半田商工会議所 THE HANDA CHAMBER OF COMMERCE & INDUSTRY

会員トピックス
全てのトピックス

半田商工会議所 THE HANDA CHAMBER OF COMMERCE & INDUSTRY

会員トピックス
全てのトピックス

日本伝統を活かした抗菌・消臭性と自然の空気を感じられる自然派デザインマスク作成プロジェクト開始

2020年5月15日(金)

(株)カネマタ

マスクの需要が高まっていて、様々なマスクが出ています。
素材やサイズなど様々ですが、安ければいいだろうという商品もあり大人はもちろん、子供にとっても化学繊維を通して空気を吸うのに本当に健康にいいのだろうか?という疑問と未来へ向けて「マスクはファッションになる」という発想の元、マスク作りが始まりました。
本当にいいマスクとは?
1.抗菌性
2.ふんわり感
3.息のしやすさ
4.ファッション性
5.安心と信頼
これにプラス、本当に付加価値あるマスクを追い求めて、日本の良さを追求しました。
そこで行きついたのは、このマスクを制作するにあたって、様々な人との協力関係があったからこそです。
製糸、織物製作、ニット、裁縫、企画販売など、全て日本の英知を集結したマスクとなりました。
こんなマスクを一人でも多く、日本の良さを世界へ発信していくこと。
そんなマスクを制作して、一人でも多くの方の「人生に彩り」が生まれるマスクとなるようチャンレンジを進めていきます。

詳細はこちらから↓
URL:https://www.makuake.com/project/irodori-mask/?from=keywordsearch&keyword=%E3%82%AB%E3%83%8D%E3%83%9E%E3%82%BF&disp_order=1





高度な技術力、的確なニーズ

2020年5月1日(金)

株式会社富士総合設備事務所 代表取締役  西川 祥司氏

ユニフォームの作業服を着て、現場から現場に飛び回わる日々を送って30年近い。トヨタの関連会社、化学工場を経て、同社に入社したのは25歳の時。先代社長の娘さんと結婚し、後継者の道を歩むことになった。
 「継ぐことを軽い気持ちで引き受けたのですが、畑違いの設備工事の仕事は戸惑うことばかりでした。配管工事をしていても何の配管かさえ分からず、完成してから初めてこの仕事をしていたんだと思うほどで(笑)、見よう見まねで一から覚えていきました。体力には自信があったのですが、きつかったですね。色々な苦労はありましたが、『何とかなる』と考えるようにし、楽観的な性格で乗り切ってきたことも多々ありました」
 同社は1972年、先代の榊原康夫氏がプレハブ小屋を構えスタッフ4人でスタートした。当時は指定工事制度も定着し、半田市下水道指定工事店(現在は半田市・東海・知多・西尾・豊田・名古屋市等の上下水道指定工事店)として順調に滑り出した。しかし、第一次・二次オイルショックに見舞われ苦境に立たされたこともあった。そんな時も高度な技術力を追求し、現場が何を要求しているかを的確に把握し、精度の高い仕事をすることをキーポイントとし、難局を乗り越えてきた。その経営方針が同社の底力となり、1997年に名古屋支店を開設。2007年には本社を現在地に移転し、市場を拓いてきた。
 「2代目として2012年に現職に就き、現場の仕事、図面の作成に忙殺されています。会長に退き、別会社を設立して仕事に臨む先代に今も多く学んでいます。仕事が好きで何事にも真摯に取り組み、常に意欲的ですね。80歳を超えてもイキイキと働く姿勢は、経営者としても人としても見習いたい点です。
 この業界もここ数年で、安全に対する意識が高まってきました。書類一つとっても、入社した頃に比べるとその数も増えました。夏は炎天下のもと、冬は厳しい北風の中での仕事ですが、安全で働きやすい環境づくりを心がけています。課題の一つに職人の減少があります。3年から5年の経験で一人前になり、あとは応用次第ですので、ベテランになっても現役で働けます。ただ体力が必要ですのでスタートは若い時、30代前半までが望ましいですね。未経験者でも可能、やる気のある人を募集中です」
 扱う部材も日々進化を遂げ、アンテナの張り方で仕事の効率化に格段の差が出てくる。使用器材は設計図の品番に則るが、部材は企業努力が反映されることも多いようだ。今まで困難だった作業も、使用する部材いかんで容易に作業できるようになる。日頃の材料屋との付き合いや、メーカーの新商品の発表会の参加など、いかに情報を得るかは、経営者としての重要な仕事ともなっている。
 マンション、店舗、工場などのトイレや台所、厨房などの水廻り全般の給排水衛生空調設備工事や、工場内各種配管工事などに携わるモノづくりの世界での達成感は、完成した時と言う。深く埋設される配管や住宅でのその仕事は、完成後は目に触れることはないが、高度な技術力、的確なニーズの把握は、確かにそこに生きている。
 「公共の建物に入ると、ついついトイレの便器に目が行ってしまいます。どんな仕事をしているか確かめてしまいます。職業病でしょうね(笑)。当社の業務内容は土木、建築工事に関連する付帯設備工事、計画、設計、施工、維持管理の請負など多岐に亘り、尾張、三河地方、及び名古屋地区を商圏としています。それは設立時に社名を考える時、富士山の優美な姿に憧れ、広範囲に知名度を高めたいと云う思いを込め、また、メンテナンスの必要性も感じ、あえて『事務所』を付けたと聞いています。その思いに恥じないよう日々精進していきたいと思っています」


