半田商工会議所 THE HANDA CHAMBER OF COMMERCE & INDUSTRY

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食酒屋・お弁当宅配で満足を提供

2020年12月11日(金)

ばんがい地 北河 知子さん

24年前に市内瑞穂町でスタートし、現在は社長と縁故者の店長(主人)が夜の居酒屋、私がお昼のお弁当というスタイルで営業しています。10年ほど前、子どもが保育園に行き余裕の生まれた頃に「人手が足らないからお弁当部門を手伝って」と誘われて、お手伝いをすることにしました。当店は「誰が作っても同じ味」を大切にし、完璧なレシピを作成しています。そのお陰で先輩に教えていただきながら、何とかやってきています。食べることが好きな私は、子どもの頃から母にお料理のノウハウは教えてもらっていましたが、プロとしてお料理を提供することに最初はドキドキしていました。
 その後、現在地に店舗が移転し、頼れるスタッフに助けられながらお弁当作りと配達を行っています。お弁当作り、配達は全員がどの仕事もできるように手分けしてやっています。もちろん私も配達に出かけます。私は人と接することが好きなので、ついつい配達先で長居をして話が盛り上がり楽しく仕事をしています。
 そんなお客様との会話の中から「魚料理はないの?」「鶏肉は苦手なんだよね」というお声やご要望からメニューを考え、今では35種類ほどになってしまいました(笑)。当店名物の新鮮な鶏もも肉の天ぷらを秘伝のタレに絡めた『鶏二郎』のお弁当を始め、和、洋、中の豊富なメニューとご飯の美味しさは当店の自慢です。私の実家が米穀店でしたので、色々な
種類のお米を食べて育ってきました。だからお米の味にはちょっとうるさいです(笑)。メニューが増えれば在庫の管理や仕入れなど苦労もありますが、お客様が食べたいものを注文し、美味しく笑顔で食べていただければ私たちも嬉しいです。
 最近では野菜不足に悩んでいらっしゃる方も多いようです。そのことも考慮しなお弁当がら、これからもメニューをドンドン増やしていきます。日々のお弁当や予算に応じた特別弁当やオードブルはオフィスでの会議や、ホームパーティ、お祝い行事、イベントなど、色々な場所へお届けしています。満足していただきたいという社長の方針により、味とボリュームに自信を持っています。また、居酒屋メニューのテイクアウトも80種類ほどあります。店頭でお客様からの要望をお聞きしているうちに、いつの間にか種類も増えてしまいました(笑)。
 居酒屋では鶏料理をメインに自慢の焼き鳥などの串物、揚物、定食、ラーメンなどを提供し、一番人気の名物『鶏二郎』はやみつき間違いなしです。また、鶏二郎の他にも当店オリジナルメニューの鶏花子から鶏八郎までユニークな名前のメニューが多数あります。最近は鶏太郎も登場しました(笑)。いずれもお客さまとの会話から生まれたネーミングのようです。ご近所ミツカンさんとのコラボ『ポン酢サワー』や、西尾の抹茶屋さんの抹茶を使用した『抹茶ハイ』や『ほうじ茶ハイ』は爽やかな味で好評です。9月から土・日・祝日に限り、11時半から24時までノンストップ営業始めました。お昼から『飲み放題プラン』をご利用できます。【1時間1,500円、2時間2,200円(税別)】明るい内から仲間と飲むって気持ちいいでしょう(笑)。Go To Eat&トラベルの地域共通クーポンの登録店です。お気軽にお越しください。また、フランチャイズ店を募集中です。最近、安城にお弁当屋さんとして『ばんがい地安城店』が開店しました。独立開業に興味のある方、チャレンジしてみたい方はお尋ねくださいね。
 以前、主人はサラリーマン、私は看護師として働いていました。いつかは二人でお店を始められたら良いねと話していたのですが、予定より早くお店で働くことが実現しました。お料理を作ることが大好きな主人と、人と接することが大好きな私、いいコンビネーションだと思っています。同じ店の中でそれぞれが違う分野で働き、程よい距離感を保っている。それが夫婦円満の秘訣かもしれませんね(笑)。これからも力を合わせて頑張って、お店を盛り上げていこうと思っています。


