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はんだ蔵のまち桃の節句(平成29年2月号)

2017年2月1日(水)
はんだ蔵のまち桃の節句(平成29年2月号) はんだ蔵のまち桃の節句
期間:2月11日(土)〜3月5日(日)

半田運河の水鳥たちの姿、東雲の道の水仙の花の愛らしさに春の訪れが感じられます。
立春とともに、お雛様の飾り付けをはじめとする桃の節句の準備を迎えます。

主な催事
半田赤レンガ建物「やさしい光に包まれたガラスアートのお雛様」
日時:2月25日(土)・26日(日)・3月4日(土)・5日(日)
内容:ステンドグラス雛・ガラス雛などを展示します。LEDを使用し光アートとして幻想的な空間を創ります。
3月4日(土)には、半田商工会議所女性会が抹茶の提供を行います。
先着100名様 和菓子付 300円

國盛 酒の文化館「酒蔵の上巳の節供」
日時:2月25日(土)・26日(日) 10時〜16時
内容:ひな人形の展示。桃の花を清酒に浮かべた桃花酒やフルーツ甘酒の試飲
ご予約なしで入館いただけます。

半六庭園 半田運河の蔵の市
日時:3月5日(日) 10時〜15時
内容:地産品、手作り品などの販売、バンド演奏

MIM(MIZKZN MUSEUM)自由見学
日時:2月26日(日) 10時〜17時(最終入館:15時30分)
館内見学を予約なしで見学していただくことができます。

桃の節句の食べ歩きスイーツめぐり
はんだ蔵のまち桃の節句エリアの和菓子屋さん、洋菓子屋さんが参加。500円で3枚綴りのチケットを購入してスイーツと交換できます。



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◆◆冷えを食事で改善しよう◆◆

2017年1月13日(金)
 寒くなると冷え(冷え性・冷え症)に悩まされる方も多いのではないでしょうか。冷えの原因は生活習慣にあり、食事を少し変えることで改善できます。ぜひ参考にしてみて下さい。

1、体を温める食材を活用する
寒い時期にとれるもの(小松菜・たら等)、寒い地方でとれるもの(りんご・玉ねぎ等)、色が濃いもの(黒豆・かぼちゃ等)、味の濃いもの(生姜・にら等)、地中に向かって伸びるもの(にんじん・山芋・ごぼう等)が体を温める食材です。冬が旬の食材には体を温めるものが多いです。

2、体温より少し高い温度の白湯を朝に飲む
朝は1日の中で最も水分が失われて体温が低いため、体温より少し高い温度の白湯を飲むと胃腸が温まります。そして、腸管が活発に動くことにより、熱が作られ、冷えにくい体をつくります。

3、冷たい飲み物や食べ物、甘い物はほどほどにする
冷たい飲み物や食べ物は身体を冷やしてしまいます。また、甘い物に含まれる糖分は体を冷やす作用があります。

4、ミネラル・ビタミンを摂る
野菜や果物に多く含まれているミネラル・ビタミンが不足すると、食べ物からエネルギーや熱をつくることが出来ず、体温が上がりにくくなります。また、加工食品はたんぱく質・脂質・糖分は摂取できますが、ミネラル・ビタミンは少ないものが多いです。

5、たんぱく質は適度に摂取する
体を温めるためには、基礎代謝を上げることも必要です。基礎代謝を上げるためには、筋肉をつくる材料であるたんぱく質(肉・魚・卵・豆腐・大豆等)を摂取し、体を動かす機会を増やすことが大切です。

(一社)半田市医師会健康管理センター

☆健康たいけん教室予約受付中‼ 
当センターでは、毎月第1土曜日に無料の健康たいけん教室を開催しております。
どなたでもお気軽にお申し込みください。皆様のご参加を心からお待ちしております。
年間予定は→
http://handa-center.jp/medical/guidance/pdf/kenkotaiken.pdf
  
12月の教室だより
http://handa-center.jp/medical/facility/pdf/20170113.pdf 



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祭りとともにまちづくりが進む2017年(平成29年1月号)

