あげて童話を次々に絵本にする、そこで世界から絵本作家が集まる、家庭も使い終わった絵本を図書館に寄贈する、子育て世代が子供のために絵本読み聞かせの街・半田市に転入して地域も活性化する、教育水準も上がり企業も栄える、そんな新たな地域活性化の物語が半田市で始まることを期待したい。


社団法人アジアフォーラム・ジャパン政治・経済戦略センター所長 真柄昭宏

(まがら・あきひろ プロフィール)
1961年生まれ。1984年一橋大学社会学部卒業後、新自由クラブ政策委員会室スタッフ、竹中平蔵経済財政担当大臣政務秘書官、参議院議員竹中平蔵政策担当秘書、中川秀直自由民主党政務調査会長特別秘書、中川秀直自由民主党幹事長特別秘書、衆議院議員中川秀直政策担当秘書等を経て、現職。2011 年千葉商科大学大学院で博士号(政策研究)取得。著書に『ツイッターを持った橋下徹は小泉純一郎を超える』(講談社)など。


関連Webサイト

PDFリンク

    

新美南吉生誕百年…おもてなしアップ本格的に始動(平成25年3月号)

2013年2月25日(月)
新美南吉生誕百年…おもてなしアップ本格的に始動(平成25年3月号)  昨年までは「第7回はんだ山車まつり」の脇にあった感がいがめなかった「新美南吉生誕百年」ですが、半田市報の毎月1日号で市内の小学生さんがおすすめの南吉童話の紹介の連載が始まるなど、新美南吉記念館の展示リニューアルとともに半田市あげての機運が高まっています。3月22日には、没後70年の「南吉を偲ぶ会」が開かれます。

 おもてなしの大きな柱のお土産と食の整いも進んでいます。
 お土産品は、一昨年からの半田商工会議所観光文化振興委員会や半田商工会議所∞プロジェクトの取り組みにより、新たな商品の登場をはじめ、ラッピングのイメージアップ、お土産品販売場所の充実などが進んでいます。
 食においては、昨年11月に半田商工会議所サービス部会が開催した「食談はんだ」において南吉作品の紹介と南吉の日記に書かれている食事の再現が行なわれました。参加いただいた会議所の会員のみなさんに、新美南吉と南吉作品を身近に感じてもらえたことと思います。

 半田市観光協会では、いずれの事業も共催・参画させていただくことにより、業種によってのニーズの違いなどを肌で感じさせてもらうことができました。生誕100年のPRがより必要なことはもちろんですが、「具体的な関わりを検討するのに生誕事業のスケジュールを詳細に知りたい」「食事メニューを開発したいが切り口は?」など、観光案内所や新美南吉記念館のCafé&Shopの運営の中で見聞きするのとは違う声も伺うことができました。
 秋から新年にかけて、新美南吉生誕100年の食のメニュー開発において、ネーミングやお弁当のラッピングなど具体的な相談もいただきました。みなさんにお勧めしたのが、新美南吉の代表作を読み直してみることです。タイトルだけではなく、登場人物や風景描写のなかにもヒントがあるように思います。何より、商品開発のプロセスとともに、商品ができた時にお客様に伝えらえるものが膨らみます。

 半田商工会議所と半田市観光協会では、例年開催しております「半田市観光みやげ品推奨品選定会」を3月22日開催させていただきます。また、同日の夜には、お土産品と食開発の勉強会を開催します。勉強会は、新美南吉のまちのイメージの伝え方、販路についてなど具体的なテーマのもと進められるとよいと考えています。それを経て、観光文化振興委員会主導でPR資料が作成される予定です。
おもてなし力アップとともに、一丸となっての盛り上げ(チームワーク)が、新美南吉生誕100年そして半田商工会議所120周年の終了後も継続できることを目指したいと思います。

(写真は、当所観光・文化振興委員会で昨年4月に開催したお土産品開発勉強会)