ちょっと一息
 実は今年開催されるはずだった『東京オリンピック2020』の観戦チケットの抽選に当選しました。陸上の予選でしたが、延期になってしまって残念です。今年の夏の楽しみがお預けになってしまいました。
 趣味とは言えないかもしれませんが、昨年二人目の子どもも大学で外に出て、ヨメさんと二人になりネコを飼い始めました。私が帰宅しても喜んで膝に乗ってくるわけでもなく、「帰ってきたな」という感じで淡々としています。愛猫“二コ”は室内で暴れまわるので至る所にバリケードを作り、快適に過ごしてもらいたいと猫グッズ作りに追われています。楽しく作業しています。もう少し懐いてくれると嬉しいのですが(笑)。


西川 祥司氏
1967年大阪府生まれ。小学校2年生で半田市に転居。85年半田東高校卒業。92年同社入社。2012年現職。当所議員。



ご縁を感じる楽しさ!

2020年5月1日(金)

アーリーカフェ

今月の「会員訪問」は、県内をキッチンカーで移動販売されています「アーリーカフェ」さんにお話を伺って参りました!クレープやタピオカドリンクを扱われていて、イベントに出店すれば行列ができる大人気店です。筆者も昨年11月に開催されました、はんだふれあい産業まつりにてタピオカミルクティーをいただきました。おいしかったです!写真のような素敵なキッチンカーで売られる華やかなクレープやドリンクがおいしそうで・・・並んでよかったです。そんな人気店「アーリーカフェ」さんですが、OPENしたのは昨年の7月5日。店主の有留さんはそれまで26年間、会社勤めをされていたそうです。思い切った転身までのいきさつや、今後の事業についてなど伺いました。

 会社員時代は製品の設計企画に20年携わられていたそうです。その時には、転身について考えておらず、もくもくと日々働かれていたとの事。その後、製品の品質管理を3年間ほど担当されました。そしてある時に、「何でも良いので新規事業を立ち上げて」という業務命令を受けたそうです。そこから少しずつ流れが変わっていったようで・・・。立ち上げた事業は、販促ツールの制作、販売。半田市観光マスコットキャラクター「だし丸くん」のストラップを作成し、浜松市で開催されたゆるキャラグランプリ会場や半田赤レンガ建物で販売されました。販売拠点の営業めぐりの際には、キッチンカーをよく目にしていて気になっていたそうです。その後も販促グッズ制作に3年ほど携わられました。
 そんな中、二人三脚で仕事をされていた役員さんが退任される事になりました。以降何となく仕事がつまらなく感じ始めたそうです。すると、ある日奥様から喝が入りました。「気になるならやってみたら?」頼もしい奥様からの後押しで、有留さんは「移動販売」での独立を決めました。
 当初は青果の販売も検討していたとの事ですが、半田市では仕入れも難しく、買い手も少ない状況もあり、クレープに。元々クレープが大好きだったという事はなかったそうです。ですが「クレープ販売は始めたら楽しくて。今後もクレープで続けていく予定です!」笑顔で話されました。
 商品開発、仕入れ、販売拠点の営業、仕事は幅広くあり、どの作業もうまくいかない時はあります。そんな時はクレープ屋仲間と支え合って乗り越えられています。県内のクレープ屋仲間とは、SNSなどでつながって、度々飲み会を開催されているそうです。そこではお互いにアドバイスしあいながら交友されています。また、土日にはご家族もクレープ販売のお手伝いしてくださっています。年頃の息子さんも、快く引き受けてくれるそうです。周りの方々の助けもありながら、お客様や取引先との“ご縁”を感じる事を楽しまれています。
 そして、「次はどんな商品でお客様に喜んでもらおう」と試行錯誤する事も楽しみの一つと有留さんは仰います。こだわりは、地元の素材を使用する事。クレープは、イチゴや生地の卵が知多半島産です。今後のメニューは乞うご期待!5月20日(水)にはご自宅で営業されますので、皆様、一度足を運んでみてはいかがでしょうか♪
   (取材:西埜仁美)