■ 所在地/半田市銀座本町4-15  ■ TEL/21-3425 
■ 営業時間/昼11:30~13:30 夜(月~金)17:00~24:00 (土・日・祝)11:30~24:00
  弁当配達/昼 8:30~12:00  夕15:00~17:00頃
 テイクアウト/8:30~22:00
■ 定休日/不定日
■ URL:http//r.gnavi.co.jp/nanw900(ぐるなびページ)
■ 宴会最大40名様まで対応



お肉の専門店 石川屋 東海荒尾店オープン

2020年11月25日(水)

㈱石川屋

 11月20日、東海市荒尾町に「お肉の専門店 石川屋 東海荒尾店」をオープンしました。食肉販売店は、これまで知多半島エリアに6店舗、西三河エリアに6店舗展開しており、今回で13店舗目です。
 新店舗は、知多牛、知多豚をはじめ、輸入肉など各種食肉類や揚げ物、総菜、調味料を販売しています。

代表/石川大介
東海荒尾店
住所/東海市荒尾町見幕107-1
TEL/052-627-7772
営業時間/10:00~18:00
定休日/毎週水曜日



セミナー「LINEを活用したリピーター形成」を開催

2020年11月19日(木)

半田中央印刷(株)

新型コロナウイルスの影響で甚大な被害を受けた観光業界と飲食業界。
GOTOキャンペーンにより一時的に旅行や外食消費が盛り上がっていますが、
キャンペーン終了後の反動減も予想されています。

キャンペーン効果が効いているうちに取り組んでおきたいのが、
お客様にリピーターになっていただく「ストック化」です。
キャンペーンを利用して来ていただいたお客様を今回だけの関係にせず
リピート利用していただくための施策が大変重要なのです。

今回のセミナーは
もはやインフラともいえる「LINE」を活用して
お客様と継続的なコミュニケーションを行うことで
お客様の「ストック化」に少しでも役立てていただきたく企画いたしました。

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セミナー概要
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「LINEを活用したリピーター形成」
〜コロナ後を控えストックビジネスの視点でお客様との関係づくりを〜

講師:
株式会社総合アド(LINE公式アカウント店舗向けパートナー)
コンサルティングサービス 河合雄太氏

2020年11月26日(木) 14時〜15時
対象:お客様のリピート化に取り組みたい皆様
定員:50名
主催:半田中央印刷株式会社
お申し込み方法:
WEBの申し込みフォームまたはFAXにてお申し込み
受講者の皆様にメールでオンラインセミナーの視聴方法およびIDをお知らせします

申し込みフォーム

https://forms.gle/5im3aLhneFYdTTe27

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セミナーでお伝えしたいこと
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1:お客様のストック化とは
2:ファン・リピーターづくりのためにやっておきたいこと
3:お客様と継続的なコミュニケーションを図るために押さえておきたいポイント

☆★☆ 参加は無料です ☆★☆
オンラインで自宅やお店から簡単に受講いただけます(ZOOMを使用します)。
お気軽にお申し込みください。

代表/竹倉幹雄
住所/半田市潮干町1-21
TEL/29-2525



揉み解しは一流の腕前、揉め事の発生は一切なし

2020年11月18日(水)