特定非営利活動法人半田市観光協会 事務局長 松見直美


関連Webサイト

PDFリンク

    

季節の変わり目はしっかり健康管理

2013年1月31日(木)
 春先に体がだるい、眠いと感じる原因の一つに、自律神経のバランスの乱れが関係しています。
自律神経には、日中や活動時に働く「交感神経」と、夜間や休息時に働く「副交感神経」があります。この2つの神経がバランスをとり、生命活動の維持や体内の環境を整えます。しかし、春先の激しい気温や気候の変化は、自律神経にとって大きなストレスです。気温の変化に対応しきれず疲れて働きが弱くなると、病気に対する抵抗力や免疫力も弱くなってしまいます。
季節の変わり目は、自律神経のバランスを整えるために、体を温かくして栄養を考えた食事をとり、規則正しい生活を心がけましょう。

●栄養バランスの良い食事をとりましょう。

春になり暖かくなると、体の代謝機能が高まります。
すると、糖質や脂質をエネルギーに変換する際に必要なビタミンB群を多く消費し不足してしまうため、眠気やだるさが襲ってきます。
野菜や海草類・豆類など不足しがちなビタミン・ミネラルを、積極的にとるように心がけましょう。

●生活のリズムを整えましょう。

生活リズムが整っていると、自律神経の乱れを予防することが出来ます。
決まった時間に起きて太陽の光を浴び、体内時計を正常にしましょう。
また睡眠をしっかりとることは、体を休め、心を落ち着ける作用があります。夜更かしをせず、自分に合った睡眠時間を確保しましょう。

●リフレッシュを図りましょう。

体調にあわせ、無理しないように心にゆとりを持ちましょう。
スポーツで心地よい汗をかいたり、遊びや趣味などを生活に取り入れ、溜まった感情を開放する場を持つことも大切です。


関連Webサイト

PDFリンク

    

安倍政権に臨む(平成25年2月号) 

2013年1月27日(日)
安倍政権に臨む(平成25年2月号)   安倍政権の特徴は、大胆な金融緩和を打ち出したことである。識者といわれる人々がこれに反対を唱えているが、まったく根拠のないものである。金融緩和をしても無効だという論者は、緩和をしても銀行貸出が伸びないから効果がないという。しかし、金融政策が効果をもたらす経路は銀行貸出だけではない。金融を緩和すれば株価などの資産価格が上昇し、為替レートが下落する。これらの効果を通じても金融政策は効果を発揮する。そもそも銀行貸出は、89年末のバブル崩壊後、長期的に低下している。リーマン・ショック後の不況からの回復でも景気は09年1-3月から回復したが、銀行貸出が伸びたのは2年以上たってからである。
 また、効果がないという論者は、同時に、一度大胆な金融緩和をすればそれを止めることはできず、ハイパーインフレになってしまうという。効果がないのにハイパーインフレになるというのは矛盾していると私は思うが、無効論者は自分の主張の矛盾には無頓着である。しかし、ハイパーインフレにならないために2%というインフレ・ターゲット政策を採用しているのである。2%を超えそうになったら引締めると分かっているのだから、インフレを期待して無謀な投機が起きることはない。また、日本銀行も、むしろ政治的圧力を味方にして引締めに向かうことができる。

