半田商工会議所 - HANDA BIZ WEB
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創立120周年を迎えて(平成25年9月号)

2013年8月28日(水)
創立120周年を迎えて(平成25年9月号)  半田商工会議所は本年9月18日に創立120周年を迎えます。改めて創設期を牽引された先輩諸兄の進取の精神に心より敬意を表したいと思います。
 当所の前身である知多商業会議所は、名古屋圏最古の歴史を持つ武豊線(現JR武豊線)の開通から7年後、明治26年9月18日に農商務省指令第5721号を以って認可され、産声を上げました。設立申請当時は東海地方では、まだ名古屋をはじめ4か所しか会議所の設置がなく、いかに当時のこの地の商工業者の会議所設置への機運が高かったかが伺えます。加えて設置されていたのは国内の主要都市ばかり、知多郡の20町村による寄り合い所帯での設立申請は異例でした。
 連合した理由を次のように申請しています。「知多郡は東西南の三方海に面し、北の一方は愛知郡に接し、あたかも一島の形をなし、(中略)連合町村内の産物たる米穀・酒類・醤油・木綿・種油等連合町村相関連して以って一つの特産物をなすが如き、商工業上相互に利害得失に於て離るべかざる関係を有せり。」
 まさに「知多は一つ」。現在盛んに言われている広域連携を120年も前に先取りしていたことが伺い知れます。
 初代会頭には半田の榊原由一氏(酒・醤油製造業)、副会頭には亀崎の天埜伊左衛門氏(酒造業)が選任され、事務所は半田停車場(現JR半田駅)前の民家を借り受けての開設でした。
 そして「明治28年には取引所所得税軽減を主務大臣に建議。翌29年には半田運河開設を知事に建議。」と会議所活動の根幹である意見要望活動を開始したとの記録が残っています。
 その後、昭和3年の商工会議所法の施行に伴い知多商工会議所となり、同12年の半田市制の施行後、半田商工会議所と改称されました。
 明治、大正、昭和、平成にわたり幾多の困難を乗り越え、時勢の進展とともに当所は地域商工業の発展振興に注力してまいりました。先輩諸兄をはじめ、当所の役員議員並びに会員、職員、その他関係各位が当所の機能発揮に尽力された功績は誠に甚大なものです。
 時代の変遷とともに当地の主要産業もかつての繊維・醸造業から今では自動車・航空機産業へと移り変わり、各位の努力により過去最高の2400会員となった会員の業種構成もサービス業が最大となるなど、今、時代は大きく変革しようとしています。
 創立120周年記念事業を企画していくにあたり、これから先も会員企業を取り巻く経営環境が決して楽観視はできない中、一過性の事業にはしたくない、半田のまち、そして当地域がこれからも再活性化していくための新たな芽づくりをしていこうと大々的な式典や記念講演は見送り、事業費を“南吉”と当地域を支えた醸造文化に改めて光を当てた“醸-KAMOSU-”の両プロジェクトに充当させていただきました。
 創立120周年は大きな節目ではありますが、一つの通過点でもあります。これまでに直接間接の発展に貢献して来た当所の歴史を汚さぬよう、進取の精神、広域連携の精神をしっかりと受け継ぎ、次代へとバトンを繋いでいきます。
 そして、“会員あっての商工会議所、会員にとって役に立つ商工会議所”を基本理念に置き、新時代に対応する支援体制づくりに邁進するとともに、今後も当地域経済が発展し続けていくために牽引するという使命を果たすべく全力を傾注してまいりたいと思っております。
 どうか皆様方におかれましても一層のご支援ご協力を賜わりますよう心よりお願い申し上げます。


半田商工会議所 会頭 榊原卓三(尾張製粉梶@代表取締役)


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実りの秋を迎える“住みます芸人さんたち”(平成25年9月号)