2017年1月1日(日)
祭りとともにまちづくりが進む2017年(平成29年1月号)  新春のお慶びを申し上げます。
 亀崎潮干祭のユネスコ無形文化遺産登録に沸いた2016年から、10月7日・8日に「第8回はんだ山車まつり」を迎える2017年にバトンが渡されました。
 昨年11月19日、アイプラザ半田で第31回国民文化祭半田大会「はんだ郷土芸能フェスティバル」が開催されました。万歳・獅子舞など6地区の熱演が続きましたが、その中でも釘付けになったのが「住吉ちんとろ祭」の三番叟舞です。春祭りでは宮池に献灯した巻藁舟の前舞台で上演される「三番叟舞」ですが、特別に設えられた舞台で、北組は「力強く男性的」に、南組は「優しい女性的」という解説の通りに童子の舞が披露されました。小学校の高学年から中・高校生さんだと思われる囃子方のみなさんも童子の動きを見守りながらの熱演でした。
 ユネスコ無形文化遺産登録の喜びのニュースとともに、全国どの地域のみなさんも異口同音に話されていたのが、継承・担い手育成の必要性と難しさです。春祭りが終わってから半年以上経つ11月中旬に、まったく環境が違う場所で「三番叟舞」を披露するために北組・南組のみなさんは、多くの時間を費やすとともに多くの工夫をされたことと思います。
 半田市内の31両の山車組のみなさんは、春祭りと秋の「第8回はんだ山車まつり」に向けて言葉では尽くせない準備を進めていらっしゃることと思います。微力ですが、半田市観光協会も準備を進め、他地域から来られる方々へのおもてなしに努めたいと思います。

1月の観光催事
 ◎酒蔵新春企画
  「南吉童話にオカリナの音色をそえて」
   日時:1月7日(土) 午前の部 11時00分〜12時00分
             午後の部 14時00分〜15時00分
   場所:國盛 酒の文化館 2階
   内容:南吉童話お話の会“でんでんむし”による南吉童話朗読、大型紙芝居の上演
      オカリナデュオ“水平線”によるオカリナ演奏
   入場無料

 ◎半田運河の蔵の市
   日時:1月8日(日)10時〜15時
   場所:半六庭園
   内容:みたらし団子・野菜・手作り品の販売など

 ◎あいぷらtheシネマ 
   上映作品:「幕末太陽傳」主演:フランキー堺 
   日時:1月15日(日) 開演14時00分(開場13時30分)
   場所:アイプラザ半田講堂
   入場料:前売り500円 当日600円

お問い合わせ:半田市観光協会 ☎0569-32-3264


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年頭のご挨拶(平成29年1月号)

2017年1月1日(日)
年頭のご挨拶(平成29年1月号) 平成29年の新春を迎え、謹んでお慶び申しあげます。

 明けましておめでとうございます。
 平成29年新春を迎え、謹んで会員の皆様のご多幸と繁栄をお祈り申し上げます。昨年11月に会頭に就任させていただき、改めて重責を痛感し身の引き締まる思いであります。各団体並びに半田市を始めとする官公庁ともベクトルを同じにして、当地域の企業繁栄を目指し、全力で会議所運営にあたる所存です。わが国の経済も日銀の金融緩和政策等が功を奏し、 株価等には回復の兆しが幾分見え隠れしていますが、まだまだ中小企業までが元気になった感は見えてきていません。

 私は会頭就任にあたり、五つの方針を掲げました。

 一つ目は「行動する会議所」です。
 会議所業務を運営していく中で多くの課題解決を求められます。そのためには、まずは正副会頭が先頭に立ち、女性と若手を積極的に登用する中で、会員の全員参加と行政等各種団体と協力のもと行動していく所存です。

 二つ目は「会議所の原点である中小企業の育成」です。
 地元中小企業の発展なくして商工会議所の発展はありえません。地域活力の源泉である元気な中小・小規模事業者の育成に力を注いでいきます。昨年締結した市内金融機関等との業務提携の活用と推進強化を図り、より有効な支援を進めます。

