2024年8月9日(金)
8月8日19時15分、気象庁は、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)を初めて発表しました。
これを受け、愛知県では、県民の皆様に向けて、知事から別添のとおりメッセージを発出しました。
愛知県ホームページにおいて他の情報も掲載されております。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/saigaitaisaku/nantorajisinrinji.html
2024年8月7日(水)
2024年8月7日(水)
子どもたちが、将来への夢や希望を持って、いきいきと成長していくためには、家族の他に、地域の多くの人とふれあうことが大切です。このため、半田商工会議所では、大人と子ども、大人同士、子ども同士のコミュニケーションの輪を広げるために、平成20年度よりあいさつ運動を推進しています。あいさつ運動の一環として、15回目となる「あいさつ川柳」を募集いたします。
つきましては、募集要項をご覧いただき、ご応募いただきますようご案内申し上げます。
五・七・五の十七音からなり、季語もなく自由に創作できる川柳を通して、皆さんがあいさつについて、日頃感じていること、考えていることなどを表現してください。
【応募期間】令和6年7月12日(金)~令和6年9月6日(金)消印有効
【お問い合わせ先】半田商工会議所あいさつ川柳コンクール担当 TEL:0569-21-0311
2024年8月5日(月)
当所工業部会繊維分科会は8月3日(土)、当所にて「ゆかた・甚平贈呈式」を開催しました。
こちらは、『ゆかた・甚平プレゼント:知多織物工業協同組合協賛』に89名の方より応募いただいた方が対象となります。
申込締切後、当分科会にて厳正なる抽選を行い、30名の方が当選しました。
贈呈式では色彩豊かなゆかたに当選者は目を輝かせていました。
今後、当選者は、8月17日(土)開催の市民盆踊り大会にプレゼントされた「ゆたか・甚平」を着て盆踊り等のイベントに参加いただくこととなっています。
当選者のコメント
「当選してうれしいです。はんだ市民踊りに着せていくのが楽しみです。」「初めてのゆかたデビュー!本人も可愛くなれて喜んでいます。」
2024年8月2日(金)
当所金融部会(久富達也部会長/知多信用金庫)は7月27日、半田商工会議所にて、知多信用金庫との共催で、子どもたちを対象とした地域貢献活動「第13回キッズ応援団サマースクール」を開催し、親子19組50名が参加しました。
第1部は体験教室。ひらおかステンドグラス工房の平岡美貴氏による「ガラスモザイク教室」を実施。参加者はさまざな色と形のガラスのパーツを自由に並べて、世界にひとつだけの小物入れとコースターを完成させました。
第2部は知多信用金庫職員による金融教室。経済についての仕組みや歴史についてクイズなどを通して説明。今年発行された新紙幣では見る角度によって肖像の向きが変わる技術「3Dホログラム」が導入されていることを紹介しました。また、参加者は模擬紙幣の枚数を数える「札勘」を体験。日頃から経験を積んでいる信金職員のようにはできないものの、苦戦しつつも職員から教わり、楽しみながら札勘に取り組んでいました。
参加者からは、「コースターや小物入れはすぐに使います」、「とてもためになった。お札を数えるのは難しかった」、「夏休みの良い思い出になりました」などの感想をいただきました。
2024年7月26日(金)
7月23日に「生成AI活用セミナー ~生成AIのビジネス活用方法~」を開催しました。小島IT経営オフィス、小島靖弘氏(ITコーディネータ)を招き、37名が受講しました。
デジタル化の進展により、中小・小規模事業者を取り巻く環境は大きく変化しており、今話題のChatGPTをはじめとする生成AIは、事業環境の変化に対応するツールとして利用することが可能。本セミナーでは、生成AI(テキスト生成、画像生成、動画生成)のビジネスにおける効果的な活用方法をデモンストレーションとともに紹介する事を目的として開催しました。
講師は、ChatGPTをはじめとする生成AIの概要、導入時の注意点、売上アップにつながるビジネスの活用を多くの事例も交え説明されました。最後に、生成AIを利用することが目的でなく、業務を効率化し生産性向上をする事を目指し欲しいと締めくくられました。
受講者は、自社での活用を踏まえ、熱心に耳を傾けていました。終了後も個別に質問をしている受講者もみえました。また、今後、個社の事情に合わせた個別相談にて対応をします。