2013年8月28日(水)
実りの秋を迎える“住みます芸人さんたち”(平成25年9月号)  「半田に住みます宣言」から、早いもので5カ月が過ぎます。JR半田駅前商店街の空き店舗を拠点に、インターネット配信やライブを行うとともに、地域の様々なイベントに参加し半田盛り上げの一翼を担っているのは、吉本興業(名古屋)所属の芸人「シンポジウム」の3人です。
 彼らに初めて会ったのはまだ寒さが残る頃でした。4月から「半田住みます芸人になることが内定しました」ということで挨拶に来てくれました。3人の横顔には期待と不安が入り混じっているようでした。どこに住むの? 活動は何をするの?一言では表せないものがあったと思います。
 彼らと同世代で実家を離れて暮らす我が子も、学業や仕事で壁にあたりながらも、周りのみなさんに支えられて日々を営んでいます。我が子も見知らぬ土地で、初めはこんな顔をして過ごしていたのだろうなと重なるものがありました。
 4月から11月末までの8か月という限られた期間ですが、半田で過ごしたことが思い出としてだけ残るのではなく、暮らした実感と“芸人として将来の糧になるものを掴んでほしい”と切に思いました。

 住まいは半田の中心である平和通り交差点近くの空き店舗に決まり、活動の方向性が見えるとともに「おいでや半田通信局」の看板が掲げられるようになりました。
 4月〜5月、春まつり・地域イベントなど…あちらこちらに顔を出し、「ブルー・ピンク・イエローのシンポジウム」をアピールしていましたが、出会える人々の数には限りがあり
出会った人とのつながり方も手探りで、疲労と焦りは計り知れないものがあり心配した時期もありましたが、6月後半から7月、出会って話すたびに、彼らから「住みます芸人」としての意思が感じられるようになりました。「住みます」の宣言から3カ月、彼らの暮らしと活動が根付き始めるのにかかった時間ということでしょうか。
 拠点を空き店舗に置いたところからもわかるように、彼らへの期待の第一は商店街活性の一翼を担うことです。食事・お土産店などの充実は、観光(地域外から来られる方々)にとっても必須なので商店街の盛り上げへの期待は大です。
 毎日行っている「YNN47」の配信、隔週金曜日の生ライブ、地域情報も各日に増え、話術や間の取り方に磨きがかかるのを身近で感じ、芸人さんとしての強みを活かした彼らしい活動(愛知県住みます芸人第1号「サムタイムズ」は、犬山市で「お笑い人力車」という活動を定着させています)が見つけられるといいなという思いを持つようになりました。
 7月、蔵のまちMAPに掲載されている「蔵のまち散策コース」を一緒に歩いたり、知多半田駅前観光案内所勤務を体験してもらいました。
 芸人さんらしい感性で来訪者を案内したりおもてなしをしていただける、そんな期待が膨らむ実りの秋です!!


半田市観光協会 事務局長 松見直美



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◆◆◆風しんワクチン接種費用の助成について◆◆◆

2013年7月30日(火)
 市内の指定医療機関でMR(麻しん・風しん)混合ワクチンまたは風しん単独ワクチン接種を受けた費用について、下記に該当する方は、5,000円を差し引いた金額で接種を受けられます(*生活保護受給世帯または市民税非課税世帯の方は、保健センターにて事前申請により上限8,000円を助成)。また、6月中に接種を受けた方については、償還払いの申請にて費用を助成しますので、認印・領収証・通帳をお持ちの上、保健センターへお越しください。
■対象者(*妊娠中でない方、風しんにかかったことがない方)
@ 妊娠を予定または希望する女性
A @の夫 または 妊婦の夫(内縁の夫を含む)
■助成期間 平成25年7月1日〜平成26年3月31日
■接種方法 事前に指定医療機関へ電話予約のうえ、接種を受けてください。
詳しくは 市報(7月15日号)または ホームページ をご覧ください。
◆◆◆健康診断について◆◆◆
半田市国民健康保険加入者の方に、特定健診受診票を送っています。同封されている案内に沿って、各医療機関で受診ください。その他の保険加入者で、且つ職場等で受けていない方については、9月24日からの住民健康診断(40歳以上の方は胸部レントゲンのみ)を受診できます。日時・内容については市報(9月1日号)・ホームページをご覧の上、お近くの会場で受診ください。
年に1度は健康診断・がん検診を受けましょう。
半田市 保健センター・保険年金課