 三つ目は「会員ファースト」です。
 会員による会員のための会議所を目指し、“半田商工会議所の会員でよかった”と思っていただく活動を旨とします。皆様方からの会議所への要望・相談に耳を傾け、真摯に対応すると共に、補助金等の申請相談・手続等の支援に力を注いでいきます。

 四つ目は「観光振興」です。
 本年10月7・8日に開催される「第八回はんだ山車まつり」。このほど亀崎潮干祭がユネスコ無形文化遺産の一つに登録され、地元の機運も高まっています。半田市の誇る有形・無形の文化財を広くアピールするチャンスであり、地元経済に効果をもたらすための支援、協力を積極的に進めて参ります。

 五つ目は「地域の活性化(まちづくり)」です。
 クラシティも念願のリニューアルオープンを控えています。まちづくりの中核施設であり、名実ともに半田市の顔となるよう、中心市街地活性化のための活動と協力体制を当所も牽いていきます。

 昨年、当所では「会議所中期ビジョン」を取りまとめました。具現化に向けた行動計画を策定するため、委員会組織も「組織運営」、「にぎわい創出」、「企業問題対策」、「人財育成」の4委員会に再編し検討を開始しました。部会、青年部、女性会と共に一丸となって地域社会の活性化に向けて“元気”という財産づくりを支えていく所存です。引き続き、会員の皆様、関係各位の一層のご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げまして、年頭の挨拶とさせていただきます。

半田商工会議所 会頭 榊原康弘(知多信用金庫 理事長)


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「亀崎潮干祭」ユネスコ無形文化遺産登録へ〜まちづくりに世代を超えた参加者が集う亀崎地域(平成28年12月号)

2016年11月25日(金)
「亀崎潮干祭」ユネスコ無形文化遺産登録へ〜まちづくりに世代を超えた参加者が集う亀崎地域(平成28年12月号)  11月1日、国指定重要無形民俗文化財である「山・鉾・屋台行事」33件がユネスコの無形文化遺産登録へ向けて諮問機関が勧告へのニュースが流れました。11月28日〜12月2日、アディスアベバ・エチオピアで開催される第11回政府間委員会において最終決定がなされるということですので、今号がみなさんのお手元に届く頃には、ビッグニュースが駆け巡っていることと思います。
ご存知の通り、33件のうち5件が愛知の祭り(全国最多数)、そのうちの1件が「亀崎潮干祭」です。
 半田市観光協会では、奉祝事業のお手伝いをさせていただくとともに、日々の亀崎への誘客について亀崎地域のみなさんとともに準備を進めさせていただいています。3月末に発行しました半田市観光ガイドMAP「いいかも半田!!」に亀崎紹介ページを設定させていただいたのを皮切りに、潮干祭保存会やNPO法人亀崎まちおこしの会をはじめとする地域のみなさんとの連携により、まち歩き企画や飲食店さんにご協力をいただいたお弁当メニューの開発などに取り組んでいます。
 亀崎地域では、空き家・空き店舗の再生、景観整備事業のパートナーとして若者たちの姿も見受けられるようになってきました。老若男女の力でまちづくりが進んでいます。

★12月の催事
 4日(日) 國盛酒の文化館 どぶろくまつり
        時間 10時〜16時
        内容 「純米どぶろく」の試飲と即売
           南京玉すだれの実演
           松ぼっくりのミニリースづくり
        ※隣接の半六庭園では、蔵の市を開催しています。

 17日(土)MUSIC SUMMIT HANDA LIVE CAFÉ 赤レンガ
        会場 半田赤レンガ建物 カフェブリック
        時間 開演18時30分(開場18時15分)
        出演者 中園理沙〜ピアノで奏でる愛のメロディー〜
        料金 2,000円 ※飲食は別料金