【住所】半田市冨士ケ丘6-97-5
(自宅本店で月1で営業してます!)
【代表者】有留範親  【創業】令和元年6月
【営業時間】出店場所により変動します
【連絡先】earlycafe.handa@gmail.com 
インスタやってます!
「#アーリーカフェ」で検索ください

所在地:
代表者:
TEL:(0569)-
定休日:
営業時間:時〜時、時〜時(オーダーストップ)



素材・鮮度にこだわり、おいしさ追求

2020年5月1日(金)

焼肉しんちゃん 北村慎一さん

 おいしいものを食べるのも作るのも好き。高校時代に寿司店でアルバイトをしたことが縁で、一旦は企業に勤めたものの、料理の道へと方向転換をしました。慣れ親しんだ(笑)寿司店からスタートし、店を持とうという夢に向けて無我夢中の毎日を送り、気がついたら30年経っていました。それを機に小学校時代から育った常滑で居酒屋か焼肉店を開こうと計画。見回すと常滑の町には焼肉店はないので、焼肉の店にしようと修行先を探しました。私自身もファンで、「間違いのない味」「また食べに行きたい」という評判の高い人気店『焼肉やまちゃん』(知多市)にお世話になることにしました。
 寿司屋と焼肉店は包丁を使うという共通点はあるものの、肉を扱うのは素人で、一から学びました。やまちゃんが開店して50年かけて試行錯誤してきた味とタレ、店舗(無煙ロースター設置)、経営方針等、すべてを修行した4年弱で受け継ぎました。師匠(現会長)の度量の大きさに感謝する日々です。
昨年4月縁あって半田に、やまちゃんを文字り私の名前に因んだ「焼肉しんちゃん』を開店し、メニューもやまちゃんからいただきました。一番のこだわりは、地元知多牛を始め、北海道、九州、群馬、仙台等からの選りすぐりの上質な肉を、一番おいしい状態で提供することです。中でも7割のお客さまからオーダーいただく『しんちゃんステーキ』や『特選肉寿司の盛合せ』はお薦めしたい逸品です。また、特に内臓は鮮度が命で、下処理の仕方で味の違いが出てきます。丁寧な仕事で肉のおいしさを引き出すやまちゃん方式で、下準備に時間をかけています。手作りにもこだわり、キムチ類、タレ、杏仁豆腐などもモチロン師匠直伝です。
鮮度にこだわり、おいしいさを追求し、お客さまに喜んでいただきたいと思うあまり、時として経営者であることを忘れてしまうこともあります(笑)。おいしいものはたくさん食べたいよねと、ついつい手が動いてしまい、お皿には肉を多めに乗せて(笑)。採算度外視で提供してしまうことも度々です。「おいしかったよ、また来るね」という言葉は励みとなり、店をやっていて良かったと思える瞬間です。まだ開店して1年経ったばかりですが、お客さまのご紹介で来店いただける方、はるばる遠方からお越しの方もいらして、経営者として料理人としても至福の時です。師匠や今ではマスターとなって活躍している師匠の息子さん、やまちゃん時代のアルバイト仲間が来店し応援してくれているのも心強いことです。
 モットーは「決して手を抜かず、全て良い状態で出す」です。やまちゃんの味は最高峰と思っています。その味を維持しながら、やまちゃんになく、しんちゃんにしか作れないものを提供したい。そのことばかり考えています。今では仕事が趣味になっています(笑)。そんな思いの中から、その日の仕入れ状況に応じて、肉に合うようなメニューを提供する『本日のメニュー』も誕生しました。ぜひご賞味ください。材料があればお客さまのオーダーにもお応えします。ちょっとしたワガママ歓迎!自慢の味を堪能してください。
 知多半島では焼肉と言ったらやまちゃん。やまちゃんの味を期待して来店される方も多くいらっしゃいます。その期待に応え続けていられることは、私の中で大きな喜びになっています。今はやまちゃんに追いつけ、追いこせですが、いつかは焼肉と言ったらしんちゃんと呼ばれるようになりたいと思っています。その日のために日々、やまちゃんを追求しています。


■所在地/半田市雁宿町1-53 ■TEL/23-8294  
■営業時間/月〜土 17:00〜23:00(O.S.22:30 ) 日・祝 17:00〜22:00(O.S.21:30 ) 
■定休日/月曜日(祝日の場合は火曜日) 
■モバイルメンバーの誕生日・大事な人の記念日にはしんちゃんステーキ(100g)プレゼント。
来店ポイントあり。32席。完全禁煙。




熱波

2020年3月31日(火)