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亡き人との対話(平成25年8月号)

2013年7月25日(木)
亡き人との対話(平成25年8月号)  私が20代半ばの頃のこと、ある資産家の経営者から、「私は親父から、俺が死んだら3年間は何も変えるな、と言われて、それを守ってきた」という体験談を伺ったことがありました。私は「ふぅん、そういうものか」と思っただけで、今一つピンと来ませんでした。
 ところが、それから数年後のこと、一代で会社を急成長させたある経営者が亡くなり、葬式が済んで数日後、社長室に通されて驚きました。息子である新社長が、机や書棚の中の物を片っ端から段ボールの箱に入れていたのです。もう要らないから処分するのだそうです。先の経営者の話とは全く逆の光景です。
 それは余香を拝すなどという心情とは無縁のものであり、戦後、多くの若者を惹き付けた「古い上衣よさようなら」を地で行くものでした。
 因みに、この会社は、その後10年も経たないうちに、赤字続きであっさり廃業してしまいました。一方、前の会社は、孫が跡を継いで今も頑張っていますが、往年の勢いはありません。栄枯盛衰は世の常とはいえ、これをどう考えればよいのでしょう。
 そもそも、「死後3年間は何も変えるな」とは、どういうことなのでしょう。私流の解釈では、変えるなとされているのは、脈々と伝えられてきた経営理念とか社是、家訓であり、精神です。3年間というのは、それを若い後継者が心身に叩き込み、我がものとするための醸成期間です。砕いて言えば、「亡き親父ならこんなときどうするのかなぁ」と静かに考える時間を持つことです。これが亡き人との対話のスタートです。そしてこれを習慣としなさいということです。
 思うに、何百年も続いている企業の数が、我が国は世界の中で圧倒的に多いということは、先人たちがこういうことに心血を注ぎ、工夫を重ねてきた結果なのでしょう。
 「家に代々伝わったものを、お前のものにするためには、お前の力で自分のものにせよ」(ゲーテ「ファウスト」)ということなのです。
 ところで、近頃一部の風潮かも知れませんが、葬儀に異変が生じつつあるようです。古来、日本人は葬儀を重んじる傾向があり、大陸渡来の年忌の習俗も、日本において追善供養として複雑に形成されてきた(中村元「日本人の思惟方法」)のです。人にはそれぞれ事情があるのだから、余計なお世話だと言われればそれまでですが、葬儀や法要を省略するということは、亡き人と対話する貴重な機会を奪うことになります。
 先の大震災後、絆という言葉が盛んに使われていますが、本来切っても切れない一番身近であった人との絆を、幽明境を異にすることになったからといって、ばっさり断ち切るようなことをしたのでは、本末転倒でありましょう。
 合理的ではあるとしても、それは必ずしも智恵のあることではないのです。私たちが守っていかなくてはならないのは、このような生活に根差して伝えられてきた智恵なのです。このような智恵を深く考えてみることもなく捨ててしまったのでは、根なし草のような社会になってしまうのは必定です。
 「歴史とは現在と過去との対話である」(E・Hカー「歴史とは何か」)と言われています。この8月という月は、6日、9日、15日と、日本の歴史上の大痛恨事があった日が続きます。これを永遠に語り伝えていくためにも亡き先人たちとの対話が不可欠なのです。

半田商工会議所 副会頭 筒井保司(税理士法人経世会 代表社員)


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熱い思いに支えられ、八面六臂…真夏の七変化(平成25年8月号)