 24日(土)あいぷらtheシネマ「上を向いて歩こう」
       会場 アイプラザ半田 講堂
       時間 上映14時00分(開場13時30分)
       料金 前売り500円(当日券600円)

お問い合わせ:半田市観光協会 ☎0569-32-3264


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半田市観光情報発信拠点「アイプラザ半田」(平成28年11月号)

2016年11月1日(火)
半田市観光情報発信拠点「アイプラザ半田」(平成28年11月号)  半田市観光協会がアイプラザ半田(半田市東洋町1-8)の指定管理者となって1年7か月が過ぎます。1期3年の契約ですので折り返し地点を通過したことになります。
 アイプラザ半田は、愛知県→県の外郭団体→半田市直営そして指定管理の導入と変遷しているので、10数年振りにご利用の方からは「宿泊施設がないの?」(半田市に移行したタイミングから宿泊施設はありません)の声を、数年ぶりの方からは「エントランスの情報が充実したね!!」(サイネージボード、掲示ボードを活用するとともに、季節感のある情報発信を心がけています)など様々な声を頂いています。
 「アイプラザ半田を知っていただく」「アイプラザ半田に足を運んでいただく」「観光情報を手にしていただく」「半田をたのしんでいただく」を心がけています。次のような企画も行っています。

 ☆あいぷら通信
  偶数月の15日に発行
  施設を利用して開催されるイベント、アイプラザ半田のサービスメニュー、周辺の観光情報などを掲載しています。

 ☆あいぷらtheシネマ 
 月1回のペースで懐かしの映画上映を行っています。
  11月は、8日に「キューポラのある街」【主演:吉永小百合】を
  12月は、24日に「上を向いて歩こう」【主演:坂本九】を、いずれも14時から上演します。前売りチケット(500円)は、アイプラザ半田で販売中です。
来春3月20日(月祝)に上映する作品をみなさんの投票で決めさせていただく「第2回日活映画総選挙」を行っています。
 

11月のお勧め催事
  MIM&旧中埜半六邸1周年記念企画 深秋の半田運河・蔵のまち巡り
期間:11月3日(祝木)〜13日(日)
内容:MIM&國盛酒の文化の自由見学(11月3日)をはじめとして、   ジャズコンサート、蔵の市、寄席、パンフェスタなど
   詳細は、アイプラザ半田などに設置しています「秋の半田周遊MAP」に掲載しています。
 
お問い合わせ:半田市観光協会 ☎32-3264



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これからの経済動向と企業経営戦略〜世界に開かれた知多半島 経営戦略と人材づくり(平成28年11月号)

2016年11月1日(火)
これからの経済動向と企業経営戦略〜世界に開かれた知多半島 経営戦略と人材づくり(平成28年11月号) 【平成28年9月23日(金)開催 金融機関業務提携記念講演会より】

