

2025年10月30日(木)
10月24日Farm @ Clacityにて「部会員交流会」を開催、部会員等37名が参加した。会員間の交流を促進する目的で実施し、知多酒で乾杯から交流会がはじまりました。
終始賑やかな雰囲気で、金融業や保険業など各業界の事業所同士がそれぞれの課題点について情報共有を図りました。今後の部会事業について話し合うなど有意義なものとなりました。
また、エコノミストの崔真淑(さいますみ)を講師に1月22日に部会講演会開催並びにデジタルスタンプラリー企画の半田ミッション印ポンッシブルの概要について関係者より紹介がされました。
交流会等を通じての意見、アンケートをもとに、部会事業に反映させていく予定です。
部会長/ 久富達也 (知多信用金庫)
2025年10月29日(水)
半田商工会議所は10月29日、同会館において臨時議員総会を開催。
松石奉之会頭【㈱マツイシ楽器店 代表取締役会長・66歳】が満場一致で再任されました。
任期は令和7年11月1日から令和10年10月31日まで。
尚、総会では、副会頭、専務理事、常議員、監事の選任も行われました。
決定した当所の新役員体制については、PDFファイルを参照ください。
また、当所会報誌カイギショゲッポウ12月号にて、改めて紹介いたします。
2025年10月21日(火)
10月20日に「“感覚”経営から“見える化”経営へ。やさしく学ぶ自社の見方セミナー」を開催し、多角的な視点で顧客のニーズを探るヒントを得るために、14名の方が参加しました。
講師を務めた櫻井亮氏は、経験と実践力を伴う組織変革の専門家であり、本セミナーでは、経営判断を「経験と勘」だけに頼るのではなく、価値の創造と実現や新規事業の発想の基本的な考え方の手法を学びました。
特に、アイデア出しの前にすることや、顧客の秘密を開けるコツなどを中心に、自社の潜在顧客を客観的に見る力を身につけることを目的としました。グループワークや具体例を頻繫にあり、参加者からは「今まで感覚で判断していた部分を見直すきっかけになりました」「実際の経営にすぐに活かせそうな内容でありがたかったです」などの声が聞かれた。
2025年10月21日(火)
10月17日(金)・18日(土)の2日間、「第3回はんだオープンファクトリー2025」を開催しました。42社の参加事業所および半田赤レンガ建物会場で、半田近郊の多種多様な“ものづくり”に関わる事業所が一斉に工場や現場を開放し、見学・体験(ワークショップ)・販売などを通じて、事業者のものづくりへの想いや姿勢を体感していただきました。
将来を担う若い世代にとっては、地域の仕事への理解や愛着を深める「キャリア教育」の一助となるとともに、将来の進路選択の際に地域企業を思い出してもらうきっかけとなることを期待しています。
参加者はホームページからの事前予約または当日の現地受付により、各自で事業所を訪問しました。
また、半田赤レンガ建物インフォメーションでは、シールラリーの引換所を設け、3社以上のシールを集めた参加者にミツカン商品「おむすび山」をプレゼントしました。
【来場者の感想(抜粋)】
・実際に働いている人の話を聞けてよかった。
・また来年も参加したいです。普段接する機会のない仕事に気軽に触れることができ、とても良い機会でした。
・半田市にさまざまな工場や会社があることを知ることができました。
2025年10月9日(木)
今年度も、起業の心構えと基礎知識、開業資金・融資制度、創業者事例、現状分析のための論理的思考力、財務の基礎知識、成功する計画のポイント等を学ぶための「創業塾 立志編・実践編」を開催しました。立志編17名、実践編30名の参加者は前向きな意見や質問を多く寄せ、円滑な創業・事業展開に向け、熱心にメモを取っていました。