2013年7月25日(木)
熱い思いに支えられ、八面六臂…真夏の七変化(平成25年8月号)  「目が回るほどに…クルクル」「ゆらりゆられて」「ご主人様と快走」…誰のことだかおわかりですか?  
 その名は…“ごん吉くん”新美南吉童話のイメージキャラクターです。
 一昨年の登場以来、だし丸くんとともに、「第7回はんだ山車まつり」と「新美南吉生誕100年」のPRに東奔西走しています。今春には、半田市キャラクター商品化制度も設定され、「ごん吉くんコマ」「ごん吉くんストラップ」そして「大判焼き」に「パン」も登場しました。
 半田市が発行する原付自転車のナンバープレートにも小さなごん吉くんが表示されたものが登場しています。半田市観光協会が運営するレンタサイクルでは、前かごの正面に大きなごん吉くんプレートを設置しています。大小様々なごん吉くんが、ご主人とともに快走し、南吉さんを、南吉作品をそして生誕100年事業のPRに一役買っています。
 キャラクター商品開発の中で、何人かの事業所さんにお会いする機会に恵まれました。共通するのは熱い思いをお持ちということです。ごん吉くんコマを製作された、市内の鉄工事業所さんは、業界の活性化を考えるなかで、コマに出会い、地域活性の視点でキャラクターへと発展されたようです。…地場の方々が元気であることがまちの原点です。その一翼を「ごん吉くん」が担っているとすれば、南吉童話のナビゲートが本来の仕事ですが、地域キャラクター冥利に尽きると思います。

 新美南吉生誕100年といえば、半田商工会議所主催の「半田ふるさと検定」も南吉編として8月25日に実施されます。準備段階では、対象をどう考える?という確認があり、「受験対象は基本的には地元の方…受験に備えた勉強でおもてなし力アップ」となったと記憶しています。…受験対象をどう捉えるかによりPR方法が随分変わります。
 ご当地検定の代表・代名詞とも呼ばれる「京都検定」は、サブ受験会場として東京が用意されていたり、合格証呈示で入館割引や飲食店での割引サービスなどが用意され、受験対象は地域外の方に軸足をおいてのPRが展開されています。
 PR不足の声もあった「新美南吉生誕100年」ですが、メディア・出版・書店関係の活発な動きもあり、ウエーブが起きています。…それを感じた6月が終わり、検定の対象は、地域外の方に軸足を置いてもよかったのではと一瞬思いました。
 その直後、酒の文化館の職員さんをはじめとする地域で働くみなさんが、受験に向けて課題の南吉童話を読み込む姿に触れ、“南吉を観光の視点でも捉える元年の「新美南吉生誕100年」のふるさと検定は地元から”で良かったとあらためて感じました。
半田ふるさと検定“南吉編”の受験申し込みは8月9日締切です。今からでも遅くはありません、半田商工会議所もしくは知多半田駅前観光案内所へお急ぎください。

半田市観光協会 事務局長 松見直美



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ようこそ(クラシティ)半田へ、みんなで一緒に大作戦 夏・秋編(平成25年7月号)

2013年6月28日(金)
ようこそ(クラシティ)半田へ、みんなで一緒に大作戦 夏・秋編(平成25年7月号)  7月1日から「1000円」がキーワードになる事業がスタートします。1000円…それは、知多半田駅前⇔新美南吉記念館の片道のタクシー料金です。
 新美南吉生誕100年事業が進むなか、課題になるのが交通アクセスです。昨年の9月〜10月の2か月間、定額料金のタクシーが初めて運行され、今年は7月からの長期運行がスタートします(知多半田駅前ロータリーに乗り入れるタクシー3社の合同事業です)。
 新美南吉生誕100年事業でラッピングが魅力的な名鉄半田口駅、レンタサイクルの補充強化、そして定額料金のタクシー、…新美南吉生誕祭の事業が展開される7月末から8月初旬の休日には、巡回バスの運行も予定されておりサービスアップが図られます。
 知多半田駅前のロータリーに乗り入れているタクシーのシートポケットには、観光MAPやイベント情報誌が入れられている姿が増えています。…中部国際空港の開港や愛知万博の開催が牽引力になり、昨年の「はんだ山車まつり」そして今年の「新美南吉生誕100年」が継続への力になり、おもてなし力アップの見える化となっています。