さくま接骨院

 名鉄青山駅から東へ徒歩3分、国道247号線に面した「さくま接骨院」。創業から40年が経過した同院。創業当時から掲げられた看板は、この町の歴史を見てきたため少し色あせている。しかし、地域に根付いた同院だからこそ、それだけの歴史を紡いできた看板が掲げられているとも言える。
 同院の代表は、月野義明氏。妻の通江さんと二人三脚で、地域のお年寄りから子どもたちに、安心を届ける施術を行う。代表の義明氏は、柔道整復師の資格を持つ院長であると共に、介護支援専門員や機能訓練指導員の資格も併せ持つ。もちろん柔道整復師資格を持つだけあり、柔道もかなりのもの。一見すると温厚で物静かな方だが、講道館柔道六段の腕前を持つ武道家でもあり、半田柔道会会長の任を務める一面を持つ。また、半田少年柔道教室(※)で、多くの子どもたちに柔道を教授し、子どもたちの稽古中に何かあった場合も、しっかりフォローできる柔と剛を兼ね備えた方である。
 奥様の通江さんは、先代の佐久間稔晴氏(さくま接骨院創業者であり、講道館柔道七段、平成28年には旭日双光章受章)の娘であり、看護師資格を保有。近隣に同業他社
が数ある中で、看護師が常駐する接骨院として、圧倒的な強みを持っている。通江さんは、柔道に関しては全くの素人であるが、義明氏との間に設けた一男三女はいずれも、講道館柔道の有段者たち。親子喧嘩となるとどれだけ壮絶なんだろう、と心配する筆者をよそに、そのような争いは発生しないらしい。人の体を揉んで施術を行うも、家庭内や夫婦間の関係で揉めることはない。代表の義明氏の傍らで、いつもニコニコしている奥様の賜物なのかもしれない。
 筆者が訪問した際、施術時間と重なった日があり、代表者夫婦が患者さんとどのように接しているか、を垣間見ることができた。ご夫婦それぞれが、幅広い年齢層の患者に対して世間話からスタートし、患部の具合を聞きながら施術完了。患者さんも楽しそうに症状を説明し、あっという間に時間は経過。温和な空気を二人が醸し出しながらアットホームな雰囲気で、次々と来院される患者さんを施術していた。施術の一環として、特徴的なのが、自家製のオリジナル湿布材の存在である。先代の時から存在する逸品で、古くから伝承された各種生薬の粉末を使用し調合した湿布剤。現在では、妻の通江さんが、一枚一枚丁寧に作成し、患者さんの症状により、都度懇切な指導のもと使用されている。幸か不幸か筆者の実体験は叶わなかったが、有事の際にはぜひ試してみたい。
 この他にも、微弱電流施療器「ソーマダイン」を完備。そもそも人間は正常組織から微弱な電流が流れ、各種症状が自然治癒されるのだが、この機器は、微弱電流を人工的に作り出し自然治癒力の促進を図り、症状によって抜群の効果を発揮させるのである。
【地域に密着した身近な接骨院】をモットーにしている同院では、来院できない方(腰痛や下肢痛などのため)の自宅訪問や、自宅兼事業所を活かした急患への24時間対応(有資格者不在の場合、対応できない場合あり)も行う。医療機関との連携もあるため、今後も、患者のみならず患者家族の安全安心も高めていく。     
  (取材:榊原鉄平)

【住所】半田市有楽町4-24-1 
【代表】月野義明   【創業】昭和53年4月    
【開院時間】<平日>8:30~12:30、16:00~20:00

     <土曜日>8:30~12:30 <祝日>8:00~12:00
【TEL】22-5110


※半田少年柔道教室
 【参加年齢】幼児~中学生(幼児はご相談ください。)
 【練習時間】木曜日:18:30~21:30(低学年は20:00まで)

 土曜日:14:00~16:00
 火曜日:19:00~21:00(第1と第3は形の練習日)
 【練習場所】主に青山記念武道館



次なる挑戦の時

2020年11月18日(水)

