

2025年11月11日(火)
半田商工会議所は、10月29日(水)30日(木)食の販路開拓ができる中部地域最大級の商談展示会「FOOD STYLE JAPAN 2025 <中部>」に、当所会員10事業者の皆様と合同で出展いたしました。
本展示会は、出展事業者340社以上、中部エリアだけでなく、関西圏・関東圏からもバイヤーが訪れ、2日間で8,231名(前年比 323名増)の来場者数があり大盛況のうちに閉幕いたしました。
出展者アンケートでは、参加事業者様から「非常に満足」との評価を多数いただき、特に統一感のある素敵なブース装飾・バイヤー向けの出展者パンフレットが好評でした。
初めての出展の方も、実行委員会主催の事前商談会等を積極的に活用し、滞りなく商談ができ、名刺交換枚数は最大200枚、継続商談・アプローチ件数は多数が二桁に上るなど、具体的な成果に結びついています。
次回も参加したい、との声も寄せられており、地域産品の販路拡大の大きな機会となりました。
2025年11月10日(月)
10月29日(水)、半田商工会議所3階大会議室およびオンライン(Zoom)にて、「令和版 事業継続力強化セミナー」を開催し、会員事業所など35名が受講しました。本セミナーは、地域力推進(地方創生)プロジェクト(構成団体:知多信用金庫、半田信用金庫、東京海上日動火災保険㈱、半田市、半田商工会議所)の主催で実施しました。
講師には、東京海上日動火災保険㈱広域法人部マネージャーの中村郁雄氏を迎え、気候変動による自然災害の激甚化やサイバー事故の増加など、令和の時代における想定外のリスクにどう備えるかをテーマに講演いただきました。
中村氏は、「備えを経営に活かす」という視点から、過去の災害事例や3.11の教訓を踏まえた事業継続力強化の考え方を紹介。初動対応としての安否確認訓練の重要性や、従業員目線での防災意識づくり、日常業務に活かせるBCPの運用方法など、実践的なポイントをわかりやすく解説しました。
本セミナーを通じて、いざという時に事業と雇用を守るための具体的な備えについて学ぶ、貴重な機会となりました。
2025年11月5日(水)
半田商工会議所では、元女性会会員の榊原和子氏が寄贈された基金を基に、女性が自らの意思によって起業・創業し、自己実現を目指していくとともに、地域の経済的発展の支えとなる女性起業家を応援するため、「はんだなごみ(和)サポート」事業を実施します。
■助成金額 100万円(上限)
*審査委員会による審議で決定します
■第2回募集期間 令和7年11月4日(火)~令和8年1月30日(金)
●申請に関する公募要領、申請書類は「はんだなごみ(和)サポート」特設サイトをご確認ください。
*令和8年2月下旬に対面審査、3月中旬に助成金交付式を予定しております。日程については12月下旬に公表予定です。
詳しくは当所HPにて最新情報をご確認ください。
はんだなごみ(和)サポート ページ
https://www.handa-cci.or.jp/bizsupport/kigyou-women.html
【ここがポイント!!】
経済的な直接の支援により、商品・サービスの開発、販売促進等多様なコスト負担の軽減が図れます!!
【起業後には・・・】
*中小企業診断士・税理士等専門家による指導・助言を含む、商工会議所の伴走型支援が受けられ、全力でサポートします。
*商工会議所を通じて顔の見える安心のネットワークづくり・ビジネスパートナーの構築など支援をします。
問い合わせ先 半田商工会議所 中小企業相談所
2025年10月30日(木)
10月24日Farm @ Clacityにて「部会員交流会」を開催、部会員等37名が参加しました。会員間の交流を促進する目的で実施し、知多酒で乾杯から交流会がはじまりました。
終始賑やかな雰囲気で、金融業や保険業など各業界の事業所同士がそれぞれの課題点について情報共有を図り、今後の部会事業について話し合うなど有意義なものとなりました。
また、エコノミストの崔真淑(さいますみ)氏を講師に1月22日に部会講演会開催並びにデジタルスタンプラリー企画の半田ミッション印ポンッシブルの概要についても関係者より紹介がされました。
今後、交流会等を通じての意見、アンケートをもとに、部会事業に反映させていく予定です。
部会長/ 久富達也 (知多信用金庫)
2025年10月29日(水)
半田商工会議所は10月29日、同会館において臨時議員総会を開催。
松石奉之会頭【㈱マツイシ楽器店 代表取締役会長・66歳】が満場一致で再任されました。
任期は令和7年11月1日から令和10年10月31日まで。
尚、総会では、副会頭、専務理事、常議員、監事の選任も行われました。
決定した当所の新役員体制については、PDFファイルを参照ください。
また、当所会報誌カイギショゲッポウ12月号にて、改めて紹介いたします。