半田商工会議所 THE HANDA CHAMBER OF COMMERCE & INDUSTRY

新着情報

半田商工会議所 THE HANDA CHAMBER OF COMMERCE & INDUSTRY

新着情報

半田商工会議所 女性起業家支援助成金 はんだなごみ(和)サポート 公募開始

2025年11月5日(水)

半田商工会議所では、元女性会会員の榊原和子氏が寄贈された基金を基に、女性が自らの意思によって起業・創業し、自己実現を目指していくとともに、地域の経済的発展の支えとなる女性起業家を応援するため、「はんだなごみ(和)サポート」事業を実施します。

■助成金額 100万円(上限)
*審査委員会による審議で決定します

■第2回募集期間 令和7年11月4日(火)~令和8年1月30日(金)

●申請に関する公募要領、申請書類は添付PDFファイルを参照ください
●申請を検討され、申請書の作成にword形式のデータを希望の方は当所までご連絡ください。

*令和8年2月下旬に対面審査、3月中旬に助成金交付式を予定しております。日程については12月下旬に公表予定です。
詳しくは当所HPにて最新情報をご確認ください。

はんだなごみ(和)サポート ページ ※現在準備中
https://www.handa-cci.or.jp/bizsupport/kigyou-women.html

【ここがポイント!!】
経済的な直接の支援により、商品・サービスの開発、販売促進等多様なコスト負担の軽減が図れます!!

【起業後には・・・】
*中小企業診断士・税理士等専門家による指導・助言を含む、商工会議所の伴走型支援が受けられ、全力でサポートします。
*商工会議所を通じて顔の見える安心のネットワークづくり・ビジネスパートナーの構築など支援をします。

問い合わせ先 半田商工会議所 中小企業相談所



金融部会 部会員交流会を開催

2025年10月30日(木)

10月24日Farm @ Clacityにて「部会員交流会」を開催、部会員等37名が参加しました。会員間の交流を促進する目的で実施し、知多酒で乾杯から交流会がはじまりました。
 終始賑やかな雰囲気で、金融業や保険業など各業界の事業所同士がそれぞれの課題点について情報共有を図り、今後の部会事業について話し合うなど有意義なものとなりました。
 また、エコノミストの崔真淑(さいますみ)氏を講師に1月22日に部会講演会開催並びにデジタルスタンプラリー企画の半田ミッション印ポンッシブルの概要についても関係者より紹介がされました。

 今後、交流会等を通じての意見、アンケートをもとに、部会事業に反映させていく予定です。

部会長/ 久富達也 (知多信用金庫)




臨時議員総会速報(会頭に松石奉之氏(㈱マツイシ楽器店)を再任)

2025年10月29日(水)

半田商工会議所は10月29日、同会館において臨時議員総会を開催。
松石奉之会頭【㈱マツイシ楽器店 代表取締役会長・66歳】が満場一致で再任されました。
任期は令和7年11月1日から令和10年10月31日まで。
尚、総会では、副会頭、専務理事、常議員、監事の選任も行われました。

決定した当所の新役員体制については、PDFファイルを参照ください。
また、当所会報誌カイギショゲッポウ12月号にて、改めて紹介いたします。



経営分析セミナーを実施

2025年10月21日(火)

10月20日に「“感覚”経営から“見える化”経営へ。やさしく学ぶ自社の見方セミナー」を開催し、多角的な視点で顧客のニーズを探るヒントを得るために、14名の方が参加しました。
講師を務めた櫻井亮氏は、経験と実践力を伴う組織変革の専門家であり、本セミナーでは、経営判断を「経験と勘」だけに頼るのではなく、価値の創造と実現や新規事業の発想の基本的な考え方の手法を学びました。
特に、アイデア出しの前にすることや、顧客の秘密を開けるコツなどを中心に、自社の潜在顧客を客観的に見る力を身につけることを目的としました。グループワークや具体例を頻繫にあり、参加者からは「今まで感覚で判断していた部分を見直すきっかけになりました」「実際の経営にすぐに活かせそうな内容でありがたかったです」などの声が聞かれた。



「第3回はんだオープンファクトリー2025」開催

2025年10月21日(火)

10月17日(金)・18日(土)の2日間、「第3回はんだオープンファクトリー2025」を開催しました。42社の参加事業所および半田赤レンガ建物会場で、半田近郊の多種多様な“ものづくり”に関わる事業所が一斉に工場や現場を開放し、見学・体験(ワークショップ)・販売などを通じて、事業者のものづくりへの想いや姿勢を体感していただきました。

将来を担う若い世代にとっては、地域の仕事への理解や愛着を深める「キャリア教育」の一助となるとともに、将来の進路選択の際に地域企業を思い出してもらうきっかけとなることを期待しています。

参加者はホームページからの事前予約または当日の現地受付により、各自で事業所を訪問しました。
また、半田赤レンガ建物インフォメーションでは、シールラリーの引換所を設け、3社以上のシールを集めた参加者にミツカン商品「おむすび山」をプレゼントしました。

【来場者の感想(抜粋)】

・実際に働いている人の話を聞けてよかった。
・また来年も参加したいです。普段接する機会のない仕事に気軽に触れることができ、とても良い機会でした。
・半田市にさまざまな工場や会社があることを知ることができました。