・経済が好転した後に何をするか
安倍総理の唱える大胆な金融緩和で経済は好転する。しかも、この成功は、世間的には能力があると思われていた人々の反対を抑えて実現することになる。総理に批判的だった人々は誤っていたと多くの人々が認識する。これに拠って総理には求心力が生まれる。この求心力を用いて、日本が必要とする改革を進めていただきたい。
まず、TPPへの参加である。TPPへの参加は早急に決めなければならないので、人々が金融緩和に拠る景気回復を実感する前に決定しなければならない。求心力が高まる前に決める必要があるのは難点だが、景気回復による増収を見込んで、農業予算の増額によってTPP反対派を説得すれば良い。
 TPPで農業部門が打撃を受けるのは事実である。しかし、それに対して対応する方法はある。仮にすべての農業分野で完全に関税を撤廃することになったとしても、禁止されるのは国境での保護であり、農家戸別所得補償制度によって、国内的に保護することは可能であり、そのコストも負担することが不可能なものではない。日本の農業総生産は4.7兆円であるが、そのうち6割余りの野菜、果樹、乳牛と豚を除く畜産では保護の程度は小さく 、TPPで大きな打撃を受けるのは残りの4割弱の2.1兆円の農業である。この価格がTPPによって半分になるとすれば、農家は1.05兆円損するが、消費者は1.05兆円得をする。この消費者の利益の約1兆円を戸別所得補償で給付すれば、農家は影響を受けないことになる。もちろん、税収が必要という話になるが、金融緩和で急増する税収を使ってもよい。金融緩和は、構造改革を促進するのである。

早稲田大学政治経済学部教授・東京財団上席研究員 原田 泰

(はらだ・ゆたか プロフィール)
1950年生まれ。1974年東京大学卒業後、同年経済企画庁入庁、同庁国民生活調査課長、海外調査課長、財務省財務総合政策研究所次長、大和総研専務理事チーフエコノミストなどを経て、現職。著書は、『震災復興 欺瞞の構図』『日本経済はなぜうまくいかないのか』『日本はなぜ貧しい人が多いのか』『日本国の原則』(石橋湛山賞受賞)『昭和恐慌の研究』(共著、日経・経済図書文化賞受賞)『日本の失われた十年』『日米関係の経済史』など多数。


関連Webサイト

PDFリンク

    

「醸す」そして「醸しだす」(平成25年2月号)

2013年1月27日(日)
「醸す」そして「醸しだす」(平成25年2月号)  半田商工会議所は、本年9月18日に創立120周年を迎えられます。会員のみなさま方は所属委員会・部会等を通して、記念事業に参画されていたり、今後参画される予定があることと思います。半田市観光協会も同じ状況ですが、その一つに「醸‐KAMOSU‐プロジェクト」への参画があります。
 昨秋、「醸‐KAMOSUプロジェクト」への参加のお話をいただいとき、地域外からの交流人口を増やすことが目的ということでした…半田市観光協会の活動目的そのものですので、これは参加させていただかなければと思いました。
 事業所へのヒアリングやプロジェクトメンバーのミーティングを重ね、地域のなかの力を付けることと、外への発信を模索しながら、「醸すプロジェクト」では
 
★親しむ…メニュー開発、お店紹介など、食の調味料としての活躍にスポットを当てます

★学ぶ…醸しづくりの品々はだれが・どこで・どのようにつくっているの?など、醸し造りの楽しさを発見します

★繋ぐ…飲食店・和菓子・洋菓子など事業者間のネットワークづくりを進める

という3つの柱が決まり、PR用のポスター・チラシづくりなどが動き出しました。

 江戸時代から、酒・酢・味噌・たまりなど醸造が盛んな地域ですので「醸」という文字は見慣れている人が多いと思いますが、「かもす」という音は、初耳もしくはそれに近いという人も多いのではという危惧とまでは言いませんが不安が、スタート時私の中にありました。…これをばねにするというか、この不安が無くなった時「醸すプロジェクト」の事業は一人前になるのかもしれません。
 「口コミ」「目を引く掲示物」「メディアの活用」等々あると思いますが…PRなくしては進みません。「PR下手」が合言葉のような事業がいくつもありますが、「醸すプロジェクト」の事業は脱却したいと思います。それを支えるのは、プロジェクトメンバーを中心とする関係者の「事業への思い」に尽きるのではないでしょうか。「熱い人だね」は、時に敬遠されますが、「思いがある」ということは、成せそうにないことも成せる力を授けてくれることがあります。思いのある「醸し人」が巷に登場し、地域の文化や食の魅力が醸し出される(ことが期待される)2013年春到来です。