 産業界や企業において、これからのモノづくりを一言で表すと「モノづくりプラス」で、モノづくりを分けてつなぐということが鍵になる。例えばアップル社は収益率が高い「製品開発」や、「アフターサービス」を自社で関わり、組み立て部分は中国や台湾の企業でやっている。これから先、大事になってくるのはアフターサービスで、日本は今まで全てを1社でやっていたが、今後はモノづくりとサービスをどうやってつないでいくかが勝負どころとなってくる。  
 ある中堅企業が鉄道のレールのゆがみを計測する機械を開発し、この機械を用いて自社で測定しデータを集積しながら、鉄道運営会社に修理方法をアドバイスしている。販売は一度きりの収益だが、この発想で仕組みを変えていくと収益が継続していく。今はモノを作る、性能のいいものを作るということだけに集中するのではなく、使い方、使われ方にサービスをつないでいく。そのような取り組みが今、あらゆる分野で実践されている。
 また、各企業を横につなげ、ひとつになりましょうと試みている会社もある。航空機分野では、機体メーカーから発注を受け、ひとつになった企業体が、加工、表面処理を行い組み立てて製品を納める。こうすると、ひとつになった固まりが、他からもまとめて受注できる力が備わってくる。三重県松阪市では中小企業9社が集まり一つの共同工場を作っている。鈑金・機械加工等の色んな人たちが集まって事業共同組合を作り、航空機メーカーから受注している。このような仕掛けを作り横につなげ、1社ではなかなか受注出来ない海外のメーカーからも将来は仕事をとれるという可能性も出てくる。
 農業、アート、観光など各業界でつなげていく仕組みを試みているが、ビジネス面についてお話すると、2019年秋にセントレアに国際展示場(6万平米)が完成する。世界の見本市会場の世界基準は10万平米。シンガポールを例にとると、ホテルやミュージアム、エンターテーメントの施設があって、そこに大規模の展示場がある。これがパッケージになっている。そこには見本市に行く人、国際会議に行く人、ビジネス客がお金を落としてくれる。終わった後は観光もしてくれる。見本市会場はビジネス客を観光客としていかに長く滞在させる仕掛けで完結する。この発想が大切で、大展示場が出来上がったら、必ず知多半島はどう売り込むかということとパッケージになっている。
 また、2012年に名古屋で国際航空宇宙展を開催したが、海外のお客さんからは金城埠頭まで行くのが大変という声が沢山あった。航空宇宙展は、滑走路がすぐ傍にあるのが効果的ので、この地域に呼び戻さなきゃあ。そしてその後、観光につなげる。そういう仕掛けが大切だと思う。
 人材については、いずれの企業も苦労している。最近重宝されているのは、海外に日本企業が進出していくために、人材を育成するためのインターシップ制度である。例えば各国の商工会議所のような組織に在籍する。その在籍先の名刺で仕事をしながら、人脈をつくる。すると企業進出時の立ち上がりが早く、かつ進出時から人脈がある。このような制度は活用したもの勝ち。何かトラブルがあっても、日本政府がバックについているから大丈夫である。その逆もあり、日本に来ている留学生を受け入れるケースもあり、中には将来の戦力になる人との出会いもある。こういう仕掛けを積み重ねていき各企業でつないでいく。例えばA社はミャンマーに行き、B社はベトナムに行き、お互いの強みを共有し合うことも可能となる。結果的にベトナムにもミャンマーにもパイプが出来る。そのような仕掛けを作ることが必要である。
 時に、異質なものをつなぐことも大事である。例えば友人・知人でない者と一緒にスポーツジムに行ったり、ゴルフをしたりする。異質な者との会話の中でアイデアが湧く。このface to faceは極めて人間的な世界で、これがアイデアを生み出す源泉ともなる。言い換えると、ネットワークの力、異質なものをと出会う力、これがイノベーションのポイントになってくるとしみじみ感じる。オフィスもそうで、単に作業するだけでなく、アイデアを生んでいく場所にしないと駄目だという意識が高くなってきている。その結果、今までは効率的に作業するための机の配置だったが、団らんが起こるような場所を作ろうと無駄な空間をわざと作っている。更に言えば東京・大手町には色いろな会社の人が入れる場所を作り、そこで色いろなイベントを行う。出会いは異質な人がいい。シリコンバレーはそこで働く人々の3分の1以上は外国人であり、異質な人の集まりが強みとなっている。企業、地域社会もしかりである。異質なものとのコミュニケーションいかに会社のためになるか。いかに地域社会の中に異質なものを引き込み、生きのいい地域を作っていくか。異質なものとの出会いを作り、つなぐことが大切である。


中部大学特任教授、愛知県政策顧問、元中部経済産業局長 細川昌彦

(ほそかわ・まさひこ プロフィール)
1977年東京大学法学部卒業。77年通商産業省入省。2002年ハーバード・ビジネス・スクールAMP修了。03年中部経済産業局長。04年日本貿易振興機構ニューヨーク・センター所長。11年(独)スポーツ振興センター参与。


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2016年版「食べ歩きラリー半田」好評開催中(平成28年10月号)