愛知海運株式会社 半田カンパニー 取締役カンパニー長 吉川 敦氏


生まれ育った知多市で働くことも考えたが、縁あって同社に入社した。社会人としてのスタート時は、巷ではバブル期を代表する(ビタミンドリンク・リゲインの)CMソング『24時間戦えますか?』が流
れ、誰もが企業戦士だった。
 「毎日ドタバタしていました。配属された作業課では、仕事が忙しくなると到着したコンテナから貨物を出したり、船から鉄骨を下ろす作業等をしました。高校時代に野球をやり体力には自信がありましたが、時には『何でこんなことしなきゃならないのか』と思ったりもしました(笑)。若かったので、現場の大切さも理解できませんでした」 
 以後、貿易の実務部門、通関等に携わり現半田カンパニーにも勤務した。同社は全ての業務を覚えるために様々な部署で学びながら、知識の向上、人脈形成などを図ることを目的に、2~3年周期で異動する方針である。 
 「やっと馴染んできた時の転勤は寂しい反面、新しい仕事に挑戦するチャンスです。経験を積むためには良い機会だったと感じています。当社は港湾運送事業をメインにし、お客さまと貨物が異なりますが、仕事内容はどこのカンパニーでもそれほど大差はありません。大切なことは、人とのつながりだと思っています。私自身、その場や人に接するのは苦ではありませんでしたが、人間関係はいつの世も複雑ですね(笑)」 
 35歳で管理職(課長)としてマネージメントする立場に立ち、人を使う難しさに直面した。ビジネス本や歴史本から答えを導き出し、対話する機会も積極的に設け、試行錯誤した。その時の苦難は、会社人として生きていくための大きな転換期になったと言う。そんな苦しい時代もあったが、素晴らしい出会いもあった。 
 「入社直後の上司にも恵まれ、本社のオペレーションチーム時代には、上司のみでなく、同僚・部下にも恵まれ、今でも社内で心強い仲間達であり、良き相談相手、良き協力者となってもらってます。現社長の部下としても寝食を共にしました。私を理解してくれ、上手く使っていただいたと思っています。人心掌握術が素晴らしく、いつの間にかそのペースに巻き込まれ、あるべき方向に向かっていました。会社での師匠であり、その方との出会いがあったからこそ、今の私があると感謝しています」 
 三河カンパニー長に就任した時も、全責任を負う覚悟を決め、大きな転換期を迎えた。以後、名古屋カンパニー長を経て、2019年4月に現職に就いた。 
 「長い間、現場と離れていましたが、改めて現場の重要性を感じています。作業員たちが安全な環境で働くことができ、仕事が効率よく回るためにも、現場に足を運ぶことを日課としています。ここでのベースは現場です。時として、入社直後に作業員として働いていたことが脳裏に浮かびます。時代もやり方も違ってきていますが、全社員が一丸になり協調していくことが大切と改めて感じています」 
 コロナ禍で今まで通りの業態の継続が難しくなった業界も多い。同社も今後、物流量の確保が困難になっていくだろうと予測する。
 「そういう事態になった時も社員を守るために、新たな業態を作ることが私の責務となってきます。入社以来、バブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災など大きな節目がありましたが、誰しも経験したことのないコロナ禍は、先行き不透明で不安もいっぱいです。私が入社したきっかけとなったのは、アットホームで居心地の良い会社であったことも一因です。その雰囲気の中で仕事も充実し、出会いにも恵まれ、運がいい男だと思っています。今こそ会社への恩返しのためにも、次なる挑戦の時と思っています」 



●ちょっと一息●
 半田には25年ほど前、27歳の時に勤務し、姉家族が住み、ご縁のある町です。祭りの盛んな町らしく、元気な人が多いように感じています。会議の進め方もテキパキとし、せっかちな私に合った町だと思っています(笑)。
その元気をいただいて、家庭では『亭主、元気で留守がいい』を実践していました(笑)。コロナ禍の前までは歴史好きが高じて城や神社仏閣を巡ったり、ゴルフや酒席、野球観戦に出かけたのですが、今では休日は家でゴロゴロが多くなりました(笑)。アルコールは好きで、焼酎を嗜んでいますが、2人の娘は相手をしてくれなくて・・それを求めてはダメですね(笑)。
『明日には明日の風が吹く』好きな言葉です。後悔をしないためには懸命に今日を過ごし、嫌なことは一晩眠れば忘れるようにしています。そうすればきっと明日には、さらにいい風が吹くことを信じて・・。

吉川 敦氏
1967年愛知県知多市生まれ。
89年愛知大学法経学部卒業。同年同社入社。
本社、三河・名古屋カンパニーを経て、2019年現職。当所議員。知多市在住。