◆「醸す」番外編情報

○半田市観光協会では「一般酒類小売業申請」の手続きを行い、1月5日より、新美南吉記念館で運営している「café&shopごんの贈り物」でお土産品としての日本酒の販売を始めました。

○(財)招鶴亭文庫企画展 半田文化史玉手箱
「醸しの半島、知多 其の弐 受け継がれた郷土の味 味噌 溜・醤油 味醂」
日時:2月20日(水)〜3月3日(日)※2月27日(水)休館
   10時〜19時(土・日は17時まで)
場所:クラシティ半田3階 半田市市民交流センターホール
内容:味噌、溜、醤油、みりんに焦点をあて、多様な醸造品が当地で造られてきた歴史や食生活に及ぼした影響を、古文書や道具などからひもときます。
協賛:ミツカングループ本社
後援:半田市・半田市教育委員会・中日新聞社
問い合わせ:(財)招鶴亭文庫 TEL:0569-23-0663(土・日除く9時〜17時)


特定非営利活動法人半田市観光協会 事務局長 松見直美


関連Webサイト

PDFリンク

    

◆◆献血にご協力ください◆◆

2013年1月8日(火)
 献血は、身近で出来るとても大切な社会貢献です。その多くは、がんや慢性貧血の方、止血機能が不十分な方、また外科手術による出血時にも使われています。現在の医学では血液の代替品は製造できないため、献血によって確保できなければ輸血の必要な医療は成り立ちません。
■献血の仕方 
◇献血の種類
 ・200ml献血   男女共16歳〜69歳 *注1
 ・400ml献血   男性17歳〜69歳、女性18〜69歳 *注1
 ・成分献血(血漿)  男女共18歳〜69歳 *注1
(血小板) 男性18歳〜69歳、女性18〜54歳 *注1
*注1 65歳以上は、60〜64歳の間に献血の経験がある方に限る。
◇献血場所(詳しくは http://www.aichi.bc.jrc.or.jp/ をご覧ください。)
 ・献血ルーム(献血ルームタワーズ20、金山献血ルーム、刈谷献血ルーム等)
 ・市内実施予定 1月26日(土)10時〜16時:パワードーム
半田市献血推進協議会は、献血活動を推進しています。

◆◆かぜ・インフルエンザ・ノロウィルス等の感染症が流行しています◆◆
感染症の基本的な予防方法は、@手洗い Aうがい Bマスクの着用です。


関連Webサイト

PDFリンク

    

初夢!正夢!!「はんだ蔵のまち・未来予想図」(平成25年1月号) 

2012年12月28日(金)
初夢!正夢!!「はんだ蔵のまち・未来予想図」(平成25年1月号)   2013年の半田の観光は、「新美南吉生誕100年」が代名詞になります。暮れに実行委員会から発表された記念事業は多彩です。それぞれの企画に多くの方に足を運んでいただくことそして満足していただけるよう、一丸となって汗と知恵を出すことになります。

 半田市の観光のキャッチフレーズとして「山車」「蔵」「南吉」「赤レンガ」が使われるようになって久しくなります。「山車」は昨秋の「第7回はんだ山車まつり」で新たな観光視点のチャレンジがいくつか行なわれました。各地区の春まつりにおいても観光視点のおもてなしが進んでいます。
 「蔵」はその代表である半田運河周辺のミツカンの蔵の再整備計画が2011年11月に発表されました。「第7回はんだ山車まつり」では、先行して整備がされた2号工場跡地が「源兵衛橋会場」としてグルメ・ステージ発表に活用されました。そしてまつり終了直後から整備工事が本格的に動き出しています。約3年間、工事が行われますので、運河周辺の催事も景観等に配慮する必要性が出てくるかもしれませんが、完成の暁に思いを馳せるとわくわくします。
 昨年11月に発表された半田市の3カ年計画を見ると、「赤レンガ建物」は平成2015年の常時公開をめざした設計が今春より始まり、来春からは工事に着手する予定です。「常時公開」そしてその後の「敷地全体の活用」に、こちらもわくわく感が高まります。