 知多半田駅前の交通系のおもてなしに後れを取ることのないようしなければ、が半田の玄関口に建つクラシティ半田のおもてなし力になります。この誌面の5月号で「ようこそクラシティ半田をめざして、みんなで一緒に大作戦〜」と題して紹介させていただいたクラシティ半田7周年事業は、駅前環境フェスティバルに始まり、ライブ、フリーマーケット、各種体験企画、かえっこバザーなど手づくりの周年事業として大好評でした。夏以降の催事においても、7周年のスタンスを大事にされるということです。
 半田市観光協会がクラシティ半田3Fで運営する知多半田駅前観光案内所は、夏の「新美南吉生誕祭」、秋の「新美南吉生誕100年ごんの秋まつり」ともに、おもてなし(案内)の最前線になります。しかし、持てる力はわずかです…7周年で培われたクラシティ半田のおもてなし力を大きな拠り所にしたいと思います。
 夏から秋も「ようこそ(クラシティ)半田へ〜みんなで一緒に大作戦〜」が合言葉になる、知多半田駅前です。


特定非営利活動法人半田市観光協会 事務局長 松見直美


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腸は体内で最大の免疫器官

2013年6月27日(木)
 腸は、食べたものの栄養を吸収し、不要なものを排出するというとても重要な働きをしています。それだけではなく、腸には体内にある免疫細胞の約60%が集まっており、体内で最大の免疫器官といわれています。私たちの体は、口から胃・腸へと続くトンネルのような構造になっています。そのため、腸には口を通じて入る食べ物の他にも、細菌やウイルスなどの病原体が入ってきます。そのような病原菌などの外敵を素早く感知し、攻撃し、排除するため、免疫細胞が24時間365日、常に腸を守り続けているのです。

<腸内の免疫の主な働き>

@腸内に入ってきたものを認識

A無害か有害かを判断

B無害なものは受け入れ、有害な場合は攻撃

 生活習慣や食事が偏り、腸内環境が悪くなると、腸の免疫力も本来の力を発揮することができません。日ごろから腸の調子を整えておくことは、免疫力を強化するための重要なポイントです。腸内環境を整えるために大きな鍵を握るのが、私たちの腸に生息する腸内細菌です。特に善玉菌の割合を増やすことは、腸の健康にとても大切です。腸内細菌の状態をよく知って仲良くなり、病気にならない健康な体を手に入れましょう。

<腸内の善玉菌の割合を増やす方法>

1.ビフィズス菌や乳酸菌を含む食品(ヨーグルト、乳酸菌飲料、納豆など)を摂取する
善玉菌の代表はビフィズス菌や乳酸菌です。これらの菌は腸にとどまることができないことから、毎日続けて摂取することが大切です。

