2019年2月8日(金)
当所と半田ライオンズクラブは、2月4日、当所榊原卓三前会頭(現顧問)が、昨年秋の叙勲において旭日小綬章を受章したことを祝う祝賀会を開催しました。
榊原前会頭は、平成19年11月から平成28年10月まで3期9年間会頭を務め、多年に亘る産業振興、地域経済の発展に尽力してきました。
友恵夫人と共に壇上に立った榊原前会頭は、「今回の受章は私自身の功績というよりも、半田商工会議所の諸活動、産業振興、まちづくり、観光振興などそれぞれの分野でご活躍いただいた方々の功績に対し、僭越ですが私が代表して拝受したものであり、心より感謝申し上げます。これからも会員のために存在する商工会議所であることを願います」と挨拶しました。
祝賀会には榊原純夫半田市長をはじめとする160名が出席し、このたびの叙勲受章を祝いました。
2019年1月30日(水)
半田市潮干町に立地する企業で構成する潮干会(渡辺勝広代表幹事/(株)テクア)では、1月25日、新年会員懇親会を魚太郎蔵のまちにて開催しました。3月に行われる予定の町内清掃・交通安全体験事業について確認後、懇親会に移り、半田市長、半田市亀崎六区長はじめとした来賓を交え一層の懇親を深めました。
2019年1月23日(水)
当所金融部会(河合公夫部会長/知多信用金庫)は1/17(木)、知多信用金庫ほしざきホールにて、日本銀行名古屋支店長の清水季子氏を招き、「最近の金融経済情勢と今後の展望」をテーマにした新春経済講演会を開催し、市内の経営者ら約280名が聴講しました。
清水氏は講演冒頭で、2012年12月から始まった景気回復局面の継続期間は、戦後最長の期間に差し掛かっていると説明。景気回復においては、東海経済が牽引役となっていると伝え、日銀短観の業況判断DIなどの指標を示し、東海経済が堅調であることを解説されました。その要因としては、東海地域が設備投資を積極的に行ってきた結果、高い生産能力を備え、生産・輸出が拡大していると解説されました。
10年先を見据えた投資も堅調であり、リニア新幹線を含むインフラへの大規模投資や次世代自動車への投資も行われている東海経済について、「東海経済は堅調」と伝えたうえで、中小企業にも積極的に設備投資をして継続的に成長してほしいと伝えられました。
2019年1月18日(金)
当所前常議員の?井昭弘氏(半田中央印刷?・代表取締役会長)に対し、このたび日本商工会議所より永年の功績に対し感謝状が贈られました。
?井氏は平成13年1月に当所議員に就任し、平成19年11月から昨年9月末まで常議員を務められました。
1月18日の正副会頭会議の場において、榊原康弘会頭より記念品と共に伝達授与されました。
写真:左から榊原会頭、?井前常議員
2019年1月16日(水)
当所まちづくり推進室では、1月13日(日)CLACITY(クラシティ)1階にぎわいテラスにて『新春ミュージックフェス in CLACITY』と題したイベントを開催しました。
半田少年少女合唱団による合唱および演劇には多くの親御さんを中心に賑わいました。また、メンバーの1人が地元半田市出身のアコーディオンデュオ巡〜MeguRee〜によるアコーディオンコンサートも行いました。アコーディオンを巧みに演奏し奏でる音楽は多くの人を魅了しました。途中、来場されていた小さな子どもたちをステージに呼び一緒に演奏する場面もあり、子どもから大人まで楽しめるコンサートでした。
当日は第2日曜日ということもあり、クラシティではテラスマルシェが行われており、大変多くの人で賑わいました。