2016年10月1日(土)
2016年版「食べ歩きラリー半田」好評開催中(平成28年10月号)  半田市観光協会では、2013年秋から「はんだ醸すごはん」企画を季節催事に合わせて開催しています。
 現在開催中の「味覚の秋 はんだ醸すごはん大集合」は、第11弾で市内全域から41店舗のみなさんに参加いただいています。目玉は、半田商工会議所サービス部会の「食べ歩きラリー半田」との連携です。
 専用の応募用紙に2店分のスタンプを集めて、店舗に備え付けの応募箱に投函して下さい。抽選で飲食券をプレゼントさせていただきます。

☆「はんだ醸すごはん」とは
 伝統ある知多半島の醸造品(調味料)を使って調理されています。食材豊かな知多半島の農産物や海産物を使って美味しく仕上げています。

☆参加店は?
 ばらちらし、いわしのたたき丼、知多牛BBQバーガー等、40店それぞれのお店の醸すごはんで味覚の秋を堪能してください。醸すスイーツ(1店)もどうぞ!

☆おいしい!特典つき
 参加店、および市内各所に配布されている応募用紙に、参加店のスタンプ2つ集めると、抽選で飲食券プレゼント!

期間:9月10日(土)〜11月30日(水)

 市内の施設では秋のイベントを開催中ですので、合わせてお楽しみ下さい。
 http://handa-kankou.com/
        でイベント情報を検索!  
 
お問い合わせ:半田市観光協会 ☎32-3264



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憎悪が渦巻く世界・西欧思想の再吟味(平成28年10月号)

2016年10月1日(土)
憎悪が渦巻く世界・西欧思想の再吟味(平成28年10月号)  世界の歴史を遡って概観しますと、所謂大航海時代以後は、白人で、キリスト教徒で、ヨーロッパか北米に住んでいた人たちの世界制覇の歴史だと言えましょう。彼らが政治・経済・軍事力で他を圧してきただけではなく、科学、技術、芸術や哲学・思想など多方面でリードして現在に到っていることは否めません。
第一次世界大戦が終った1918年、シュペングラーは「西欧の没落」で西欧文化の没落を指摘し、内外に大きな衝撃を与えました。しかし、欧米の学者の反応は、否定か無視でした。それから100年後の今日、世界は憎悪の連鎖に覆われており、もはや彼らの考え方ややり方では、物事は巧く回らなくなってきています。
一例を挙げれば、地中海を渡って殺到する何十万の難民の問題です。その中にはテロリストもいるようですから、受け入れる側にとっては、既に博愛とか人権などという綺麗事では済まなくなっています。そもそもこの大量難民発生の原因は、5年前の中東の民主化運動の失敗にあります。当初は欧米から「アラブの春」などと絶賛されながら、結局残ったのは流血と破壊と大混乱だけでした。
何故こうなったのか、やはり数百年来殆ど批判されずにきた西欧思想による近代化・民主化の行き詰まりでしょう。そこで、モンテスキューやルソーなどの啓蒙思想に影響されたフランス革命にまで遡って考えてみます。民衆が蜂起して旧体制を打倒し、新時代の扉を開いた歴史的大事件とされているからです。
1789年に始まった革命の大混乱のさ中、国民議会は人権宣言を採択し、「人間は生まれながらにして自由であり、権利において平等である」と高らかに謳い上げました。それから今日に到るまで、人権思想や民主主義思想は、遍く人々の指針となりました。しかし、ここで間違えてはならないのは、民衆は、人権宣言が先にあってその実現を求めて蜂起したのではなく、階層間の対立や国家財政の破綻による増税、前年の凶作などによる不平不満が爆発し憎悪となり革命に走ったという事実です。
そこで問題としたいのは、そのときドイツでフランス革命の報に接したカントとゲーテの反応の違いです。カントをはじめ殆どの識者がこれを賛美したのに対し、ゲーテは只一人一貫して懐疑的・否定的でした。歴史上屈指の明晰な頭脳の持主の見解が割れたのです。これは重く捉えて然るべきですが、歴史家は、ゲーテを冷めた保守主義者と決めつけて終わりにしています。私は、これは人間に対する洞察力の違いであり、カントは、理想主義的に見て性善説的に判断したのに対し、ゲーテは人間は善にも悪にも染まるものだと捉えたのだと推測します。
私はこのゲーテの眼力を支持します。何故なら、例えば人権宣言は人間に何の限定もつけていません。だから人間として生まれた限りは誰もという解釈です。しかし現実にフランスの支配地域で奴隷がなくなるのは何十年も先だったことからすれば、この時点で奴隷は人間として見られていなかったことになります。いずれにせよ、無限定だったからこそ普遍化したのでしょうが、またそのために、先述の難民問題のような新たな難問が発生するのです。比喩的に言えば、彼らは人の世の天国を言葉で示したのですが、そこへ行くには常に地獄を見たのです。
近代西欧思想の綻びを直すには、その父とされるデカルトの「われ思う、ゆえにわれ在り」という自我の確立の問題から正さなければなりません。しかしそれは後世の天才の仕事です。ただ既に釈尊が「われという観念」、「わがものという観念」を排除すること(無我説)を説かれています。その釈尊は、人間の苦しみからの解脱の道を示されたのですが、貪(むさぼり執著すること)、瞋(憎み怒ること)、癡(無知迷妄)を特に人間の三毒として、それを捨て去ることを説き、その方法を示されました。(詳しくは「ブッダのことば」ほか(中村元訳、岩波文庫)参照)
貪瞋癡が蔓延する末世です。マスコミやあのトランプ氏のように憎悪を煽るのではなく、私たちは憎悪を捨てる努力から始めようではありませんか。