2.オリゴ糖や食物繊維(野菜・果物・豆類)を摂取する
オリゴ糖や食物繊維は、消化・吸収されることなく大腸まで達し、善玉菌の栄養源となって増殖を促します。



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◆◆◆熱中症に厳重注意を!◆◆◆

2013年5月27日(月)
 熱中症は『高温多湿』『強い日差し』『無風』『急に暑くなった時』が危険です。
熱中症は室内でも起こります!(平成24年度 発症場所:室内1:室外1)
正しい予防方法を理解して熱中症を防ぎましょう。
☆身支度☆ 
@必ず飲み物を持ち歩く。
A白っぽく、風通しがよい素材の服を着る。
B外出時は、帽子や日傘で直射日光を避け、いつでも水分摂取ができるように飲み物を用意する。
☆体 調☆ 
@睡眠不足や体調不良、食欲低下の時には無理をしない。
A喉が渇いていなくても定期的に水分補給をする。
毎食ごと・10時・15時・就寝前に、コップ1杯程度(150〜200cc)の水分補給を忘れずに!
(冷たいものが効果的)運動前にはコップ2杯の水分補給をする。
よく汗をかいた時には塩分を含む物を補給する。
☆環 境☆ 
@風通しをよくし(エアコン・扇風機は必要に応じて)、よしず・すだれ・緑のカーテン等で直射日光をさえぎる。
A涼しいうちに打ち水を行う。

熱中症かなと思ったら、涼しい場所へ移動し、衣類を緩めて休み、できるだけ水分・塩分を摂りましょう。高熱や意識がもうろうとしている場合はすぐに救急車を呼びましょう。

半田市保健センター


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『デフレ脱却ということ』(平成25年6月号) 

2013年5月26日(日)
『デフレ脱却ということ』(平成25年6月号)   デフレからの脱却が、安倍政権の当面の最重要課題となっている。日本銀行の大胆な金融緩和策もあって、この政策目標はその実現に向かってとりあえずは順調に進んでいるようである。
 デフレからの脱却が実現するようだと、中小中堅企業にとってもその影響は大きい。景気回復は企業にとってはありがたいことだが、デフレ脱却のすべてが心地よいものではないということに気をつけなくてはいけない。日本経済は長いことデフレにどっぷりと浸かっていた。それに慣れてしまった企業経営者は、デフレ脱却が経済構造を大きく変えることを軽視しかねないからだ。
 数年前のことである。まだ、民主党政権の頃、ある会合で中堅企業の経営者の方々に次のような質問を投げかけたことがある。「もし金利が大幅に上昇したとしたら、皆さんの会社の経営はどうなるでしょうか?」、と。
 当然、「厳しい」という答えが返ってくると思ったら、そうでもない。中には、「早く金利が上がってほしい」と言っている人までいる。どうしてかと聞けば、「金利が上がればライバルは苦しくなる。それだけ財務内容のよい自分のところは有利になる」という答えだ。
 このやり取りには重要な点が含まれている。この質問をしたときは、まだデフレのまっただ中であり、金利上昇はデフレ脱却というよりは財政不安か起きるというようなことを想定していた。ただ、デフレ脱却でも、金利は高くなりうる。
 デフレのときは、景気こそ低迷しているが、低金利で多くの企業は苦しいながらも生き延びてきた。難しい結論はすべて先延ばしをして、じっとしている。これがデフレの下での生き残り策だ。だから、経済も振るわない。
 しかし、デフレ脱却となれば、そうは言っていられない。経済が動き始めれば、そこで正しい対応をする企業と、問題を先送りする企業の間で大きな差がついてしまうのだ。デフレからの脱却が実現しそうな今、企業にも経済への見方を大きく変えてほしい。
 アベノミクスの効果が出始めて、日本経済全体は少しずつ明るい雰囲気になってきた。しかし、中小企業の現場を歩いてみると、なかなか厳しい声も聞こえてくる。「利益が上がっているのは大企業ばかりで、下請け企業の売り上げは変わらないのに、円安で原料費が上がって大変だ」、などという声も聞こえてくる。
 円高がすべての企業にとって悪いことでもないのと同じように、円安がすべての企業にとってよいことでもない。当たり前のことだが、企業経営者は変化の持っている難しい面に気をつける必要がある。日本経済全体の景気が回復していくことは大歓迎だが、その変化の中に思わぬリスクも隠れているのだ。
 ただ、一つだけ強調したいことがある。デフレの時には、防御的になって何も新しいことをしないのが、もっとも優れた生き残り策であった。だから多くの企業が変化を先送りしてきた。しかし、脱デフレが進めば、何もしない、あるいはできるだけ対応を先送りするということが、企業にとって最大のリスクになるということだ。変化に対応するのは簡単なことではないが、脱デフレがより多くの企業にとって業績改善につながればと願っている。