令和2年度半田商工会議所青年部会長 株式会社池田工業代表取締役 池田 龍一氏

行きつけの店で、マスターがカウンター越しに声をかけた。「商売をしているなら、半田商工会議所青年部の仲間にならない?」いち早く隣の彼女が「いいじゃあない。入ったら!」と応じた。青年部への入会が決まった瞬間だった。その後、彼女と結婚し、入会直後に結婚お祝い金を頂戴したと笑う。
 「本格的に活動したのは小学校のPTA活動にも携わり、一区切りした入会7年後くらいからです。「飲みに行こう!」と引っ張り上げてくれる先輩に恵まれ(笑)、飲みに行く、青年部に馴染む、事業に参加するという図式で活動にハマって行きました(笑)。活動を始めた時、『東海ブロック半田大会』があり、交通部会長を拝命しました。役員の中で一番若かったので、色々な意見をいただきフォローしてもらいました。先輩方はみんな熱くて、物事に対して真剣に取り組み、そのパワーに感動し貴重な経験をさせていただきました」
 氏は裏表のない人、有言実行の人とメンバーから評される。そんな姿勢が心を打ってか、令和2年度の会長に要請された。今まで先輩に学んだことを後輩に返そう、現役メンバーの「やってください」という声が、受託する大きな要因になったようだ。
 「僕自身、3年前に父から家業を受け継ぎ、プレイジングマネージ
ャーとしての立場です。正直、仕事との両立は厳しいと感じています。しかし、時間を作るのも勉強の一つと先輩方から学びました。出来ないと思ったら出来ない、見よう見真似でやってみようの精神で向き合っていこうと思っています。こういう立場に押し上げてもらったので・・・。僕からすると、押し上げてくれた皆んなの方が大変では?僕をフォローするのが(笑)。
 でもこれからの青年部は、僕みたいなものでも役員が出来るということが重要になってくるのではと思います。それぞれ個性があり資質も様々ですが、入会したからには誰もが役をやって欲しい。やれば、きっと感じることはあるはず、成長につながるはず。役は人を作ると信じています」
 『失敗してもいいからチャレンジを』よく言われた言葉だと振り返る。熱量を持って挑戦すれば、その熱に仲間もほだされ成功へとつながる。熱量を持って事業に参加すれば、その熱が波及して会全体が盛り上がる。そういう場面を幾度も重ねてきて、『熱量』の重要性を体感した。会員同士、外に向けて熱い波を起こして行きたい。そんな想いを込めて、スローガンは『熱波』とし、『沖に(遥か遠くのものを目指す)行くなら、熱い想いで取りに行って欲しいと願う。
 「せっかく会員であるなら目一杯YEGを使おう!!組織を使って商売、人脈を広げて行って欲しいと思っています。同時に子どもたちに夢や希望を与え、半田に誇りを持ってもらえるような新しい波を起こして行きましょう。それがどんなカタチとなり、どんな事業になるかは不明ですが、やっている僕らが楽しまなければ意味もないと感じでいます。また、全国的な流れに倣い、政策提言委員会を設置しました。学びながら1年間かけて、地域活性化の一助となるような政策提言を作り上げていって欲しいと思っています。どんな時にも、僕はトコトン付き合います。かつて先輩たちから、そうしてもらったように」
 会長がやりたいことが正解ではない。皆んなで一緒に作り上げていくことが大事であり、そこに至る過程を大切にして欲しいと強調する。大人になると、同じ目標に向かって物事に関わる機会が少なくなっていく。しかし、青年部活動ではそれを経験することで出来、仲間としての絆が強くなっていく。それを多くの仲間に実感してもらいたいと願う。
 「毎年、会長は新しい青年部を作ろうという熱い想いで活動をスタートしていると思います。発足56年目という歳月の中で、その時々の時代で先輩方が熱を持って作り上げてきたモノ・コトを胸に刻み、守るべきものを守りながら、時代を先駆けるべき熱量を持って活動を行って行きましょう。さらに魅了あるモノ・コトを次代に託しつなげていけるような、熱い新たな波を皆んなで起こして行きましょう。この1年間、それが楽しみで今ワクワクしています。青年部にお誘いいただいた、天草元会長に本当に感謝しています」

池田 龍一氏
昭和52年2月生まれ。平成13年(有)池田工業入社。平成29年、代表取締役就任、屋号変更。青年部入会:平成15年度。副会長、監事を経て、本年度会長。半田市在住。


ちょっと一息
趣味は青年部の懇親会です(笑)。メンバーと飲むことは楽しくて、30代までは酒豪で通っていました。自慢は、どんなに飲んでも記憶をなくしたことがないことです。今は少し弱くなって、宴席でも12時になったら寝ます(笑)。
 歌うのは拷問です(笑)。たまに酔うと歌うのですが、そんな時はもう皆んな酔っぱらっていて、誰も聞いていないですね(笑)。