2022年2月24日(木)
半田商工会議所では、新型コロナワクチンの職域追加接種を、令和4年3月18日(金)より実施いたします。
2月22日(火)より受付を開始しましたところ、一部の日程が定員に達しました。
当所職域追加接種をご利用いただく各社におかれましては、下記より受付状況をお確かめの上、お申し込みくださいますようお願いいたします。
【接種日程、受付状況】
-:定員到達により受付終了
〇:受付を継続
3月18日(金) 午後-
3月19日(土) 午前-・午後〇
3月20日(日) 午前〇・午後〇
3月21日(月・祝) 午前〇・午後〇
3月22日(火) 午後〇
3月23日(水) 午前〇・午後〇
3月24日(木) 午前〇・午後〇
3月25日(金) 午前〇・午後〇
3月26日(土) 午前〇・午後〇
3月27日(日) 午前〇・午後〇
3月31日(木) 午前〇・午後〇
4月29日(金・祝) 午前〇・午後〇・夜間〇
4月30日(土) 午前〇・午後〇
お問い合わせ
半田商工会議所 新型コロナワクチン職域追加接種担当 TEL0569-21-0311
2022年2月21日(月)
2月19日、当所にて過去5年間の起業家支援セミナー「創業塾」の受講者で、
起業された方を対象として開催しました。
当日は、「創業塾」受講時の講師でもある渡邉芳好雄氏を招聘し、参加者の自社PRや現況報告を行うと共に、講師からのアドバイスを行いました。
参加者からは、自身の創業計画を振り返るきっかけに繋がるなどの声が挙がりました。
2022年2月21日(月)
独立開業をめざすサラリーマン、OL、主婦、学生、開業間もない起業家(5年以内)などを対象に「夢に挑戦・めざせ起業家」をキーワードに、半田・常滑商工会議所と、知多半島内商工会が主催となり、3市5町を得て開催しました。
◆立志編
講師の㈱トライフィットの渡辺好唯氏から、起業家の心構えや基礎知識、起業に向けたプランの作成、起業に向けての頭と心の整理、明確な意思づくり等について、自身の起業体験とそのデータを踏まえ、多くの事例を交えた講義がありました。その他にも、信用保証協会の創業者保証制度についての講義、開業資金、労働保険加入の重要についての講義が行われました。特に、創業に向けて資金調達方法を考えている受講者にとって非常に有意義な情報であり、真剣に聞く様子がうかがえました。
創業者事例発表では、過去に本セミナーを受講した起業者より、現在の事業内容や、きっかけ、準備時における各種制度の利用状況や、商工会議所・商工会の活用方法などについて、説明がありました。
◆実践編
立志編に続き、㈱トライフィットの渡辺好唯氏を講師に、3日間合計18時間で開催しました。利益を上げる事やビジネスプラン作成作りのコツ、経営者として仕事、経営理念・社訓、営業戦略、決算書の見方、目標が決まったら行動、アイデアを出すコツ等の説明がありました。まずは自身で考え、考えをアウトプットし、講義で確認をとる流れで進められ、問題点や目標の明確化に役立つものとなりました。最終日午後は、受講者が、講義にて作成した計画を発表し、起業に向けた心構えや決意を、参加者の前で行いました。
2022年2月21日(月)
2月17日、電話応対基本のステップアップ講座を(公財)日本電信電話ユーザ協会知多地区協会と共催実施しました。講師には、㈱ボイスメッセンジャーの大野カオル氏を招き、会員事業所他から20名が参加しました。
電話応対の基本講座ということもあり、若手の方が多く、1つでも参考にして業務に活かしたい考えの方が多かった。また、講師は元アナウンサーで、実体験を交えた講習をされ、参加者にとっては、親近感が湧く講座でした。
講義は、電話応対事例の紹介や良い印象を与える話し方のコツ、ビジネスを成功させる言葉びびなどを学び、最後に印象アップな電話の受け方・かけ方と応用編として実技を行いました。
講師は、電話は聴覚に訴えるだけなので伝えるのが難しく、如何に相手に思いやりを持ち、伝えれるかが大事と話されました。その中で、「早口よりゆっくりの方が良く、間の取り方が重要」、「上手に話そうとすると自身が緊張する。二重敬語などを気にしない」など、実際に起こりうる事例を詳細に説明されました。
2022年2月21日(月)
2月10日にインボイス制度説明会を実施し、53名が参加しました。
令和5年10月1日から導入される「適格請求書等保存方式(インボイス制度)」の登録が、令和3年10月1日から始まったことを受け、今回半田税務署職員による「インボイス制度とは」などの基本的なことから、現行の「区分記載請求書」に「登録番号」、「適用税率」及び「消費税額」等の記載方法などが説明され、参加者はメモを取りつつ、熱心に耳を傾けました。
後半には、2022年1月に改正が追加された電子帳簿保存法について、方法や規則のポイントなども説明されました。質疑応答では参加者から積極的な質問があり、説明会終了後も職員に質問をするなど意識の高さがうかがえました。