東京大学大学院経済学研究科教授
財団法人総合政策研究機構(NIRA)理事長 伊藤元重

(いとう・もとしげ プロフィール)
1951年静岡県生まれ。1974年東京大学経済学部経済学科卒業。1978年米国ロチェスター大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在は大学院経済学研究科教授。総合研究開発機構(NIRA)理事長。
・経済産業省 産業構造審議会 産業構造部会部会長。
・財務省 関税・外国為替等審議会会長。
・公正取引員会 独占禁止懇話会会長。
著書に「ゼミナール現代経済入門」(日本経済新聞社 2011年)など多数。


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水無月・衣替え…(平成25年6月号)

2013年5月26日(日)
水無月・衣替え…(平成25年6月号)  平成22年の秋から始めさせていただいた「食べ歩きスイーツ」は、今春より仕組みが少し変わりました。従来500円で4枚綴りのチケットを販売させていただいていましたが、4月からは、500円で3枚綴りに変わりました。
 「企画への補助金が減って運営が厳しくなったのですか?」という言葉をお客様からいただき思わず苦笑する場面もありましたが、見直しをした背景は「巡りやすさ」と「交換商品の新規性」を目指してです(「食べ歩きスイーツ」の運営には、補助金は投入されていません)。チケットを買って下さった観光客の方から、4店舗が廻れなかったという声がしばしば聞かれました。その声が見直しのきっかけとなり一足早い衣替えとなりました。

 半田商工会議所が主催し、半田市観光協会が共催させていただいている「食べ歩きラリー」も少し衣替えをします。新美南吉生誕100年に呼応し、実施期間が7月20日〜10月20日の3か月間(従来、9月〜10月の2か月間)に延長されるとともに、「醸すメニュー」の掲載やビジネスホテルとの連携の試みもあります。
 「食べ歩きラリー」は今年で10回目を迎えます…スタート時と現在では、夏から秋に地域外から半田へ来られる方のボリュームも随分変化したと思います。このタイミングで「食べ歩きラリー」が観光客のみなさんが参加しやすい形になることは観光協会としては大歓迎です。ビジネスホテルに宿泊のお客様が、醸すメニューや来店特典、ダブルプレゼントへの期待を込めて来店する姿が増える夏が間もなく到来です。

 そして、新美南吉生誕100年事業も佳境を迎える秋、大きく名称変更する企画があります。昨年まで「童話の村秋まつり」としてみなさんに親しんでいただいた半田の秋を代表する催事は、「新美南吉生誕100年 ごんの秋まつり」とし、9月20日から10月20日まで開催することとなりました。
 彼岸花が咲き誇る姿が先行してきた「童話の村秋まつり」ですが、新美南吉誕100年で培ったマンパワーを来秋以降も継続し、花・童話・食・体験…目的も、楽しみ方も多様な秋のイベント「ごんの秋まつり」として継続していく予定です。

 6月…衣替えを最も感じさせるのは、中・高生の制服姿のように思います。紺や黒地がベースの物から白地がベースになり、1年生のみなさんは制服姿が馴染んできたとでもいうのか、成長を感じさせる時期でもあります。新美南吉さんも安城高等女学校の教員時代、季節の移り変わりを学舎の生徒さんたちの姿から感じ取ったのでは…記念図録「生誕百年新美南吉」を読みながらふとそんなことを思ったりもしました。
 夏から秋に向けての準備に追われる日々ですが、観光の仕事こそ季節を感じながらそして先人に思いを馳せるゆとりをもたなければと思う水無月です。

特定非営利活動法人半田市観光協会 事務局長 松見直美


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