半田商工会議所 副会頭
税理士法人経世会 代表社員 筒井保司


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◆◆◆台風に備える◆◆◆

2016年9月13日(火)
 夏の終わりから秋にかけて日本では多くの台風に見舞われ、毎年、強風や大雨による被害を受けています。台風への防災対策が進んだ現在であっても、洪水、土砂崩れなど複合して大きな被害をもたらす恐れがあります。
台風は事前に来ることが予測できる災害です。被害を最小にするために日頃からできる防災対策やいざという時の備えで危険から身を守りましょう。

<普段の対策>
○家の外の備えは十分に
水害に備え、側溝や排水口、雨どいの掃除をして、水はけを良くしておきましょう。また、屋根、塀、壁、雨戸などの点検は台風が来る前に普段から行っておくことが大切です。
○非常用品を備蓄する
ライフラインが途絶える可能性もあります。懐中電灯、水、食料といった非常用品を備えておきましょう。
○ハザードマップで危険箇所をチェックしておく
過去に発生した災害の被害状況をもとに、洪水のおそれのある河川、水害や土砂災害の恐れのある低地、急傾斜地などの危険区域が示されています。あらかじめ知っておくことで早めに避難行動をとったり、危険を回避して移動することができます。ハザードマップは市町村役場で入手できます。
<台風が接近する前に>
○最新の台風情報を確認する
気象庁が発表している「防災気象情報」は随時台風情報を更新し、災害が発生する恐れのあるときには「注意報」、重大な災害が起こる恐れのあるときには「警報」、さらに重大な災害が起こる恐れが著しく大きいときは「特別警報」を地域ごとに発表しています。こまめに気象情報を確認し、早め早めの防災行動を心がけましょう。
○家の外の再点検
家の周りにあるもので強風によって飛ばされる可能性のあるものは、室内にしまうか、しまうことができない場合はしっかり固定します。また雨戸のガタつき、窓ガラスのひび割れがないか調べ、補強をしておきます。
<台風が接近してから>
大規模な災害が想定される場合には一人ひとりが「自分たちの身は自分たちで守る」という意識のもと、危険となる行動は控え、防災意識を持って行動しましょう。

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お問い合わせ先
半田商工会議所
TEL (0569)21-0311 FAX (0569)23-4181
 お問い合わせページ
 info@handa-cci.or.jp