 初夢として描いた半田運河から赤レンガ建物への「未来(近い将来)予想図」は、明るい兆しに満ちています。これを正夢にするために成すべきことはと現実に戻り、2014年初頭から秋に目を遣ると少々背筋が寒くなります。観光の目玉たちは、近い将来に向けて「工事中」を掲げているところがいくつもあることになります。東京スカイツリーは、「建設中」が観光の目玉になりましたが半田でそれを起こすことは?

【みなさん、半田らしく起こしましょう!!】
 観光に携わる者は、「新美南吉生誕100年」を一過性のイベント捉えることなく、2013年を「新美南吉を柱としたおもてなし力アップの年」とし2014年を迎えることができれば、「食」「会話」をたのしみながら「半田の変わりつつある姿」を見に来て下さる方は途切れることはないのではと思います。
 半田市観光協会では、2011年から新美南吉生誕100年に向けて、南吉関連グッズの製作・販売、新美南吉記念館と蔵のまちの回遊性の向上等に取組んできましたが、2012年からは半田商工会議所におかれましても南吉プロジェクト等が動き出し心強く思います。
近い将来へのわくわく感とおもてなしで、2013年の初夢が、2014年そして2015年には正夢になりますようにと願う新年です。


特定非営利活動法人半田市観光協会 事務局長 松見直美


関連Webサイト

PDFリンク

    

◆◆◆寒い冬と高血圧◆◆◆

2012年12月2日(日)
 血圧が高い人にとって寒い冬は注意が必要な季節です。寒くなると体温を逃がさないように血管が収縮するため血圧が上がりやすくなります。高血圧は自覚症状があまりないため放置されることも多く、心筋梗塞や脳卒中を引き起こすことのある怖い病気です。

<寒さによる高血圧の原因>

寒さで末梢血管が収縮し、血液が血管を流れるときの抵抗が強くなるため、強い圧力が必要になります。さらに、寒さにより皮膚が刺激を受けることで交感神経が興奮し、血圧の上昇をもたらします。皮膚への刺激による血圧の上昇は、熱さや痛みなどでも起こりますが、寒さや冷たさによる刺激はより血圧への影響が大きくなります。とくに冬では全身の皮膚に寒さという刺激を感じるので、血圧が急激に上がってしまうことが多いのです。
血圧が上がりやすい状況としては、「夜中にトイレへ行く」「朝起きてすぐに活動する」「暖房のきいた暖かい場所から寒い場所へ行く」などがあります。このようなときは急激に血圧が上昇し、心筋梗塞や脳卒中の危険性が高まります。普段から血圧が高めの人は動脈硬化のために血管の内部がせまくなり、動脈の弾力が弱くなっているため、特に注意が必要です。

<寒さによる高血圧への対策>

・夜間トイレにおきる時は靴下や上着を着用するなどの防寒対策をする
・起床時はすぐに動かず布団の中で身体をほぐして、服を着て暖かくしてから活動する
・室内のみでなくトイレや脱衣所も暖める工夫をする
・お風呂は40℃以下のぬるめのお湯にゆっくりつかる
・かけ湯をして徐々に体を温めてから湯に入る

普段から血圧が高めの人は、少しの寒さにより血圧が上がってしまうので十分注意しましょう。



関連Webサイト

PDFリンク

    
→前の10件  →最新の10件  →次の5件
156 - 165件目/全210件


お問い合わせ先
半田商工会議所
TEL (0569)21-0311 FAX (0569)23-4181
 お問い合わせページ
 info@handa-cci.or.jp